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『私たちはどうかしている』全話あらすじ・ネタバレ感想!和服の流星色っぽ

横浜流星が美しすぎる日テレ水曜ドラマ『私たちはどうかしている』のあらすじと感想を全話まとめ書き。
殺人事件に美男美女の訳あり結婚、ドロドロお家事情、と色々あるけど横浜流星を涎を垂らしながら見るドラマにゃん(〃▽〃)
2020年8月12日よる10時から放送!


『私たちはどうかしている』

主演:横浜流星・浜辺美波
脚本:衛藤 凛
原作:安藤なつみ(講談社『BE・LOVE』連載中)
日本テレビ系 毎週水曜日よる10時放送
椿と桜の画像 『私たちはどうかしている』感想 tataraworks


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『私たちはどうかしている』あらすじとネタバレ感想

第1話あらすじ・感想(2020年8月12日放送)
第2話あらすじ・感想(2020年8月19日放送)
第3話あらすじ・感想(2020年8月26日放送)
第4話あらすじ・感想(2020年9月2日放送)
第5話あらすじ・感想(2020年9月9日放送)
第6話あらすじ・感想(2020年9月16日放送)
第7話あらすじ・感想(2020年9月23日放送)
第8話(最終回)あらすじ・感想(2020年9月30日放送)

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

『私たちはどうかしている』キャスト 

<メイン>
●高月 椿(横浜流星) 21歳
 創業400年の老舗和菓子屋[光月庵]の跡取り息子
●花岡(大倉)七桜(浜辺美波) 21歳
 母の無実を証明したい和菓子職人
-子供時代-
 椿(森島律斗)
 七桜(宮崎歩夢)

<故人>
●高月 樹(鈴木伸之)
 [光月庵]先代当主で殺害された
●大倉百合子(中村ゆり)
 七桜の母。樹殺しで逮捕され……
●多喜川秀幸(丸山智己)
 薫の父。百合子の手紙を預かる

<[光月庵]の人々>
●高月宗寿郎(佐野史郎)
 [光月庵]大旦那。67歳
●高月今日子(観月ありさ)
 [光月庵]女将で45歳。椿の結婚に反対。
 <職人>
 ●城島裕介(高杉真宙) 22歳
 ●富岡 勝(岡部たかし) 48歳
 ●山口耕一(和田聰宏) 43歳
 ●杉田綾人(草野大成) 23歳
 ●安部大吾(前原 滉) 28歳

<旅館長谷屋>
●長谷 栞(岸井ゆきの)
 椿の許嫁で21歳
●長谷健造(伊藤正之)
●長谷房枝(鈴樹志保)
●長谷由香莉(中西美帆)
●長谷沙織(青島 心)

<多喜川家>
●多喜川 薫(山崎育三郎)
 百合子の知人で善人ぽいが実は……

<その他>
●宮部夕子(須藤理彩)
 小料理屋の女将で45歳
●溝口真之介(吉沢悠)
 5話~登場。市会議員で地元の有力者
着物協力は江戸川区に本店がある創業101年の[いせや呉服店]さん。



『わたどう』第1話あらすじ・感想 

●あらすじ
5歳の大倉七桜は、和菓子職人の母が住み込みで働くことになった創業400年の歴史を持つ和菓子屋[光月庵]を訪れる。
そして跡取り息子の椿と出会う。
とても気が合っている2人だったが、ある日、明け方の雷鳴に目を覚ました七桜が母屋へ行くと、血まみれで立ち尽くす椿とその足元で息絶えていた椿の父・樹(鈴木伸之)を目撃してしまう。
椿は父の部屋から出てくる七桜の母・百合子(中村ゆり)を見たと証言し、百合子は逮捕されてしまう。

15年後、七桜(浜辺美波)は21歳。
苗字を花岡に変え[一幸堂]の和菓子職人として働いていた。
茶道佐山流佐山家の娘・真由(小島藤子)から引き出物の御菓子を頼まれるが、お相手の方もひいきにしている店がある。
その為、お茶会で両方の御菓子をいただいて決めようということになったそうで、七桜は張り切る。
だが、相手があの[光月庵]と聞き、七桜は対戦を断る。

七桜は突然店をクビになる。
“花岡七桜の母親は人殺しです”と書かれたメールが毎日のように店主に届いていたことが解雇の理由だった。

<ゲスト>
小島藤子(茶道佐山流佐山家の娘・真由役)

●感想
横浜流星さんのコロナ入院が伝えられ心配だったが、無事に初回放送~ヽ(^0^)ノ
流星さんは自分のことを不器用だと思っているらしく、朝早くから和菓子作りの練習をされていたそうよ。

原作は、安藤なつみさんの累計発行部数200万部突破の同名漫画。
いつもはドロドロしたドラマは見ないけど、横浜流星さんの和服姿なんて…見るに決まってんじゃん(*^ww^*)
驚くほど美しさが増していく浜辺美波さんも見とれちゃうわね!
最近若い男性の着流し姿にハマっていたので、もう萌え萌えキュンキュンだわ。
カッコ良すぎて息が苦しい~。

そしてOPの映像が綺麗だったぁ。
《淡墨桜》《葉桜》《新月》などお菓子の説明をする時の映像も素敵だったぁ。
映像が綺麗で和菓子が食べたくなったよ。

お母様(観月ありさ)、蝶々も虫ですわよ?



『わたどう』第2話あらすじ・感想 

●あらすじ
光月庵で暮らし始めた七桜(浜辺美波)は、椿(横浜流星)に洗い場の仕事を命じられるが、厨房では椿の結婚をぶち壊した女として職人達に後ろ指を指される。
七桜は見習い職人・城島(高杉真宙)から、先代・樹(鈴木伸之)が亡くなった後、職人が総替わりしたことを聞く。
ならばと七桜は古参の客から話を聞くべく、ある方法を思いつくのだが……。

<ゲスト>
峯村リエ(呉服屋白藤屋女将さん役)

●感想
母上・今日子(観月ありさ)が七桜(浜辺美波)に花瓶の水ぶっかける。
ああ、本気の観月さんは怖えぇ{{(@_@)}}
でも、ヒステリーを起こす度、若干笑えるのは何故だろう?狙ってる?

「私の本当の孫じゃないからな」
はい、出た、出生の秘密!

気になっていたのだけど、ドラマで出てくる手紙の文字が凄く綺麗だなぁ。
どなたの字なんだろう?
百合子(中村ゆり)が七桜に宛てた手紙の文字も、富岡(岡部たかし)を呼び出すメモも美しい字で惚れ惚れするわ。

さて、イイ感じの若夫婦だが、お母様に七桜の正体がバレましたね。
おじいさま(佐野史郎)も半分引退してるっぽいのに、暴力ふるう時だけすっごい元気だし、来週も高月さんちは荒れそうです。

そうそう、流星さんが頑張って練習していたのは《白藤》の藤の花のようですね。



『わたどう』第3話あらすじ・感想 

●あらすじ
椿(横浜流星)が“さくら”(実は七桜(浜辺美波)のこと)を憎んでいる理由を聞いてしまった七桜は、母・百合子(中村ゆり)の意外な一面を知りショックを受ける。
椿の母・今日子(観月ありさ)は、椿の前で七桜の正体を暴こうとする。
追い詰められる七桜だったが、七桜の母を名乗る女性が[光月庵]を訪れたことで七桜はその場をしのぐことができた。
見知らぬ女性は、知人に頼まれて七桜の母のふりをしたと言う。
七桜は、雨の日に百合子の手紙を渡してくれた多喜川(山崎育三郎)を思い出す。

<ゲスト>
森田甘路、黒坂真美

●感想
流星さんの着物姿に心臓がドンドンズコズコ暴れ狂っちゃーう。
椿(横浜流星)はツンデレといっていいのだろうか?
あまあましたと思ったら、物置に閉じ込めたり、でも七桜(浜辺美波)をかばって怪我したりで彼の愛は歪みまくっている。
助けを求めたにもかかわらず祖父(佐野史郎)に踏切で見捨てられちゃあ歪むね。
でも、その歪みに萌える、うへへ( ̄▽ ̄)

「眠くなっても知らないぞ」  
はわわ~(〃゚□゚〃)
程よくイチャイチャ差し込むなぁ。
城島(高杉真宙)との三角関係もワクワクするね~o(^-^)o

ところで、ポスター背景のすんばらしい和菓子は菓道家の三堀純一さんの作品。
菓道…恥ずかしながら初めて知った。
ポスターの画像が凄く気に入って私的に楽しむ為、自宅のPCの壁紙にしている。
あ!会社のPCでやったら著作権侵害になるからやっちゃダメだよd(^-^)



『わたどう』第4話あらすじ・感想 

●あらすじ
椿(横浜流星)の心は七桜(浜辺美波)に向くばかり。
母・今日子(観月ありさ)は座敷での作法を試す嫌がらせで七桜にお得意様へのお茶出しを命じる。
今日子に叱責され落ち込む七桜に、職人の城島(高杉真宙)が急接近。
御菓子の話で盛り上がる城島と七桜だが、城島は裏で今日子とつながっており、しかも椿に恨みを抱いている。
城島に誘われ従業員部屋に行った七桜だったが、そこに椿が現れて……。
一方、1話で七桜の登場により椿との結婚が破談になった[旅館長谷屋]の娘・長谷栞(岸井ゆきの)は、新たな見合いの席で七桜が《人殺しの娘》だと聞き……。

<ゲスト>
高月彩良(音羽百貨店の松原役)
春木みさよ(城島・母昭子役)
森岡 豊(城島の父役)
長田成哉(栞の見合い相手)

●感想
よっ!観月ありさ!毒を持った蝶!
パチパチパチ!( ̄∇ ̄)

和服姿に惚れ惚れしちゃう横浜流星さんだが、お家では基本長袖シャツにパンツ一丁らしいね。暑かったら半袖+パンツ一丁。
たまにスウェットのズボンを履くらしい。
……ご自分のお家ですからね(〃▽〃)

それはおいといて台詞にメロメロだよ。
「お前のその目が好きなんだ」
「だからあんま隙見せんなよ」

鼻血が出ますわ( ̄ii ̄)

さて、七桜の味方っぽい多喜川薫(山崎育三郎)ですが、ここからが注目!
ヤツはねぇ~、ふふふ( ̄ー+ ̄)
原作通りなら椿の出生の秘密にも関わりあるよ。



『わたどう』第5話あらすじ・感想 

●あらすじ
七桜(浜辺美波)の母のふりをしていた夕子(須藤理彩)に今日子(観月ありさ)が会いにやって来る。
今日子の異常さに気づいた夕子は七桜との関わりを絶とうとする。
一方、妊娠したかもしれない七桜は、椿(横浜流星)への想いと後ろめたさに心が揺れていたが、椿が七桜の母に挨拶に行くと言いだして……。
そんな中、大旦那(佐野史郎)は遺言書の準備を進めていた。


●感想
復讐よりも椿(横浜流星)を好きな気持ちが勝った七桜(浜辺美波)は勇気を出して全てを告白しようとする。
それなのに、ああ、それなのに、椿の亡くなった父・樹(鈴木伸之)が七桜の母・百合子(中村ゆり)に宛てた驚きの事実を記した手紙が出てくるとは!?
でも、兄妹じゃないしいいじゃない、と思うんだけどね。

椿と七桜がイイ感じになると「今日子(観月ありさ)出るぞ」って思っちゃうな。
じわじわやって来るジョーズのような、もしくは「志村、後ろ!」的な存在、それが女将・今日子!

「一途に誰かを想ってる人を好きになってもイバラの道よ、どこまで行っても」
今日子が栞(岸井ゆきの)に言ったことは自分のことよね。
旦那がよその女にあんだけラブレターを送ってちゃあね、辛くて浮気もしたくなっちゃうわね( ̄ー+ ̄)

最終回までかき乱す役どころの溝口真之介(吉沢悠)も登場!



『わたどう』第6話あらすじ・感想 

●あらすじ
年に一度開かれる大旦那(佐野史郎)の【夕ざりの茶事】の後にだけ錠が開かれるという樹(鈴木伸之)の部屋へ入る機会を狙っていた七桜(浜辺美波)。
茶会では来賓をもてなす膳が振る舞われた後、椿(横浜流星)が作った《夕顔》の御菓子が出される。
そんな茶会の最中に、今日子(観月ありさ)は遺言書を始末しようと大旦那の部屋に忍び込んだが、初座が終わった大旦那と鉢合わせ2人は揉み合いになり……。

●感想
ハッピーバースデー!本日、流星さんのお誕生日なりヽ(^0^)ノ

それにしてもただの一度も今日子(観月ありさ)に触れさえしなかった樹(鈴木伸之)も酷いよね?
そんなんだったら結婚すんなよ。
そして、今日子さんよ、頭から血を流しているじいちゃん(佐野史郎)をほったらかして何をやっているんですかい?
火事の後もしれーっと女将。
イッちゃってる鬼の形相、こわっ(((^_^;)

花がすみVS光月庵……。
そして粘い女・栞(岸井ゆきの)。
新たなドロドロの世界へ突入~!



『わたどう』第7話あらすじ・感想 

●あらすじ
[花がすみ]という和菓子屋に[五月雨亭]の仕事を奪われた[光月庵]。
椿(横浜流星)は次の週に迫った五月雨亭の新春園遊会の選定会に向け、自分で御菓子を作ることを決める。
そんな中、椿は週刊誌の記者から樹(鈴木伸之)の死について、今日子(観月ありさ)が刺したのではないかと問われ……。

一方、光月庵を去った後も今日子から嫌がらせをされていた七桜(浜辺美波)は東京で修行をつみ、多喜川(山崎育三郎)の力を借りて[花がすみ]を開いた。
七桜は、3年の間にすっかり人が変わってしまい、正当な跡継ぎとして光月庵を乗っ取ろうと心に決めていた。


●感想
城島(高杉真宙)の実家がつぶれたのも今日子(観月ありさ)が根回しをしたからだが、今回も今日子は裏で手をまわした。
椿(横浜流星)に問い詰められると、我が子に刃物を向ける今日子。
おかしいですよ、今日子さん{{(@_@)}}
「あの小娘」の一言が鬼の形相すぎ。

まっ裸で男に迫って相手にされない栞(岸井ゆきの)って……。
そこまでして拒否られたら悲しいより怒りの感情の方が大きくなって、第2の今日子になってもおかしくないわね。

大旦那さま(佐野史郎)は七桜(浜辺美波)が現れると急に元気になったわね。
当主として最後の責任を果たせるか、じいちゃん?

樹(鈴木伸之)殺しの犯人は椿の…それは…た…うにゃうにゃうにゃ。
ドラマは違うかもしれないから楽しみに待つわ。



『わたどう』第8話(最終回)あらすじ・感想 

わたどう最終回は2時間スペシャル!

●あらすじ
大旦那(佐野史郎)は血のつながりで跡継ぎを選ぶ慣習を破る覚悟を決め、椿(横浜流星)と七桜(浜辺美波)を除夜祭で対決させることにした。
椿は目の症状が悪化する中、御菓子作りに励み七桜に勝とうとする。
七桜も店を閉めて集中して対決の為の御菓子作りをするが、スランプに陥る。
今日子(観月ありさ)は栞(岸井ゆきの)の妊娠が嘘だと見抜いていながら、椿との結婚を進めようとしていた。

<ゲスト>
黒坂真美(多喜川の母役)

●感想
七桜(浜辺美波)が作った『冬暖(ふゆあたたか)』という柚子の御菓子を見て、凄く食べたくなった、よだれがぁ~。
芸能人格付けチェックみたいなことになり、大旦那(佐野史郎)から選択権を投げられた今日子(観月ありさ)はしくじった。
まるで今日子はあの家に取り憑いた妖怪のようだわ{{(@_@)}}

多喜川(山崎育三郎)は今日子にあいくちを奪い取られ、その後放心状態。
今日子の告白を聞き、七桜は今日子につかみかかるが、ていっと投げ飛ばされる。
今日子はどんな敵も吹っ飛ばす。

死の間際に樹(鈴木伸之)が口にしたのは「百合子」だった。
それを聞いた瞬間からの今日子の表情の変わりよう…すうっと何かが取り憑いて体に入ってきた感じ…観月ありさ天晴れ!

栞(岸井ゆきの)の姉のことはスルーだが、多喜川に関しては概ね原作通り。
結局、みんなグチャグチャ頭の中で考えすぎで、そのくせきちんと言葉にしなかったことがこういうことにつながったのかな?
今日子が亡くなっても椿(横浜流星)はうだうだ。
もう素直にもらいなさいっ!手術しろ!

「私はずっと椿のことがどうしようもなく好きなの」
「俺が帰る場所はひとつしかない。ずっと俺のそばにいてくれ」

やっと素直に言いましたわ(〃▽〃)

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆

ありがとうございました(人´∀`)♪

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