新しい曲が出来たので、久しぶりにPXR4を使って録音中。
丸1年間使用していなかったので、使い方をすっかり忘れてました。
(女房には内緒ですが、箪笥の肥やしと化してました ^_^;)
取説を箪笥からひっぱり出してきて・・・
まず、ギターをプラグイン。
ロック調にしたいので、内臓のリズムパターンをロックの4ビートに合わせ、リズム速度を決定。
トラック1に、リズムギターをドラムに合わせて録音。
ギターは「ジャッキーJ-50」。(たった今、私のGibsonに名前を付けました)
いい感じ。。でも、リズムが若干ずれたり・・・(歌だけでなく、リズムも音痴な私(T_T)
ま、気にしないで次。
今度はトラック2に、リードギターを入れてみましょう。
ここで、PXR4に搭載されているエフェクター機能を使ってみます。(なんと77種類のモデリングエフェクトが内臓してあるんです・・・ほとんど使いませんが)
トラック1のギターは「ジャッキーJ-50」の生音を生かしたいので、エフェクトは「アコースティック マイク」を選びましたが、
リードギターのエフェクトは「ロック」を使って・・・
すると・・・
音は、まんまエレキギター!ディストーションの効いた腰のある音!
アコギのJ-50がレスポールに・・・
「へんし~ん!」
若い頃、フォークソングを投げ捨てて、ロックを少しかじった頃を思い出します。
長髪からいきなりリーゼントでアメリカン・グラフティ!
誰にも変身願望はあるのです。
この後、トラック3にボーカルを入れてみましたが・・・
聴くに耐えれん・・・はずかし(>_<)
久々にこの小さなマルチトラック・レコーダーで遊んでしまいました(^^)v