3年ほど前に購入してから、ずっと使っているチューナーです。
それまでは、音叉を使ってましたが、チューナーを一旦手にすると、もう手放せません(^^)
世界最軽量、最小サイズが謳い文句で、本体裏側に粘着シートが付いていて、ボディに貼り付けて使用します。
ボディの振動を拾ってチューニングするので、周りが音を出している中でも問題なくチューニングできる優れものです。
電源はボタン電池。
電池の寿命は使用頻度にもよるでしょうが約1年位です。(消耗してくるとLEDがおかしな点滅をしだします)
3年間使って機能にはまったく問題がなかったのですが、この夏粘着シートがイカレてしまいました。
通常は長く使っていると、粘着力が落ちるんですが(粘着シートを洗ってやれば、粘着力が復活し何回でも使えます)、逆にベトベトになってしまいました(>_<)
今年は屋外での使用も多かったので、そのせいかもしれません。
このままだと、ギターの塗装に悪いので、ホームセンターで粘着マット(ゲル素材)なるものを買ってきて、チューナーの大きさに合わせて切って使ってみました。
たぶん純正のシートと同じ素材でしょう。
バッチリです。
本当は新しく欲しいチューナーもあるんですが(KORG AW-1ね)、シートが駄目になったくらいでは、家の谷垣財務大臣が許してくれそうにありません^^;