70年代フォーク・ロックをド迫力で聴かせてくれる「メタボリッカーズ」。
メンバーは増え続け今回は総勢6名と、バンド名の通り肥大化しています^^;
それだけに重厚なサウンドと大音量は「たる」の中で一番ではないでしょうか。
そんな迫力あるボーカルとサウンドを聴きに沢山のオーディエンスが集まってくれ店内満員。
スタートは加川良「女の証」。
ぐっちゃん&kinta先生の最小ユニットで聴かせてくれ、その後一人ずつメンバーがステージへ。
仕事の会議でリハに遅れてきたボーカルのぐっちゃんですが、いつも通りの渋い声。
小阪さんのベース、kinta先生のギターも圧巻です(^_^)v
ドラムスには飯田さん、狭いスペースで窮屈だと思うのですが、そんなことを感じさせないパワフルなドラムです(^_^)v
ロックのリズムに乗り、キーボードの高階さん、サックスの田原さんが加わると迫力満点(^_^)v
1部のラスト、泉谷しげる「野生のバラッド」の後しばし休憩。
1部では次第にテンションを上げながら盛り上がり、2部はそのままフルメンバーでのギンギン・ロックを。
泉谷しげるを中心に拓郎やロック・アレンジの「なごり雪」も聴かせてくれました。
絞り出すように吠えるぐっちゃんのボーカルは最高!
スピード感、ドライブ感とも最高の「メタボリッカーズLIVE」はアンコール2曲を含め約2時間。
メンバーの皆さん、昨夜はお疲れ様&ありがとうございました!
そして聴きに来てくださった皆様に感謝です。
昨夜はノリノリ、熱~いフォーク・ロックな夜をありがとうございました(^^)/
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セットリスト
1部
01. 女の証 / 加川良
02. 雨 / 森高千里
03. お前だけが / 風
04. 個人的理由 / 泉谷しげる
05. 野生のバラッド/泉谷しげる
2部
06. 春夏秋冬 / 泉谷しげる
07. ヒマ人クラブ / 泉谷しげる
08. 懐かしい人 / 泉谷しげる
09. なごり雪 / メタボリッカーズ・バージョン
10. 外は白い雪の夜 / 吉田拓郎
11. 言葉 / 吉田拓郎
12. 翼なき野郎ども / 泉谷しげる
13. 地球がとっても青いから / 泉谷しげる
アンコール
01. 国旗はためく下に / 泉谷しげる
02. 土曜の夜君と帰る / 泉谷しげる