〖太陽よりも眩しい星〗７巻あらすじ・ネタバレ感想！
バレンタインデーに泣いたのは誰？
朔英と光輝がラブラブの影で……。
バレンタインデーに泣いたのは誰？
朔英と光輝がラブラブの影で……。
〖太陽よりも眩しい星〗７巻
A STAR BRIGHTER THAN THE SUN
著者：河原和音
カバーデザイン：
川谷康久（川谷デザイン）
発行：株式会社集英社
発売日：2023年10月25日
★項目クリックでページ内ジャンプ
（goo blogアプリはブラウザ接続で可能）
〖太陽よりも眩しい星〗７巻登場人物
〖太陽よりも眩しい星〗７巻あらすじ・ネタバレ感想
〖太陽よりも眩しい星〗７巻登場人物
● 岩田朔英
あだ名は「岩（いわ）ちゃん」
体格が大きめなことを気にしている
光輝と付き合い始めた
体格が大きめなことを気にしている
光輝と付き合い始めた
● 神城光輝
朔英の幼なじみでサッカー少年
「太陽越えて眩しい星」は朔英のこと
念願叶って朔英と付き合う
「太陽越えて眩しい星」は朔英のこと
念願叶って朔英と付き合う
● 小野寺翡翠
「翠（すい）ちゃん
鮎川にチョコを渡すことを決意
鮎川にチョコを渡すことを決意
● 香川美織
朔英の味方だと宣言。恋も応援
中１の弟がいる
中１の弟がいる
● 鮎川
朔英のことが好き
光輝の想いを知り負けを認める
光輝の想いを知り負けを認める
● 井沢優心
常にリーダーポジションをとりたい
空気は全く読まない
空気は全く読まない
●朔英の母と妹たち
●クラス担任
●クラスメイト達
●翠にからむ輩
〖太陽よりも眩しい星〗７巻あらすじ
【そのまえに】６巻あらすじ・感想こちら
朔英との交際がスタートして初めてのクリスマス。
なのに光輝はサッカー部の練習でスケジュールが埋まってしまう。
残念ながら２人きりのクリスマスは諦めるしかない。
でも、クラス全員参加のクリスマスパーティーには出席することに。
なのに光輝はサッカー部の練習でスケジュールが埋まってしまう。
残念ながら２人きりのクリスマスは諦めるしかない。
でも、クラス全員参加のクリスマスパーティーには出席することに。
パーティー会場はカラオケボックス。
見た目が可愛い翠は、ドリンクバーで男性客に絡まれ不快な思いをする。
そんな翠を通りかかった鮎川が励ましてくれる。
美織の家での勉強会以来、鮎川のことが気になっている翠は、それとなく優しい鮎川にときめく。
見た目が可愛い翠は、ドリンクバーで男性客に絡まれ不快な思いをする。
そんな翠を通りかかった鮎川が励ましてくれる。
美織の家での勉強会以来、鮎川のことが気になっている翠は、それとなく優しい鮎川にときめく。
鮎川の視線の先に誰がいるのか気づいてしまった翠。
それでも翠はバレンタインデーに手作りのチョコレート菓子を鮎川に渡す。
だが、鮎川は遠回しに脈なしだと翠に気づかせようとして……。
それでも翠はバレンタインデーに手作りのチョコレート菓子を鮎川に渡す。
だが、鮎川は遠回しに脈なしだと翠に気づかせようとして……。
〖太陽よりも眩しい星〗７巻25話～28話収録
episode25：16才のクリスマス
episode26：ファーストキス
episode27：涙のバレンタインデー
episode28：お泊まり会
episode26：ファーストキス
episode27：涙のバレンタインデー
episode28：お泊まり会
【つづきは】８巻あらすじ
〖太陽よりも眩しい星〗７巻ネタバレ感想
井沢優心、彼はだいたい余計な事を言って光輝や美織に叱られるキャラだ。
そんな優心が初めて良い仕事をした。
まだまだお子ちゃまの高１男子達は無神経にカップルいじりをしてしまう。
光輝と朔英もからかいの対象になってしまうが、登校してきた優心が一笑に付したことでその場がおさまる。
そんな優心が初めて良い仕事をした。
まだまだお子ちゃまの高１男子達は無神経にカップルいじりをしてしまう。
光輝と朔英もからかいの対象になってしまうが、登校してきた優心が一笑に付したことでその場がおさまる。
まさかあの優心がね～、ちょっと大人になったのか？
なーんて、優心に限ってそんなことはなく、その時は空気を読めないことが朔英と光輝をかばう結果になっただけだ。
クリパでは全く察することなく、そろっと抜け出す朔英に声をかけちゃってる。
明るく悪気無く台無しにしちゃう、それでこそ優心だ。
なーんて、優心に限ってそんなことはなく、その時は空気を読めないことが朔英と光輝をかばう結果になっただけだ。
クリパでは全く察することなく、そろっと抜け出す朔英に声をかけちゃってる。
明るく悪気無く台無しにしちゃう、それでこそ優心だ。
優心ほどじゃないがどちらかと言うと突っ走り系の翠ちゃん。
鮎川が優しげな視線を向ける先に誰がいるのか気づいているが、それでも自分がチョコをあげたいと思ったらそうせずにはいられない。
クラスの男子達はアイドルみたいな女の子・翠ちゃんからチョコを貰えたらいいなと思っているし、ラインでアプローチする人もいたりする。
鮎川がそういう男子のひとりだったら良かったんだけどね。
鮎川が優しげな視線を向ける先に誰がいるのか気づいているが、それでも自分がチョコをあげたいと思ったらそうせずにはいられない。
クラスの男子達はアイドルみたいな女の子・翠ちゃんからチョコを貰えたらいいなと思っているし、ラインでアプローチする人もいたりする。
鮎川がそういう男子のひとりだったら良かったんだけどね。
翠ちゃんは男子からアプローチされても決して愛想良くしないし、一方的に送られてくるラインなんぞ無視だ。
クラスの男子達の会話を耳にした鮎川は、翠が自分にラインを送ってくること、そしてバレンタインデーに呼び出したことから翠の気持ちに気づく。
クラスの男子達の会話を耳にした鮎川は、翠が自分にラインを送ってくること、そしてバレンタインデーに呼び出したことから翠の気持ちに気づく。
光輝の朔英への気持ちを知り負けを認めた鮎川は、今は朔英を見守るポジションに落ち着いている。
ラブラブな２人の間に割り込むつもりは無さそうだが、朔英のことは好きだし隙あらばという気持ちはあると思う。
とは言え、翠は朔英の友達だし比較的仲が良い女子でもある。
ズバッと切るのも気が引けるだろう。
ラブラブな２人の間に割り込むつもりは無さそうだが、朔英のことは好きだし隙あらばという気持ちはあると思う。
とは言え、翠は朔英の友達だし比較的仲が良い女子でもある。
ズバッと切るのも気が引けるだろう。
めちゃくちゃ遠回しな拒絶は鮎川なりの気遣いだったのかもしれない。
でも、本気の翠ちゃんからしたらそんな対応は我慢ならなない。
でも、本気の翠ちゃんからしたらそんな対応は我慢ならなない。
「………
バカにすんな!!」
バカにすんな!!」
（130ページ）
目に一杯涙をためた翠ちゃん。
可哀想…て思ったが、キラキラ女子って他人に肯定され続けて生きてきたからかな、結構強いよね？
可哀想…て思ったが、キラキラ女子って他人に肯定され続けて生きてきたからかな、結構強いよね？
翠ちゃんはバッチリメイクをしてキラキラを陰らせることなく学校へ。
鮎川も結構な強心臓の持ち主だ。
何事もなかったかのように挨拶してくる鮎川に翠の腹立ちはおさまらない。
でも、翠は朔英にあたったりしない。
鮎川の想い人が朔英だって知ってるんだから、コイツさえいなければって気持ちになってもおかしくないのに。
良い子の友達はやっぱり良い子だなあって思ったわ。
美織もベタな慰め方をしないのに、ちょっと泣けたわ。
鮎川も結構な強心臓の持ち主だ。
何事もなかったかのように挨拶してくる鮎川に翠の腹立ちはおさまらない。
でも、翠は朔英にあたったりしない。
鮎川の想い人が朔英だって知ってるんだから、コイツさえいなければって気持ちになってもおかしくないのに。
良い子の友達はやっぱり良い子だなあって思ったわ。
美織もベタな慰め方をしないのに、ちょっと泣けたわ。
鮎川くんの気持ちを知ってしまった朔英ちゃん、どうする？
【つづきは】８巻あらすじ・ネタバレ感想
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆
ありがとうございました(人´∀`*)
コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。