深キョンのコスプレは最強でございます!
横関大の同名小説『ルパンの娘』を原作に、深田恭子主演のドラマがフジテレビ系にて7月11日より放送スタート!
深キョンは、代々泥棒一家の娘・三雲華役。
恋のお相手で代々警察官一家の息子・桜庭和馬を瀬戸康史さんが演じます。
深キョンの決めポーズに似てるかな?なんてね(^_^.)
ドラマの感想は1記事でまとめちゃいます。
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『ルパンの娘』あらすじ感想
●第1話感想(2019年7月11日放送)
●第2話感想(2019年7月18日放送)
●第3話感想(2019年7月25日放送)
●第4話感想(2019年8月1日放送)
●第5話感想(2019年8月8日放送)
●第6話感想(2019年8月15日放送)
●第7話感想(2019年8月22日放送)
●第8話感想(2019年8月29日放送)
●第9話感想(2019年9月12日放送)
●第10話感想(2019年9月19日放送)
●第11話感想(2019年9月26日放送)
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横関大原作『ルパンの娘』
『ルパンの娘』は、講談社より2015年8月26日に単行本、2017年8月8日に文庫本が刊行された。
“Lの一族”と言われる代々泥棒一族の娘・華と、警視庁捜査3課に所属し家族全員が警察官という和馬の禁断のラブコメディー。
横関大さんは、1975年2月18日生まれ。
『再会』(再会のタイムカプセル)で第56回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。
『再会』は江口洋介主演でフジテレビでドラマ化しています。
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『ルパンの娘』キャスト
三雲 華 … 深田恭子
桜庭和馬 … 瀬戸康史
桜庭和馬 … 瀬戸康史
三雲 尊 … 渡部篤郎
三雲悦子 … 小沢真珠
三雲 渉 … 栗原 類
三雲 巌 … 麿 赤兒
三雲マツ … どんぐり
三雲悦子 … 小沢真珠
三雲 渉 … 栗原 類
三雲 巌 … 麿 赤兒
三雲マツ … どんぐり
桜庭和一 … 藤岡 弘、
桜庭典和 … 信太昌之
桜庭美佐子… マルシア
桜庭典和 … 信太昌之
桜庭美佐子… マルシア
巻 栄一 … 加藤 諒
円城寺輝 … 大貫勇輔
円城寺輝 … 大貫勇輔
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『ルパンの娘』第1話
本当は泥棒一家の娘・華(深田恭子)は、恋人の和馬(瀬戸康史)が代々警察官一族で捜査三課の刑事だと知り気が遠くなる。
禁断のラブコメディーって感じ。
ていうか、なぜに突然ミュージカル?
ていうか、やはりコスプレーヤーとしての深キョンは最強だo(≧∇≦)o
吊り下げられても美しい深キョン、アラフォーには見えない可愛らしさ♪
瀬戸康史さんは、最近の活躍ぶりがかつての綾野剛並よ、見ない時がない!
今回は10キロ増量して役作り。
10キロ増えてもいい男!
あたしゃ、瀬戸さんの肌の綺麗さに惚れ惚れしたよヽ(^O^)ゝ
登場人物のキャラが全員ハチャメチャ。
くだらなさが楽しいドラマです。
アクションも楽しめてお得!
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『ルパンの娘』第2話
和馬(瀬戸康史)の両親が三雲家襲来!
警察犬まで連れてくるとは(笑´∀`)
華(深田恭子)の父・尊(渡部篤郎)と、和馬の父・典和(信太昌之)は、「高校時代に野球の試合をした」共通点があった。
いきなり意気投合!
でもね、お父ちゃんはともかく、お母ちゃんは簡単にはいかないわよ。
母親の息子溺愛はどんな家庭にもある!
めんどくさい!o(`Д´)ノシ
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『ルパンの娘』第3話
おばあちゃん(どんぐり)に和馬(瀬戸康史)が警察官だとバレてしまった。
その上、和馬の母・美佐子(マルシア)に疑われ、華(深田恭子)は追い詰められる!
それにしても、瀬戸康史、目ぇデカイな。
あの目で「別れたくない」とすがられたら、決意崩れるわね。
華に「ひとりにしないで」って言われた後の甘い表情も、>*0*<キャアアッ!だわよ。
瀬戸さん10キロ増って聞いたけど、あのボディ全然太ってないじゃん(゜ロ゜屮)屮
筋肉系10キロ増で美しすぎる肉体にくらくらしたわ( ´艸`)
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『ルパンの娘』第4話
前回、お互いの両親が結婚を認めました。
が、元警視総監の孫娘・橋元エミリ(岸井ゆきの)が和馬(瀬戸康史)とお見合い?!
和馬と華(深田恭子)のラブはやっぱり前途多難。
岸井ゆきのさん、挙動不審すぎる。
エミリはお見合いに礼装のトークハットをかぶって現れました。
ファッションセンスもなかなか……
一方、国際ロマンス詐欺師が女性から騙し取った金で集めた金塊が次のLの一族のターゲットになる。
なぜ、しずちゃん?と思っていたら、国際ロマンス詐欺の被害者の役でした。
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『ルパンの娘』第5話
第4話で金塊を盗み出して去ろうとしている所へやって来た和馬(瀬戸康史)とはち合わせてしまった華(深田恭子)。
ついに「Lの一族」だとバレちゃった?
一旦はその辺をぼや~っとごまかせたのですが、華がスマホを忘れたことでバレちゃいました。
第5話の円城寺くん(大貫勇輔)の動きは、アニメのルパンぽかったわ。
あの動きを見て、ミュージカル円城寺くんより泥棒円城寺くんをもっと見たいと思ったわ。
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『ルパンの娘』第6話
第5話でついに華(深田恭子)の正体が「Lの一族」だと和馬(瀬戸康史)にバレちゃいました~。
警察官なのに華を逮捕できない和馬は、あろうことか逃がしちゃいます。
しかも再度プロポーズ(゜ロ゜屮)屮
はひ~、荒唐無稽もここまでくると……。
射殺命令まででちゃったし( ̄∇ ̄)
大泥棒とは言え、無抵抗な人を射殺したらアカンやろ。
あ、ちなみに拳銃を横に構えて撃つと腕をひねった所に衝撃が加わる為、手がぶっ壊れます。
映像的にはカッコいいんだろうけどね。
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『ルパンの娘』第7話
華(深田恭子)が大泥棒「Lの一族」だと知っても、警官である和馬(瀬戸康史)は結婚を選択しました。
いくらもう二度と泥棒をしないと約束をしてもそれで良いのだろうかと疑問だ。
「家にあるもんはみんな盗品やー、はははは」ばーちゃん(どんぐり)笑う。
ばーちゃん、どこに行くにも割烹着なんだ。
そして華の父母(渡部篤郎、小沢真珠)が意外にマヌケと言うか、何でそこで和馬を泥棒に勧誘するかな?
ついに完全に警察に正体がバレてしまった。
来週は逃亡生活か?
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『ルパンの娘』第8話
「Lの一族」である三雲ファミリーは警察に指名手配されます。
捜査網をかいくぐり落ち合った三雲一家。
尊(渡部篤郎)は、それぞれに1万円と偽造免許証を渡し、新たな戸籍で生きるよう告げ、三雲一家は解散。
しれっと華(深田恭子)が36歳だと言っちゃった父(笑´∀`)
それはそうと、1千万円もらえるなら通報するわよね~。
義理人情よりお金よね~。
あ、でも、起訴に持ち込めたら…的なことを言っていたような気がする。
華、来週逃げちゃうけど、そうしたら通報者は1千万円を貰えないのかな?
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『ルパンの娘』第9話
和馬(瀬戸康史)に逮捕された華(深田恭子)だったがミュージカルお兄さん円城寺(大貫勇輔)の手助けで逃走。
和馬は橋元エミリ(岸井ゆきの)に告白されるが交際を断った。
1年後、三雲家は元住んでいたタワーマンションに戻ってきた。
その頃和馬はエミリと婚約、そして華も円城寺と婚約していた。
って渉お兄ちゃん(栗原類)35歳設定、おかしくない?
一家の解散前に華は36ってお父さんがばらしてたじゃない?
あれ?夢?私、夢を見てた?聞き間違い?
まあ、いいや。
それより最終章と言いつつストーリーがちっとも盛り上がらないなぁ。
和馬はエミリと一緒にいる時にしょっちゅう現状に対して「なぜ?」「どうして?」を口にしている。
視聴者としてその誘導に乗っかれない。
むしろどうでもいいとさえ思ってしまう。
殺人事件が起きても、これまでミステリー感ゼロだったせいか興味がわかない。
こういう所がフジテレビのドラマって感じだな。
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『ルパンの娘』第10話
華(深田恭子)の祖父・巌(麿赤兒)が焼死体となって河川敷で発見された。
和馬(瀬戸康史)は焼死体事件の捜査に着手する。
遺体は、どうやら鈍器のような物で殴られたことが死因のようだと情報を得る。
捜査中、和馬は華と再会し、巌の錠前ネックレスが写っている写真を渡す。
巌の死が信じられない三雲ファミリーは、巌の錠前ネックレスを警察から盗み出し、マツ(どんぐり)が持つ鍵で錠前をあけてみることにした……
うーん、きっかけはおばあちゃんとおじいちゃんの若かりし頃に遡るのね。
ネタとしては弱い…気がします…。
昔のハリウッドの青春映画のようなラストを迎え、来週へ続くわけですが……。
すまぬ。イマイチ気分が乗らない。
ここまで見たので最後まで見ます。
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『ルパンの娘』第11話
華(深田恭子)は、和馬(瀬戸康史)とエミリ(岸井ゆきの)結婚式に乱入して和馬を奪い返した。
「Lの一族」の隠れ家のタワーマンションで過去の経緯を話している所へ警察が踏み込んできた。
うぬぬ、このドラマは最初は良い滑り出しだったのにね。
原作本が少ないのに無理に11話まで話作って失敗した感じですかね?
後半の回からのちぐはぐ感(´д`)
終わりに近づくほどにつまらなくなっていった気がします。
ミステリーの醍醐味であるどんでん返しもイマイチ活きなかった。
残念(´・ω・`)
ただ、役者さんは頑張ったと思います。
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ご訪問ありがとうございましたm(_ _)m
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