『ARIA A-35CE』 オーナー:Toshihiko Shimizuさん
フォーク酒場で弾かれるギターは殆どがスチール弦のアコースティック・ギターですが、これはエレガットです。
トップはシダー、サイドバックはマホガニー。
ガットギターには、トップ材に柔らかい音が特徴のシダーが使われていることが多いですね。
48mmのネック幅はクラシックやボサノバなどが弾きやすいよう幅広です。
ガットギターでフォークをやっても違和感はありません。
昔のピーター・ポール&マリーもスチール弦とガット弦を上手く組み合わせていました。
先日は河原君がこのガットギターで『ヨイトマケの唄』を聴かせてくれましたが、とても良い感じでした。
PUも内臓されたエレガットだからライブでも十分使えるギターです。
生音も、低音のサスティーンが伸びやかで、そんなに高価なモデルではありませんがとてもいいギターでした。
Toshi君、また聴かせてくださいね。
(^^)/