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久しぶりに弦交換♪ アコギ3本の総替えです。
Gibson J-50(1965年)とYAMAHA FG-151B(たぶん1980年)は、定番のダダリオ EJ-16。
ギブソンは特有のジャキジャキ感に加え、ビンテージの深みと丸みを帯びた音。
常連さん達もこのギターを凄く気に入ってくれています。
そして、ヤマハも皆に弾き込まれ、合板とは思えないボディ鳴り(音量ではギブソン以上でしょう)。
ストロークすると少々暴れ、ギブソンよりもギラっとした音で、好みは少し割れそうです。
写真は撮り忘れてしまいましたが、Martin-D28(1967年)、ほぼ乾拭き程度しかしないのでトップは飴色になって(たぶんたばこのヤニ(^^; )風格を感じさせます。
こちらには久しぶりにエリクサーのNANOWEB。
EJ-16に比べると若干コーティング弦特有のギラつきがありますが、伸びやかで綺麗な音です。
私はEJ-16の芯のある音が好きですが、ずぼらな私にはこのコーティング弦の寿命は魅力的です、高いけど(^^;
ただ、今回は先月モニタースピーカーを購入した時のポイントで買えたので1セットを予備で残してタダでした(^^)v
やっぱり新品弦はいいわ~。
本日オープンマイクです、ぜひ弾き比べに来てくださいね。
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