中条あやみ主演『閻魔堂沙羅の推理奇譚』あらすじ・ネタバレ感想全話まとめ書き！
死者自ら天国行きを拒否してまでも生き返りをかけて自分が誰にどう殺されたのか推理する死者復活謎解き推理ゲーム！
死者自ら天国行きを拒否してまでも生き返りをかけて自分が誰にどう殺されたのか推理する死者復活謎解き推理ゲーム！
原作は木元哉多さんの同名小説。
2020年10月31日よる11時30分から放送開始。
2020年10月31日よる11時30分から放送開始。
『閻魔堂沙羅の推理奇譚』
主演：中条あやみ
原作：木元哉多 ／ 脚本：古家和尚
ＮＨＫ総合 毎週土曜よる11時30分（全８回）
原作：木元哉多 ／ 脚本：古家和尚
ＮＨＫ総合 毎週土曜よる11時30分（全８回）
再放送 総合 毎週土曜 午前１時（金曜深夜）
※放送日、放送時間は変更になる場合があります
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『閻魔堂沙羅の推理奇譚』あらすじ・ネタバレ感想
★『閻魔堂沙羅の推理奇譚』第１話あらすじ・感想（2020年10月31日放送）
★『閻魔堂沙羅の推理奇譚』第２話あらすじ・感想（2020年11月7日放送）
★『閻魔堂沙羅の推理奇譚』第３話あらすじ・感想（2020年11月14日放送）
★『閻魔堂沙羅の推理奇譚』第４話あらすじ・感想（2020年11月21日放送）
★『閻魔堂沙羅の推理奇譚』第５話あらすじ・感想（2020年11月28日放送）
★『閻魔堂沙羅の推理奇譚』第６話あらすじ・感想（2020年12月5日放送）
★『閻魔堂沙羅の推理奇譚』第７話あらすじ・感想（2020年12月12日放送）
★new『閻魔堂沙羅の推理奇譚』第８話（最終回）あらすじ・感想（2020年12月19日放送）
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『閻魔堂沙羅の推理奇譚』キャスト
閻魔堂沙羅（中条あやみ）
“あの世”の裁判官・閻魔大王の娘
＜天国？地獄？生還？死者の皆さん＞
第１回：浜本尚太（小関裕太）
第２回：向井由芽（賀喜遥香）
第３回、第４回：澤木夏帆（黒島結菜）
第５回：ゆすり屋・池谷修（クリーピーナッツのＲ－指定）
第６回：刑事・武部健二（村上淳）
“あの世”の裁判官・閻魔大王の娘
＜天国？地獄？生還？死者の皆さん＞
第１回：浜本尚太（小関裕太）
第２回：向井由芽（賀喜遥香）
第３回、第４回：澤木夏帆（黒島結菜）
第５回：ゆすり屋・池谷修（クリーピーナッツのＲ－指定）
第６回：刑事・武部健二（村上淳）
第７回、８回：新山律子（牧瀬里穂）
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『閻魔堂沙羅の推理奇譚』第１話あらすじ・感想
●あらすじ
食品会社の営業・浜本尚太（小関裕太）は、冷凍室で棚が荷崩れし頭を打って気絶。
そのまま発見されることなく凍死。
そんな浜本は、天国か地獄か行き先を判断するあの世の裁判官・閻魔堂沙羅（中条あやみ）が、実は事故ではなく殺人であったとうっかり口を滑らしたことから天国行きを拒否し生返ることを懇願する。
口を滑らせたのは自分なので紗良は仕方なくあるゲームを提案する。
そのまま発見されることなく凍死。
そんな浜本は、天国か地獄か行き先を判断するあの世の裁判官・閻魔堂沙羅（中条あやみ）が、実は事故ではなく殺人であったとうっかり口を滑らしたことから天国行きを拒否し生返ることを懇願する。
口を滑らせたのは自分なので紗良は仕方なくあるゲームを提案する。
＜ゲスト＞
浜本尚太（小関裕太）
エリアマネージャー・千原和馬（中山義紘）
鹿子木次雄所長（中川浩三）
後輩の岩田（田中 亨）
マドンナ・天野京香（古畑星夏）
男（竹本真之）
浜本尚太（小関裕太）
エリアマネージャー・千原和馬（中山義紘）
鹿子木次雄所長（中川浩三）
後輩の岩田（田中 亨）
マドンナ・天野京香（古畑星夏）
男（竹本真之）
●感想
あの真っ赤なマントが似合う人はそういないわよ、さすがね、中条あやみさん。
さて、私は原作の『閻魔堂沙羅の推理奇譚』の中で浜本の話が一番好きだ。
それがドラマ化されて、「うんうん、そうよね、この話は外せないよね」と１人ほくそ笑んでいた。
それがドラマ化されて、「うんうん、そうよね、この話は外せないよね」と１人ほくそ笑んでいた。
鶏肉専門の卸業［鶏賑］の営業マン・浜本尚太（小関裕太）は一見デキの悪い子。
尚太は、しょっちゅう失敗して叱られるけど絶対に言い訳をしないと決めている。
言い訳をする人ってのは、実は他人のミスには厳しい人なんだよね。
他人に厳しいから自分がやらかした時は聞かれてもいないことをつらつらと並べて保身に走ろうとする。
尚太は言い訳をしない所を「潔し」と周囲の人に評価されて失敗しても嫌われない。
人の話に耳を傾け、真摯に受けとめる態度が信用につながっているのだ。
そこん所がドラマでは描かれてなかった。
謎解き推理ゲームがメインだから。
尚太は、しょっちゅう失敗して叱られるけど絶対に言い訳をしないと決めている。
言い訳をする人ってのは、実は他人のミスには厳しい人なんだよね。
他人に厳しいから自分がやらかした時は聞かれてもいないことをつらつらと並べて保身に走ろうとする。
尚太は言い訳をしない所を「潔し」と周囲の人に評価されて失敗しても嫌われない。
人の話に耳を傾け、真摯に受けとめる態度が信用につながっているのだ。
そこん所がドラマでは描かれてなかった。
謎解き推理ゲームがメインだから。
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『閻魔堂沙羅の推理奇譚』第２話あらすじ・感想
●あらすじ
閻魔堂沙羅（中条あやみ）の元に、高校生の向井由芽（賀喜遥香）がやって来た。
由芽は父親の画家・鉄矢（橋本じゅん）と２人暮らし。
由芽がバイトで家計を支えていた。
由芽の周辺では最近おかしな出来事が続き、夜の公園に呼び出された由芽は何者かに脅される。
そして解放された直後に撲殺され……。
由芽は父親の画家・鉄矢（橋本じゅん）と２人暮らし。
由芽がバイトで家計を支えていた。
由芽の周辺では最近おかしな出来事が続き、夜の公園に呼び出された由芽は何者かに脅される。
そして解放された直後に撲殺され……。
＜ゲスト＞
向井由芽（賀喜遥香）
由芽の父・鉄矢（橋本じゅん）
栗竹七菜香（大出菜々子）
江藤聖也（久保田直樹）
江藤の母・未羽（赤松悠実）
教師・駒野秀明（田村ツトム）
徳永晃平（伊藤真央）
丸美麗奈（岡 香鈴）
堀之内亜美（守殿愛生）
高山千里（井上うた）
向井由芽（賀喜遥香）
由芽の父・鉄矢（橋本じゅん）
栗竹七菜香（大出菜々子）
江藤聖也（久保田直樹）
江藤の母・未羽（赤松悠実）
教師・駒野秀明（田村ツトム）
徳永晃平（伊藤真央）
丸美麗奈（岡 香鈴）
堀之内亜美（守殿愛生）
高山千里（井上うた）
●感想
江藤聖也（久保田直樹）は「貧乏人」と向井由芽（賀喜遥香）をからかうことを最高に面白いと思っていた笑いのセンスが皆無のクラスメートだった。
センスがなさ過ぎてクラスメート達に逆にどん引きされ居心地が悪くなって不登校って…甘えたヤツだなぁ。
悪いことは全て人のせいにしていたら、幸せになれないぞ。
悪いことは自分のせい、良いことは（誰かの）お陰様ってのが大事じゃないか？
センスがなさ過ぎてクラスメート達に逆にどん引きされ居心地が悪くなって不登校って…甘えたヤツだなぁ。
悪いことは全て人のせいにしていたら、幸せになれないぞ。
悪いことは自分のせい、良いことは（誰かの）お陰様ってのが大事じゃないか？
「親ガチャに外れる」そんな発想悲しいね。
自分の環境が他人から見たら隣の芝生で良く見えることもあるし、気に入らなくても自分なりに努力するのみだと思う。
人と比べて満足感を得ようとすると幸せが遠のくわ。
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『閻魔堂沙羅の推理奇譚』第３話あらすじ・感想
●あらすじ
閻魔堂沙羅（中条あやみ）の閻魔堂へやって来たのは、ケガで引退した元バドミントン選手・澤木夏帆（黒島結菜）だ。
夏帆は現在はコーチをしている。
ある日、闘病中の父が「続けろ」とメモを残して亡くなり、夏帆は姉の南緒（山下リオ）をはじめ関係者に反対されるも密かに復帰しようと動き出す。
だが、予期せぬトラブルで事故死。
夏帆は沙羅に本音を見透かされて逆上。
怒った沙羅に地獄へ落とされてしまう。
夏帆は現在はコーチをしている。
ある日、闘病中の父が「続けろ」とメモを残して亡くなり、夏帆は姉の南緒（山下リオ）をはじめ関係者に反対されるも密かに復帰しようと動き出す。
だが、予期せぬトラブルで事故死。
夏帆は沙羅に本音を見透かされて逆上。
怒った沙羅に地獄へ落とされてしまう。
＜ゲスト＞
元日本代表・澤木夏帆（黒島結菜）
夏帆の姉・澤木南緒（山下リオ）
夏帆と南緒の父・澤木明嵩（要 冷蔵）
夏帆と南緒の母・澤木綾乃（木全晶子）
全日本Jr.チャンピオン・内山静香（藤川心優）
日本代表・志田 舞（Ｍａｙｕｒｉ）
日本代表監督・稲葉弘保（畑中ふう）
小野寺範広（木内義一）
日本代表コーチ・美輪洋介（小堀正博）
医師（川添公二）
元日本代表・澤木夏帆（黒島結菜）
夏帆の姉・澤木南緒（山下リオ）
夏帆と南緒の父・澤木明嵩（要 冷蔵）
夏帆と南緒の母・澤木綾乃（木全晶子）
全日本Jr.チャンピオン・内山静香（藤川心優）
日本代表・志田 舞（Ｍａｙｕｒｉ）
日本代表監督・稲葉弘保（畑中ふう）
小野寺範広（木内義一）
日本代表コーチ・美輪洋介（小堀正博）
医師（川添公二）
●感想
閻魔堂沙羅（中条あやみ）に勝負を挑んだ為、地獄へ落とされた澤木夏帆（黒島結菜）も気になるが、Ｊｒ．チャンピオン・内山静香（藤川心優）のことも気になる。
続きは次回だけど。
続きは次回だけど。
前の２回の死者は心が穏やかっぽい人達だったから閻魔堂も綺麗だった。
今回の閻魔堂は、夏帆がやさぐれているせいか牢屋のような構造だったな。
今回の閻魔堂は、夏帆がやさぐれているせいか牢屋のような構造だったな。
あれだけ「現役復帰するな」とかウザいことを周囲に言われたら拗ねるわな。
死んだ時に誰もがお花畑にいるわけじゃないのね。
お花畑で迎えられたいわ。
死んだ時に誰もがお花畑にいるわけじゃないのね。
お花畑で迎えられたいわ。
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『閻魔堂沙羅の推理奇譚』第４話あらすじ・感想
●あらすじ
澤木夏帆（黒島結菜）は生き返りを賭けてバドミントンの勝負を閻魔堂沙羅（中条あやみ）に挑み、怒った沙羅に地獄へ落とされる。
と、思いきや、なんと夏帆はとっさに手を伸ばし根性で地獄の穴から這い上がる。
さすがの沙羅も夏帆の執念に感心し『死者復活謎解き推理ゲーム！』を提案。
夏帆は“負けるかもしれない恐怖”に向き合い推理を始めるが、生前生意気だった夏帆に反感を持つ関係者が多すぎて……。
と、思いきや、なんと夏帆はとっさに手を伸ばし根性で地獄の穴から這い上がる。
さすがの沙羅も夏帆の執念に感心し『死者復活謎解き推理ゲーム！』を提案。
夏帆は“負けるかもしれない恐怖”に向き合い推理を始めるが、生前生意気だった夏帆に反感を持つ関係者が多すぎて……。
●感想
制限時間、みじかっ！（゜◇゜）
花びらが落ちてくるまでに考えるの？
だけど夏帆（黒島結菜）は日本代表になるほどの選手だからして、腹をくくったら強かったってやつよね。
花びらが落ちてくるまでに考えるの？
だけど夏帆（黒島結菜）は日本代表になるほどの選手だからして、腹をくくったら強かったってやつよね。
夏帆は嫌われキャラかと思いきやそうでもなかった。
まあ、全日本Jr.チャンピオン・内山静香（藤川心優）には第３話でもかなり慕われてたし、それなりに良い子だったわけよね。
あのまま生意気なだけで終わるのかと思いきや、天国のお父さんに活躍を見てもらいたいと思うくらいには可愛げがあって良かった。
まあ、全日本Jr.チャンピオン・内山静香（藤川心優）には第３話でもかなり慕われてたし、それなりに良い子だったわけよね。
あのまま生意気なだけで終わるのかと思いきや、天国のお父さんに活躍を見てもらいたいと思うくらいには可愛げがあって良かった。
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『閻魔堂沙羅の推理奇譚』第５話あらすじ・感想
●あらすじ
“ゆすり屋”の男・池谷修（クリーピーナッツのＲ－指定）は、目標金額１億円が貯まったら相棒の阿賀里（一ノ瀬ワタル）を殺して独り占めしようと考えていた。
そんな池谷が死に閻魔堂沙羅（中条あやみ）の元にやって来た。
死因は病死でもあり他殺でもあり、沙羅には地獄行きを宣告されるが、池谷は生き返りを願い……。
そんな池谷が死に閻魔堂沙羅（中条あやみ）の元にやって来た。
死因は病死でもあり他殺でもあり、沙羅には地獄行きを宣告されるが、池谷は生き返りを願い……。
＜ゲスト＞
池谷修（クリーピーナッツのＲ－指定）
池谷の相棒・阿賀里（一ノ瀬ワタル）
池谷修（クリーピーナッツのＲ－指定）
池谷の相棒・阿賀里（一ノ瀬ワタル）
悪女・中岡芽以（川上千尋）
野間口（中川晴樹）
チンピラ（北川裕介）
野間口（中川晴樹）
チンピラ（北川裕介）
●感想
修（クリーピーナッツのＲ－指定）は本当に悪い奴だった。
良かった、地獄行きで。
でも、へらへらにこにこしている阿賀里（一ノ瀬ワタル）と阿賀里をそそのかした悪女・中岡芽以（川上千尋）の２人の方がもっと怖かったわ{{(@_@)}}
悪は滅びよ、南無南無(-人-)
良かった、地獄行きで。
でも、へらへらにこにこしている阿賀里（一ノ瀬ワタル）と阿賀里をそそのかした悪女・中岡芽以（川上千尋）の２人の方がもっと怖かったわ{{(@_@)}}
悪は滅びよ、南無南無(-人-)
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『閻魔堂沙羅の推理奇譚』第６話あらすじ・感想
●あらすじ
今回の死者は、犯人逮捕の為なら暴力も厭わない刑事・武部健二（村上淳）。
気弱な後輩刑事・森野（上川周作）と殺人事件を捜査中。
武部の機転で事件は解決したかに思えたが、武部は帰宅途中で何者かに刃物で刺され死亡する。
そんな武部に沙羅は、最後の事件が冤罪であったと告げる。
武部は生き返りを希望し、『死者復活謎解き推理ゲーム』に挑戦する。
気弱な後輩刑事・森野（上川周作）と殺人事件を捜査中。
武部の機転で事件は解決したかに思えたが、武部は帰宅途中で何者かに刃物で刺され死亡する。
そんな武部に沙羅は、最後の事件が冤罪であったと告げる。
武部は生き返りを希望し、『死者復活謎解き推理ゲーム』に挑戦する。
＜ゲスト＞
刑事・武部健二（村上淳）
武部の後輩・森野智也（上川周作）
被害者・榎並颯天（北川 瞬）
第一発見者・玉橋由季菜（井上安世）
榎並の元恋人・清水真帆（大島正華）
榎並と交際中・芳根美加（辻 千恵）
芳根美加の姉・芳根華怜（辻本みず希）
須崎昭夫（蟷螂 襲）
長谷川（ドヰタイジ）
富岡 進（松木賢三）
小松隆夫（岡嶋秀昭）
女性警察官（植野湖子）
刑事・武部健二（村上淳）
武部の後輩・森野智也（上川周作）
被害者・榎並颯天（北川 瞬）
第一発見者・玉橋由季菜（井上安世）
榎並の元恋人・清水真帆（大島正華）
榎並と交際中・芳根美加（辻 千恵）
芳根美加の姉・芳根華怜（辻本みず希）
須崎昭夫（蟷螂 襲）
長谷川（ドヰタイジ）
富岡 進（松木賢三）
小松隆夫（岡嶋秀昭）
女性警察官（植野湖子）
●感想
上川周作さん、鼻水の大洪水(笑´∀｀)
ノンストップか。
ちょっと心の中で、一回顔を拭かせてあげて、と思ってしまったわ。
舞台が大阪だと言うこともやる事もキツイ。
見ててちょっとしんどくなるんだよなぁ。
ノンストップか。
ちょっと心の中で、一回顔を拭かせてあげて、と思ってしまったわ。
舞台が大阪だと言うこともやる事もキツイ。
見ててちょっとしんどくなるんだよなぁ。
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『閻魔堂沙羅の推理奇譚』第７話あらすじ・感想
●あらすじ
殺人犯の母を持つ新山律子（牧瀬里穂）は極貧の生活を送っていたが、己の努力と才覚で大学を卒業し、現在は店舗デザイナーとして成功している。
数年前に離婚して、最近は中学生の一人娘・美久（長澤樹）が反抗期に入り、母娘関係に悩んでいる。
そんな中、律子の母が出所してくる。
律子は口論の末、自宅で母を殴り殺す。
ところが、母親の遺体が消え、律子は何者かに殺害され閻魔堂にやって来た。
数年前に離婚して、最近は中学生の一人娘・美久（長澤樹）が反抗期に入り、母娘関係に悩んでいる。
そんな中、律子の母が出所してくる。
律子は口論の末、自宅で母を殴り殺す。
ところが、母親の遺体が消え、律子は何者かに殺害され閻魔堂にやって来た。
＜ゲスト＞
店舗デザイナー・新山律子（牧瀬里穂）
律子の娘・新山美久（長澤樹）
店舗デザイナー・新山律子（牧瀬里穂）
律子の娘・新山美久（長澤樹）
借金取り・川澄吾郎（徳井 優）
律子の母・飯塚町子（湖条千秋）
律子の事務所の人・野上叶恵（飯島順子）
美久の彼氏・蔵本樹季（向 鈴鳥）
律子の元夫・福森幸次（井之上チャル）
26歳の飯塚町子（津川マミ）
６歳の新山律子（澤山明璃）
律子の母・飯塚町子（湖条千秋）
律子の事務所の人・野上叶恵（飯島順子）
美久の彼氏・蔵本樹季（向 鈴鳥）
律子の元夫・福森幸次（井之上チャル）
26歳の飯塚町子（津川マミ）
６歳の新山律子（澤山明璃）
●感想
新山律子（牧瀬里穂）は沙羅（中条あやみ）が初めて生返らせた人間だった。
でも、生返ったからと言って幸せいっぱいってわけにはいかなかった。
とは言え、あんな母親・飯塚町子（湖条千秋）を持ちながら一応福森幸次（井之上チャル）と結ばれ、娘・美久（長澤樹）を授かったわけで……。
これって不幸なのかしら？
いや、むしろそんな親を持ちながら幸せを掴んでる気がするけど。
その幸せにたかる人間から逃れられないのが不幸かな。
でも、生返ったからと言って幸せいっぱいってわけにはいかなかった。
とは言え、あんな母親・飯塚町子（湖条千秋）を持ちながら一応福森幸次（井之上チャル）と結ばれ、娘・美久（長澤樹）を授かったわけで……。
これって不幸なのかしら？
いや、むしろそんな親を持ちながら幸せを掴んでる気がするけど。
その幸せにたかる人間から逃れられないのが不幸かな。
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『閻魔堂沙羅の推理奇譚』第８話（最終回）あらすじ・感想
●あらすじ
新山律子（牧瀬里穂）は６歳で一度事故死し、沙羅（中条あやみ）に生返らせてもらった人間だった。
沙羅は律子の強さに賭け生返らせたが「期待外れ」だと言う。
沙羅は「背負った業には抗えられない」と言い放ち、律子は必死に食い下がる。
沙羅は、生き返りを賭けた『死者復活謎解き推理ゲーム』を提案するが、律子が一度生返ったことがある為、もしも犯人を当てられなければ地獄に落ちるのは６歳の律子（澤山明璃）だと言う。
そうなれば、仕事仲間との出会いも元夫との出会いもなくなり、当然娘の美久（長澤樹）は生まれてこない。
律子は自分を殺した犯人の推理を始めるが、心が折れそうになり……。
沙羅は律子の強さに賭け生返らせたが「期待外れ」だと言う。
沙羅は「背負った業には抗えられない」と言い放ち、律子は必死に食い下がる。
沙羅は、生き返りを賭けた『死者復活謎解き推理ゲーム』を提案するが、律子が一度生返ったことがある為、もしも犯人を当てられなければ地獄に落ちるのは６歳の律子（澤山明璃）だと言う。
そうなれば、仕事仲間との出会いも元夫との出会いもなくなり、当然娘の美久（長澤樹）は生まれてこない。
律子は自分を殺した犯人の推理を始めるが、心が折れそうになり……。
＜ゲスト＞
店舗デザイナー・新山律子（牧瀬里穂）
店舗デザイナー・新山律子（牧瀬里穂）
律子の娘・新山美久（長澤樹）
借金取り・川澄吾郎（徳井 優）
律子の母・飯塚町子（湖条千秋）
律子の事務所の人・野上叶恵（飯島順子）
美久の彼氏・蔵本樹季（向 鈴鳥）
律子の元夫・福森幸次（井之上チャル）
26歳の飯塚町子（津川マミ）
６歳の新山律子（澤山明璃）
借金取り・川澄吾郎（徳井 優）
律子の母・飯塚町子（湖条千秋）
律子の事務所の人・野上叶恵（飯島順子）
美久の彼氏・蔵本樹季（向 鈴鳥）
律子の元夫・福森幸次（井之上チャル）
26歳の飯塚町子（津川マミ）
６歳の新山律子（澤山明璃）
●感想
「ここでは犯した罪は確実に裁かれるのです
人間の世界と違って確実に」
人間の世界と違って確実に」
確かに人間の世界は確実に罪を裁かれるわけではなく限界がある。
死んだ時にはじめてその人が正しく生きてきたかどうか、平等に公平に判断される。
これまでの死者は皆、生返りたがったが、私はやっぱり天国行きであるならば素直に受入れるわ。
死んだ時にはじめてその人が正しく生きてきたかどうか、平等に公平に判断される。
これまでの死者は皆、生返りたがったが、私はやっぱり天国行きであるならば素直に受入れるわ。
「みんなが敵に思える
それがあなたの最大の間違いです」
それがあなたの最大の間違いです」
新山律子（牧瀬里穂）の生い立ちでは、みんなが敵に思えても仕方がないと思う。
野上叶恵（飯島順子）や福森幸次（井之上チャル）と出会えたのは本当は幸せなことなんだけど、その幸せには気づかない。
もったいない生き方だ。
たいていの人間は、有り難い事を当たり前だと受けとめて生きている。
そして愚痴をこぼす。
本当に生き方や考え方次第で良くも悪くもなるのが人生だし、人間関係だと思う。
ま、言うのは簡単だけどね。
野上叶恵（飯島順子）や福森幸次（井之上チャル）と出会えたのは本当は幸せなことなんだけど、その幸せには気づかない。
もったいない生き方だ。
たいていの人間は、有り難い事を当たり前だと受けとめて生きている。
そして愚痴をこぼす。
本当に生き方や考え方次第で良くも悪くもなるのが人生だし、人間関係だと思う。
ま、言うのは簡単だけどね。
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ご訪問ありがとうございました(人´∀`)♪
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