多古 城あと整備日記

歴史講演会

本日、地元で歴史講演会があり、山城ガールのむつみさんを招いて、お話を聞きました。


受付で御城印の陳列、販売?(数が多くて県内のものということでしょうね)


準備中、緞帳が上がる前。


公園開始前。


町長さんのあいさつ。 女性の平山町長さんで、もと校長先生でしたから、あいさつも堂々としています。


主催者側


むつみさんの講演が始まりました。 今日は衣装もピカピカでした。


城郭保存活用会スタート時の言葉を取り上げてくれました。


内陸の水運を使った当時の交通網。


多古城は大きな城だったと思われますが、現在は開発されてしまった部分もありますので、城の構造がいまいちわかりにかったです。 それでも今回、画像で見どころが分かりました。 大きな堀底がある青の部分。 そして赤の部分が行ったことがないので、今度行ってみたいと思います。(竹林の部分が色々遺構があって面白そうです)

並木城は、以前の形態から、新しい形態での改修があって、それで二本の空堀になったのではないかという話でした。(なるほど、そうかもしれない)


帰る時、受付付近に多古の城の幟が左右に展示されていました。


御城印を発行した数だけ、幟を作ったようです。(今は15かな?)


・・・あと5年ぐらいしたら、飯土井城の概念もひっくり返るかと思います。 居城場所も判明しましたし、 当時の戦略的構造が認知されるだろうと思います。 居城(西谷馬場)、腰曲輪、寺山、見張り場所  そこら辺までが今回の人生での使命のように感じます。 将来的にブルーベリーとか、生産・観光につながれば、地域の若者も増えてくるのではないか・・・  

とにかく面白いことをやっていって、住民を定着させたいです。

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