自由国民社
おとなのフォーク&ロック読本
音楽的日乗 スローハンド vol.2
読者の年代を絞り込んだ(私たちの年代ね^^;)、マイナーな雑誌である。
それゆえ利益をちゃんと出しているのか・・・
創刊号が発売されたとき、すぐに買って読んだのだが、はたしてこのまま廃刊てなことになるんじゃなかろうかと心配したもんです。(よけいなお世話?)
創刊号の次号予告では5月発売となっていたので、やっぱり儲からなかったんだ~、などと思ってましたが、3ヶ月遅れでちゃんと出ました、vol.2。(よかった)
で、次号の予告は「年内にちゃんと出るかな?」などと書いてある^^;
ま、あてにしないで待っときましょ。。
今回も、「フォークの介護士」坂崎幸之助のインタビューやら、元GAROのボーカル、NSPの記事など、なかなか読み応えがあります。
坂崎幸之助のインタビューにも書かれてたり、大野真澄の記事でも読み取れましたが、GAROってうわさには聞いてたけど、仲が悪かったんですね。
バンドって難しい。。
学生の頃好きだった赤い鳥も、村上ポンタ秀一の「自暴自伝」に仲が悪かったように書かれてた。
私たち「j&m」は大丈夫ですけどね(^^)/