『科捜研の女 SEASON19』秋シーズンのあらすじと感想を全話まとめます。
『科捜研の女 SEASON19』は、2019年10月17日(木)放送スタートです。
通年放送になってもう3クール目。
1年なんてあっという間に過ぎていきますねぇ(o´∀`o)
テレビ朝日開局60周年記念
『木曜ミステリー 科捜研の女 SEASON19』
毎週木曜 夜8時放送
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★『科捜研の女19』第17話あらすじ・感想(2019年10月17日放送)
★『科捜研の女19』第18話あらすじ・感想(2019年10月24日放送)
★『科捜研の女19』第19話あらすじ・感想(2019年11月7日放送)
★『科捜研の女19』第20話あらすじ・感想(2019年11月14日放送)
★『科捜研の女19』第21話あらすじ・感想(2019年11月21日放送)
★『科捜研の女19』第22話あらすじ・感想(2019年11月28日放送)
★『科捜研の女』第23話あらすじ・感想(2019年12月5日放送)
★『科捜研の女』第24話あらすじ・感想(2019年12月12日放送)
★『科捜研の女』第25話あらすじ・感想(2019年12月19日放送)
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『科捜研の女』第17話あらすじ・感想
●あらすじ
強盗達が赤と青の風船を並べたような妙な形の爆発物を持って逃走した。
マリコ(沢口靖子)は珍しくお休み中。
呂太くん(渡部秀)達が防犯カメラの映像確認を行ったが、本物の爆発物かどうか分からずじまい。
強盗グループは逃走中に小学生・杉原卓海(浅海翼)を車でひきそうになる。
子供をよけた結果、車が走行不能になった為、卓海を人質にとり、卓海の母へ「車の用意」を要求する。
だが、父親不在ですぐに車が用意できない。
犯人達は杉原家に居座ることにした。
彼らが居座ったマンション、そこにはマリコが住んでいた( ̄▽ ̄)ニヤリ
ゲスト:
浅野ゆう子(捜査一課・被害者対策班の玉城詩津香役)
山崎銀之丞(所轄の警察官で詩津香の夫・雄一役)
浅野ゆう子(捜査一課・被害者対策班の玉城詩津香役)
山崎銀之丞(所轄の警察官で詩津香の夫・雄一役)
一条俊(卓海の父役)
●第17話の感想
私の中ではマリコの自宅は町屋のままなのだけど、SEASON17あたりでマンションに引っ越したみたいね。
いや~、マリコの部屋は泥棒が押し入った後のようだね。
久々見たよ、マリコっぽい所(笑´∀`)
そんなことより蒲原しゃん(石井一彰)が~、蒲原しゃんが~(≧Д≦)
爆発物かぶっちゃったよ!
え?まさか殉職なの?(((゜Д゜;)))
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『科捜研の女』第18話あらすじ・感想
●あらすじ
前回からの続き。
3人組の銀行強盗のうち1人が死亡、残る2人は卓海(浅海翼)を連れ逃走。
現場のマンションで愛人と密会していた玉城雄一(山崎銀之丞)と、妻の詩津香(浅野ゆう子)は厳重注意を受けたが捜査を続行。
死亡した犯人の足の爪から採取された砂から意外な事実が……。
マリコはゲソ痕から手がかりをつかむ!
一方、土門(内藤剛志)は、強盗犯の3人以外に手引きした者がいたと睨む。
ゲスト:
浅野ゆう子、山崎銀之丞、冨家規政、池内万作、一条俊
浅野ゆう子、山崎銀之丞、冨家規政、池内万作、一条俊
●第18話の感想
ふふふ、またしても『科捜研の女』の殉職詐欺にあってしまいましたよ。
液体爆薬を頭からかぶった蒲原(石井一彰)の運命やいかに!
ってところで前回終わったのですが…爆発しませんでした~(笑´∀`)
蒲原、けろっとして元気に走って行ったよ。
今日のお話は結構ドキドキしたわ。
1時間でどんだけ盛り込むんだよ。
若干ムチムチになった一条俊さんが4番目だったとは!
嫁の方があやしいと思ったんだけどな。
盛りだくさんで面白かった▽・w・▽
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『科捜研の女』第19話あらすじ・感想
●あらすじ
藤倉刑事部長(金田明夫)と地域課巡査・平野(菅原大吉)は、階級や立場を超えた小中高からの親友。
その平野巡査が資材置き場で若い男の遺体を発見した。
現場で発見された血液が付着したガラス棒を科捜研で鑑定すると、それは大麻等を吸引するパイプの一部であると判明。
しかも平野巡査の指紋が検出された。
平野と親しい刑事部長は捜査を外れる。
が、独断で現場へ向かいマリコ(沢口靖子)とはち合わせしてしまう。
ゲスト:菅原大吉、小澤亮太、白石糸
●第19話の感想
藤倉刑事部長(金田明夫)が久々に鑑識ファッションで登場!
呂太くん(渡辺秀)はその姿を見て「コスプレ?」
ちなみに藤倉刑事部長の階級は警視です。
それにしてもいつも厳しい藤倉刑事部長なのに、今回はちょっと甘い気がする。
鑑識のミスをフォローするためにマリコを使うのかい?
いつもマリコと土門さんには、勝手なことすな!と怒るのに?
でもまぁ、良い話で終わったんでヨシとするか。
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『科捜研の女』第20話あらすじ・感想
●あらすじ
パン工房で、ベーカリーの店主・長内保男(小川剛生)が遺体で発見される。
第一発見者は保男の妻でヨーグルト研究家の花野(大路恵美)だった。
現場には証拠が少なかったが、保男が死亡する前に焼いていたパンから、パン作りの天敵納豆菌が検出される。
被害者の元妻で納豆研究家として有名な登矢奈津(西尾まり)が京都滞在中だと判明。
奈津は、仕事上保男に電話をかけたが、離婚後は一切会っていないと主張。
一方、保男の店に勤めるパン職人と販売員からは、保男の連れ子・翔を花野は実の子のように可愛がっていたが前妻のことでもめていたと証言があり……
ゲスト:西尾まり、大路恵美、斉藤陽一郎、小川剛生
●第20話の感想
マリコの私物カバンの中にはどれだけの鑑定グッズが入っているのだろう?
パン工房で当たり前のように距離を測るアイテムを取り出してた。
四次元ポケットか(゜◇゜)
それにしても、「ネバネバネバーワラワネバー」のフレーズのおかげでストーリーに入り込めなかった。
泣きの場面なのに笑ってしまった。
「終わったら皆でおいしく頂こうな」はお約束ですね(笑´∀`)
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『科捜研の女』第21話あらすじ・感想
●あらすじ
本城テック副社長で鉄道玩具コレクターの本城雄作(尾崎右宗)が自室で刺殺体で発見される。
現場に凶器はなかったが被害者の血液が付着した車のタイヤが発見される。
現場にあった微物から「おもちゃ診療所」の存在が浮かび上がる。
現場にあったタイヤはジュエリーデザイナー・椎名小百合(遊井亮子)が息子の為にドクターKこと久保井俊平(西村まさ彦)に修理を頼んだトラックの部品と判明する。
久保井はかつて本城テックの下請けをしていたが、気まぐれな雄作に契約を切られていた。
ゲスト:西村まさ彦、遊井亮子、小柳友貴美、大家由祐子
●第21話の感想
マリコ、髪切った?
鑑定グッズを取り出す時のマリコのどや顔が可愛いな( ´艸`)
被害者の本城の「子供、譲ってくれたらおまえにダイヤモンドやるよ」って最低な言い草だな。
そして隠し財産のダイヤモンドを他人の前で仕舞うなんて、うっかりにもほどがある。
被害者は嫌なキャラだったけど、ラストの「おじいちゃん、遊ぼう」はちょっと泣けた。
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『科捜研の女』第22話あらすじ・感想
●あらすじ
空き地で工場勤務の古田憲一(今野浩喜)の遺体が発見される。
転落死だが、遺体の状況から何者かが空き地に運び込んだ疑いがある。
古田の所持品には人気推理小説家・高柳龍之介(大和田伸也)のデビュー作の児童書があった。
しかもその本には事件当日の日付で高柳のサインが入っていた。
マリコ(沢口靖子)と土門(内藤剛志)は高柳を訪ねる。
そして古田が9年前に殺人を犯し仮釈放中だったことから復讐殺人も疑われる。
ゲスト:大和田伸也、今野浩喜、吉本菜穂子、麻乃佳世
●第22話の感想
大和田伸也さんはふざけているわけではないんだよね(((*≧艸≦)
今回は内容が泣けた…くっ…(ノД`)
被害者の古田は字が書けず、学力も小学1年生レベル。
親が学校に行かさなかったから、世間と一切関わることなく大人になった。
そんな人が「読書の喜びを知る」
高柳の本を全部読めるようになることが生きる希望になる。
夢を実現する為に、子供用の書いては消せるお絵かきボードを使って漢字の練習をする。
泣けた(゜´Д`゜)
マリコが高柳さんにこんなことを言った。
「たったひとつ好きな作品があるだけで、ただひとり好きな作家がいるだけで、人は生きていけるんですね」
それは凄く分かるなぁと思ったよ。
それにしてもマリコよ、高柳さんのほっぺをいきなりペチペチ叩いちゃダメよ。
Twitterの『「科捜研の女」(をみる女)』によると、掌で8回、手の裏で6回の合計14回叩いたらしいわ。
暴走しすぎだぞ、マリコ(笑´∀`)
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『科捜研の女』第23話あらすじ・感想
●あらすじ
フリーライターの広辺誠児(森下じんせい)が絞殺され、現場に臨場したマリコ(沢口靖子)は、遺体の下から1枚のチケットを見つける。
チケットの日付は1999年12月31日。
券面には元京都府警の刑事・火浦義正(升毅)の指紋が付いていた。
実は日浦は19年前に退職し、その年に死亡していた。
だが、今年発売された広辺のシャツには火浦の指紋が付着しており、彼が今も生きていることを示していた。
火浦と同期の土門が多くを語りたがらないことから、マリコは19年前の火浦の足取りを追うべく滋賀県へ向かう。
そして土門は捜査を外れてしまう。
ゲスト:升毅、早霧せいな、辻萬長、大河内浩、加藤貴子
●第23話の感想
土門さんの元妻初登場!
土門の元妻・有雨子役は元宝塚のトップスター・早霧せいなさんでした。
そして土門の妹・美貴役の加藤貴子さんも久々登場でございました!
美貴は土門さんが電車にはねられて以来のご無沙汰だったようです。
改めて土門さんの不死身ぶりに驚いちゃう。
かつての科捜研のメンバーなら、私は乾くん(泉政行)が好きでしたわ( ´艸`)
残念ながら泉さんはご病気で2015年に35歳の若さでお亡くなりになっております。
乾くんを見る事はできません(゜´Д`゜)
さて、土門さんは来週どうなるのでしょう。
警察学校の教官になるのかしら?
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『科捜研の女』第24話あらすじ・感想
●あらすじ
フリーライターの広辺誠児(森下じんせい)が絞殺され、19年前に死亡したはずの元京都府警の刑事・火浦義正(升毅)が生きていると判明し、容疑がかかる。
1999年の大晦日に時を同じくして2つの事件が起きた。
大学サークルでの『ミレニアム集団自殺』、同サークル所属の楡井敏秋(中村凜太郎)の不可解な転落死。
事件の関連を調べていた広辺には、当時サークル顧問だった森迫宏成(大河内浩)から多額の振り込みがあったことが判明。
しかし、森迫は絞殺体で発見される。
しかも事件当日、火浦が森迫を訪ねていた。
20年前、火浦と土門の元妻で故人の(早霧せいな)は不倫を疑われていた。
生前の有雨子、逃亡した火浦、2人が言った「許されないこと」とは何か。
やがて集団自殺の背後に隠されていた恐るべき真相が明らかになる。
ゲスト:升毅、早霧せいな、辻萬長、大河内浩
●第24話の感想
第24話「土門刑事の選択」かぁ。
内藤剛志さんは、土門の前はカウンセラー役などでずっと『科捜研の女』に出演されておりました。
今回で土門が本当に卒業しました(゜◇゜)
辞める辞める詐欺ではなかった(^Д^)
内藤さん、お疲れ様(*- -)(*_ _)ペコリ
土門の前の刑事は小林稔侍さんだったな。
今後は蒲原とマリコでコンビ組むの?
最後の屋上の語り合いの場面は?
蒲原相手はちょっと違和感があるわ。
とか思っていたら来週の予告が…
え?…蒲原も異動?え?(?_?)
マリコの腕時計はFLATでしたね。
白と赤でお洒落だった^.^;
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『科捜研の女』第25話あらすじ・感想
●あらすじ
頭部に傷のある若い男性の遺体が発見され、マリコ(沢口靖子)は蒲原勇樹(石井一彰)と現場へ臨場。
遺体の身元は岡村陽太(長南洸生)と判明。
京都府警・サイバー犯罪対策課の堀切徹(中村俊介)も現場に訪れる。
そして、来年早々に新設される『広域サイバー捜査係』に蒲原が異動するとを告げる。
被害者の岡村は、バイトテロを行うなど様々な人から恨みを買っていた人物だった。
ゲスト:中村俊介、奥田恵梨華、北 香那、入来茉里、菅 裕輔
●第25話の感想
懐かしの科捜研元メンバーが続々登場。
2010年7月~2013年10月まで科捜研研究員・吉崎泰乃役の奥田恵梨華さんが今回出演されました。
泰乃さんと顔を合わせた呂太くんの挨拶。
「こんちゃ。僕、呂太だよ~」って、おまえはアラレちゃんか(笑´∀`)
そして、新キャラ堀切徹が浅見光彦っぽい。
これまでと空気ががらっと変わった『科捜研の女』だった気がするわ。
鑑定方法が面白かった。
ながら鑑定マリコ!
ゲームしながらの鑑定に、ラーメン屋で料理してもらいながらの鑑定。
そんな鑑定の仕方って現実にあるの?
最後は、ちょっとイラッとした。
被害者が元バイト仲間の女子にいちゃもんをつける台詞が、「俺たちだけで楽しむはずだった」ってものなのよね。
ネットに流された事で自分の人生は狂ったと因縁をつけている。
ネットに流したことに焦点があたっているけれど、おふざけそのものが問題なのよ。
ふざけて不衛生な真似をやっちゃダメ!
バレなきゃいいってわけじゃないのよ。
バラした云々で怒っているのは筋違いよ。
バラされて困る事をやっている事が問題よ。
さて、年明けの『科捜研の女19』ですが、帰ってくるあの男って誰でしょうね。
土門だったらドン引くわ(((゜_゜;)
マリコの元夫の渡辺いっけいってのはどお?
あ!マリコの父ちゃんかな(゜◇゜)
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ご訪問ありがとうございました(人´∀`)♪
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