〖アンチヒーロー〗1話~最終話まで全話あらすじ・ネタバレ感想!
殺人犯の無罪請負い人の弁護士を長谷川博己が演じる。
『VIVANT』の脚本家達による完全オリジナルストーリー。
2024年4月14日よる10時からTBS系にて放送開始。
殺人犯の無罪請負い人の弁護士を長谷川博己が演じる。
『VIVANT』の脚本家達による完全オリジナルストーリー。
2024年4月14日よる10時からTBS系にて放送開始。
〖アンチヒーロー〗
ANTI HERO
■主演:長谷川博己
■脚本(完全オリジナル):
山本奈奈、李正美、宮本勇人、
福田哲平
福田哲平
■演出:田中健太、宮崎陽平、嶋田広野
■プロデューサー:
飯田和孝、大形美佑葵
■主題歌:『hanataba』(milet)
■放送:毎週日曜日よる9時
※放送予定は変更になる場合があります
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〖アンチヒーロー〗キャスト
★キャスト
※ゲストは各話に記載
〖アンチヒーロー〗あらすじ・ネタバレ感想
★第1話あらすじ・ネタバレ感想(2024年4月14日放送)
★第2話あらすじ・ネタバレ感想(2024年4月21日放送)
★第3話あらすじ・ネタバレ感想(2024年4月28日放送)
★第4話あらすじ・ネタバレ感想(2024年5月5日放送)
★第5話あらすじ・ネタバレ感想(2024年5月12放送)
★第6話あらすじ・ネタバレ感想(2024年5月19日放送)
★第7話あらすじ・ネタバレ感想(2024年5月26日放送)
★第8話あらすじ・ネタバレ感想(2024年6月2日放送)
★第9話あらすじ・ネタバレ感想(2024年6月9日放送)
★第10話(最終話)あらすじ・ネタバレ感想(2024年6月16日放送)
〖アンチヒーロー〗キャスト
<明墨法律事務所>
●明墨正樹(長谷川博己)
弁護士
●赤峰柊斗(北村匠海)
新人弁護士
●紫ノ宮飛鳥(堀田真由)
弁護士
●子供時代の飛鳥(野田あかり)
●青山憲治(林泰文)
パラリーガル
●白木凛(大島優子)
パラリーガル
<東京地方検察庁>
●緑川歩佳(木村佳乃)
東京地検の検察官
●姫野道哉(馬場徹)
緋山の事件を担当する検事
緋山の事件を担当する検事
●伊達原泰輔(野村萬斎)
東京地検トップの検事正
●菊池大輝(山下幸輝)
●菊池大輝(山下幸輝)
若手検事
<裁判所>
●瀬古成美(神野三鈴)
3話~登場する判事
<警察>
●倉田功(藤木直人)
4話~登場 千葉県警刑事部長
紫ノ宮飛鳥の実父
紫ノ宮飛鳥の実父
********* ********* *********
<?>
●紗耶(近藤華)
児童養護施設[ゆめみらいの家]の子
●幼少期の紗耶(磯村アメリ)
●緋山啓太(岩田剛典)
従業員。35歳。社長殺害事件被告
●受刑者・志水裕策(緒形直人)
●松永(細田善彦)
コンビニ[エフマート]店員
●謎の女性・桃瀬礼子(吹石一恵)
<糸井一家殺人事件 4話~>
●被害者の会社員・糸井誠(尾関伸次)
●誠の妻・糸井恵理子(田川可奈美)
●誠の娘・糸井菜津(有香)
********* ********* *********
●明墨の愛犬・ミル(ライズ)
●紗耶が世話する犬・マメ(ジーザス)
〖アンチヒーロー〗第1話あらすじ・ネタバレ感想
【接点】あらすじ(21:00~22:19)
[羽木精工株式会社]の社長・羽木朝雄(山本浩司)が殺害された。
犯人とされる従業員の緋山啓太(岩田剛典)の弁護を引き受けたのは、明墨正樹(長谷川博己)率いる[明墨法律事務所]の弁護士達。
検察側が集めた証拠を見る限り、緋山が殺人を犯していることは明白だ。
だが、明墨は緋山を無罪にしようとあらゆる手段を使って……。
犯人とされる従業員の緋山啓太(岩田剛典)の弁護を引き受けたのは、明墨正樹(長谷川博己)率いる[明墨法律事務所]の弁護士達。
検察側が集めた証拠を見る限り、緋山が殺人を犯していることは明白だ。
だが、明墨は緋山を無罪にしようとあらゆる手段を使って……。
〖アンチヒーロー〗第1話ゲスト
●緋山啓太(岩田剛典)
従業員。35歳。社長殺害事件被告
●羽木朝雄(山本浩司)
殺された羽木精工の社長
●坂口裁判長(井上肇)
●書記官(田中貴裕)
●タクシー運転手(吉永秀平)
●白バイ警官(須田邦裕)
●白バイ警官(須田邦裕)
●尾形仁史(一ノ瀬ワタル)
第一発見者。競馬好きの従業員
●羽木春子(馬渕英里何)
羽木朝雄の妻
●羽木湊(北尾いくと)
羽木朝雄と春子の息子
●佐藤涼(前原瑞希)
湊に慕われている従業員
●尾形仁史の元同僚
(すわいつ郎、沓名環希)
●リードを拾った女性(七海映子)
●検証用音声(中井和哉、平田広明)
法廷で流された会話再現音声の声
(すわいつ郎、沓名環希)
●リードを拾った女性(七海映子)
●検証用音声(中井和哉、平田広明)
法廷で流された会話再現音声の声
●事務官(相田雄一郎)
●GPSナビの音声(近藤愛(TBSアナウンサー))
●感想
「殺人犯へ、
あなたを無罪にして差し上げます。」
あなたを無罪にして差し上げます。」
このコピーに目が点になった。
そんなんしたらアカンやろ!
でも制作側は強か。
視聴者から届いたアンチコメントをそのままティザーに使っちゃった。
その手があったかと感嘆しつつ、うまいことアンチコメントを入れた映像とそれを盛り上げる音楽にしびれた。
そんなんしたらアカンやろ!
でも制作側は強か。
視聴者から届いたアンチコメントをそのままティザーに使っちゃった。
その手があったかと感嘆しつつ、うまいことアンチコメントを入れた映像とそれを盛り上げる音楽にしびれた。
それにしても、初っ端で弁護士・明墨(長谷川博己)の語りが怖かった。
あれを聞いたら悪事に手を染めようとは思わない。
あれを聞いたら悪事に手を染めようとは思わない。
「あなたはそんな人生を
生きられますか」
生きられますか」
はい、無理っす(((゜Д゜;)))
尾形仁史(一ノ瀬ワタル)の証言に、被告人・緋山啓太(岩田剛典)がかすかに震えていたのが気になった。
最初は、怒りで震えていたのかと思ったけど、どうやら違うようだ。
最初は、怒りで震えていたのかと思ったけど、どうやら違うようだ。
証人の尾形は耳の病気を抱えていた。
そのせいで何度も職を失っていた。
その尾形に鬼のような強烈な言葉を返す明墨(長谷川博己)に、血も涙もないとはまさにこのこと、と引いた。
でも、バッサリ切り捨てたかと思いきや明墨は尾形に不当解雇の弁護を無償で引き受けると告げた。
そのせいで何度も職を失っていた。
その尾形に鬼のような強烈な言葉を返す明墨(長谷川博己)に、血も涙もないとはまさにこのこと、と引いた。
でも、バッサリ切り捨てたかと思いきや明墨は尾形に不当解雇の弁護を無償で引き受けると告げた。
鬼、悪魔、むしろ一番の悪人に思える明墨の無償発言に、善人なのか何なのか全く分からず混乱するばかり。
でも、キツい事をした後は犬の写真を見たりしてることから善人と思われる。
あれって癒しを求めているよね?
でも、キツい事をした後は犬の写真を見たりしてることから善人と思われる。
あれって癒しを求めているよね?
〖アンチヒーロー〗第2話あらすじ・ネタバレ感想
【拒絶】あらすじ(21:00~22:09)
[羽木精工株式会社]の社長殺害事件で検察は新証拠を提出。
しかし、[明墨法律事務所]の弁護士・明墨正樹(長谷川博己)は、過去の殺人事件の裁判記録を調べ上げ、ある仮説を立てる。
明墨の強引なやり方を見て弁護士としての正義に揺れる新人弁護士・赤峰柊斗(北村匠海)は、犯人とされる緋山啓太(岩田剛典)に会いに拘置所へ……。
しかし、[明墨法律事務所]の弁護士・明墨正樹(長谷川博己)は、過去の殺人事件の裁判記録を調べ上げ、ある仮説を立てる。
明墨の強引なやり方を見て弁護士としての正義に揺れる新人弁護士・赤峰柊斗(北村匠海)は、犯人とされる緋山啓太(岩田剛典)に会いに拘置所へ……。
〖アンチヒーロー〗第2話ゲスト
●被告・緋山啓太(岩田剛典)
●坂口裁判長(井上肇)
●書記官(田中貴裕)
●中島忠雄(谷田歩)
都立医科大学の主任教授
緋山のDNA鑑定を行った
●水ト健太朗(内村遥)
都立医科大学の助教
●万引き事件担当検事(砂田桃子)
●万引き犯・田淵欣也(植吉)
●万引き事件の裁判官(荒木誠)
●都立医科大学の職員(西谷菜々恵)
●清掃スタッフ(山本道子)
●学生(山田健人、坂本夏帆)
●[ひるおび]MC・恵俊彰(本人)
●[ひるおび]出演者・八代英輝(本人)
●[ひるおび]アシスタント・皆川玲奈(本人)
●事務官(相田雄一郎)
●刑務官(宮沢大地)
都立医科大学の主任教授
緋山のDNA鑑定を行った
●水ト健太朗(内村遥)
都立医科大学の助教
●万引き事件担当検事(砂田桃子)
●万引き犯・田淵欣也(植吉)
●万引き事件の裁判官(荒木誠)
●都立医科大学の職員(西谷菜々恵)
●清掃スタッフ(山本道子)
●学生(山田健人、坂本夏帆)
●[ひるおび]MC・恵俊彰(本人)
●[ひるおび]出演者・八代英輝(本人)
●[ひるおび]アシスタント・皆川玲奈(本人)
●事務官(相田雄一郎)
●刑務官(宮沢大地)
●感想
明墨(長谷川博己)、怖い怖い。
この男、完全なる嘘っぱちを弁護士事務所で蕩々と語り、緋山(岩田剛典)を無罪にするためにDNA鑑定を行った中島忠雄(谷田歩)と検事の姫野道哉(馬場徹)を潰しちゃった。
中島と姫野は白日の下にさらされても仕方ない事をしていたのだが、緋山は?
あれは無実にしたらアカンだろ。
この男、完全なる嘘っぱちを弁護士事務所で蕩々と語り、緋山(岩田剛典)を無罪にするためにDNA鑑定を行った中島忠雄(谷田歩)と検事の姫野道哉(馬場徹)を潰しちゃった。
中島と姫野は白日の下にさらされても仕方ない事をしていたのだが、緋山は?
あれは無実にしたらアカンだろ。
そして、潰れたという点では赤峰(北村匠海)も同じだ。
彼は弁護士でありながら緋山が証拠隠滅するのを呆然と見ていただけ。
多分パニクっていたのだろうが弁護士にあるまじき事で、赤峰はこれから苦しむのではないかと思う。
その原因は明墨だ。
酷くない?明墨って男。
彼は弁護士でありながら緋山が証拠隠滅するのを呆然と見ていただけ。
多分パニクっていたのだろうが弁護士にあるまじき事で、赤峰はこれから苦しむのではないかと思う。
その原因は明墨だ。
酷くない?明墨って男。
裁判中に明墨が表面上は素晴らしい正論だが、裏を返せばほぼ裁判官や裁判員を脅すように誘導していたので、絶対緋山は黒だと思ったけど、明墨の筋書き通りの判決が出てしまった。
「正義とは何なんだろうね」って、いや、知らねぇよ!
明墨のやり方につき合っていたら弁護士事務所の仲間達も心を病むわ!
「正義とは何なんだろうね」って、いや、知らねぇよ!
明墨のやり方につき合っていたら弁護士事務所の仲間達も心を病むわ!
そんな中、ちょっとほっこりした台詞。
「ドラマでも言っていましたよね?」
って、松潤のドラマの事だよね。
〖アンチヒーロー〗第3話あらすじ・ネタバレ感想
【過去】あらすじ
明墨正樹(長谷川博己)は、政治家の息子・富田正一郎(田島亮)が起こした暴力事件を弁護することになる。
担当検事は緑川歩佳(木村佳乃)だ。
明墨のやり方に不信感を抱く赤峰柊斗(北村匠海)は独自に事件を調査。
その結果、明墨はまたも犯罪者を無実にするため検察の証拠を潰そうとしているようだと分かる。
赤峰はたまらず明墨に詰め寄るが……。
担当検事は緑川歩佳(木村佳乃)だ。
明墨のやり方に不信感を抱く赤峰柊斗(北村匠海)は独自に事件を調査。
その結果、明墨はまたも犯罪者を無実にするため検察の証拠を潰そうとしているようだと分かる。
赤峰はたまらず明墨に詰め寄るが……。
〖アンチヒーロー〗第3話ゲスト
●被害者・工藤弘和(宮尾俊太郎)
●被告・富田正一郎(田島亮)
●正一郎の友人・木田智也(水野勝)
●三上(小栗基裕)
クラブ[サウザンド]店長
●衆議院議員・富田誠司(山崎銀之丞)
●富田議員秘書・小杉和昭(渡辺邦斗)
●裁判長・橋本(佐藤裕)
●目撃者Aさん/山野辺宏(市川大貴)
●パイプ業者・蒲生(小松利昌)
●自転車に乗った父親(境浩一朗)
●判事・瀬古成美(神野三鈴)
●刑務官(宮沢大地)
●自転車に乗った父親(境浩一朗)
●赤峰の元上司・田沢(是近敦之)
●記者(小平伸一郎、笹野美由紀)
●キャスター(江藤愛(TBSアナウンサー))
●被告・富田正一郎(田島亮)
●正一郎の友人・木田智也(水野勝)
●三上(小栗基裕)
クラブ[サウザンド]店長
●衆議院議員・富田誠司(山崎銀之丞)
●富田議員秘書・小杉和昭(渡辺邦斗)
●裁判長・橋本(佐藤裕)
●目撃者Aさん/山野辺宏(市川大貴)
●パイプ業者・蒲生(小松利昌)
●自転車に乗った父親(境浩一朗)
●判事・瀬古成美(神野三鈴)
●刑務官(宮沢大地)
●自転車に乗った父親(境浩一朗)
●赤峰の元上司・田沢(是近敦之)
●記者(小平伸一郎、笹野美由紀)
●キャスター(江藤愛(TBSアナウンサー))
●感想
証拠を潰しでっち上げる明墨(長谷川博己)に対し、ふつふつと湧いてくる怒りを抑える赤峰を演じる北村匠海さん、上手いなあ。
見ているこちらも赤峰と一緒に腹が立ってくるもん。
明墨の「ですぅ」「ますぅ」「なのでぇ」「ですがぁ」と独特の語尾を伸ばす話し方に神経を逆なでされる。
見ているこちらも赤峰と一緒に腹が立ってくるもん。
明墨の「ですぅ」「ますぅ」「なのでぇ」「ですがぁ」と独特の語尾を伸ばす話し方に神経を逆なでされる。
赤峰と松永(細田善彦)の関係も判明。
松永を守り切れなかった赤峰は、今回の事件に並々ならぬ思いを抱いて独自に調査し明墨に詰め寄る。
明墨に「戯言」と一蹴されたけど。
松永を守り切れなかった赤峰は、今回の事件に並々ならぬ思いを抱いて独自に調査し明墨に詰め寄る。
明墨に「戯言」と一蹴されたけど。
図太く平然と嘘をつく明墨が検事の緑川(木村佳乃)に追いつめられた時は、主人公なのに「ざまあ」くらいに思ってしまった。
その後の明墨の白々しい小芝居には開いた口がふさがらなかった。
「弁護人の辞任を検討させていただきます」って、逃げた、自分だけ。
その後の明墨の白々しい小芝居には開いた口がふさがらなかった。
「弁護人の辞任を検討させていただきます」って、逃げた、自分だけ。
明墨ってほんとに何者なんだ。
コイツ、悪魔か。
そんなふうに思うのに、今回は議員の富田誠司(山崎銀之丞)を懲らしめる結果となった。
時々善人にも見える明墨だが、犯罪者を無罪にした後で私刑を行うダークヒーローでもない。
何が目的なのかさっぱり分からない。
コイツ、悪魔か。
そんなふうに思うのに、今回は議員の富田誠司(山崎銀之丞)を懲らしめる結果となった。
時々善人にも見える明墨だが、犯罪者を無罪にした後で私刑を行うダークヒーローでもない。
何が目的なのかさっぱり分からない。
〖アンチヒーロー〗第4話あらすじ・ネタバレ感想
【冤罪】あらすじ
弁護士・明墨正樹(長谷川博己)は、東京拘置所を訪れ受刑者・志水(緒形直人)と面会する。
だが、志水は明墨と話す事を望まず「静かに…死にたいんです」と告げる。
だが、志水は明墨と話す事を望まず「静かに…死にたいんです」と告げる。
面会を終え拘置所を出た明墨の姿を確認した赤峰柊斗(北村匠海)は、拘置所の職員に明墨の書類の誤記を訂正したいと言い、面会していたのが志水裕策であることを突きとめる。
一方、紫ノ宮飛鳥(堀田真由)は保護犬施設[わんはっぴー]を訪れる。
一方、紫ノ宮飛鳥(堀田真由)は保護犬施設[わんはっぴー]を訪れる。
〖アンチヒーロー〗第4話ゲスト
●東京拘置所の受付男性(田村智浩)
●仁科(朝夏まなと)
保護犬施設[わんはっぴー]施設長
●志水を取り調べた刑事(関智一)
●守屋瀬奈(搗宮姫奈)
連続不同意性交事件1人目の被害者
●遠山香澄(諸星すみれ)
連続不同意性交事件2人目の被害者
●仙道絵里(早見あかり)
連続不同意性交事件3人目の被害者
●栗栖礼二(渡邊圭祐)
連続不同意性交事件の犯人とされる
●宇野雅人(和田聰宏)
[宇野法律事務所]代表弁護士
●宇野雅人の妻・弘美(ふるかわいずみ)
●宇野雅人の娘・夢愛(前田花)
●宇野の不倫相手(和泉凛)
●マンション大家・大塚(内藤トモヤ)
●絵里の同僚・久美(田中真琴)
●岡添(浪川大輔)
栗栖の行きつけのバーの店長
●伊達原結奈(十文字陽菜)
伊達原泰輔の娘
●赤峰に声をかける警官(保田泰志)
●倉田の元妻で飛鳥の母(壮一帆)
●捜査一課長・大西周平(松角洋平)
●仁科(朝夏まなと)
保護犬施設[わんはっぴー]施設長
●志水を取り調べた刑事(関智一)
●守屋瀬奈(搗宮姫奈)
連続不同意性交事件1人目の被害者
●遠山香澄(諸星すみれ)
連続不同意性交事件2人目の被害者
●仙道絵里(早見あかり)
連続不同意性交事件3人目の被害者
●栗栖礼二(渡邊圭祐)
連続不同意性交事件の犯人とされる
●宇野雅人(和田聰宏)
[宇野法律事務所]代表弁護士
●宇野雅人の妻・弘美(ふるかわいずみ)
●宇野雅人の娘・夢愛(前田花)
●宇野の不倫相手(和泉凛)
●マンション大家・大塚(内藤トモヤ)
●絵里の同僚・久美(田中真琴)
●岡添(浪川大輔)
栗栖の行きつけのバーの店長
●伊達原結奈(十文字陽菜)
伊達原泰輔の娘
●赤峰に声をかける警官(保田泰志)
●倉田の元妻で飛鳥の母(壮一帆)
●捜査一課長・大西周平(松角洋平)
●感想
明墨(長谷川博己)が手紙を送り続けていた受刑者・志水裕策(緒形直人)は、『糸井一家殺人事件』の犯人として死刑判決を受けていた。
2012年、糸井一家は自宅で硫酸タリウムの過剰摂取による毒死とされていた。
2012年、糸井一家は自宅で硫酸タリウムの過剰摂取による毒死とされていた。
「うまい果実は自分で取りに行かないとねぇ」
明墨は、注目度の高い案件を他の弁護士から奪おうと計画。
不倫調査までして宇野雅人(和田聰宏)弁護士に接触。
不倫調査までして宇野雅人(和田聰宏)弁護士に接触。
「とてもシンプルな相談ですぅ。のっていただければぁ、仕事と家族両方守れます」
脅しじゃんかよ!
明墨は殺人犯だけでなく不同意性交罪の輩まで無罪にしようとする。
ちょっと待てい!犯罪者なら何でもええんかい!?
と思いきや、どうやら全て『糸井一家殺人事件』に繋がっていきそうだ。
でも、12年前の事件と栗栖礼二(渡邊圭祐)がどう繋がるのか全く分からん。
その謎は赤峰(北村匠海)が解説してくれた。
ちょっと待てい!犯罪者なら何でもええんかい!?
と思いきや、どうやら全て『糸井一家殺人事件』に繋がっていきそうだ。
でも、12年前の事件と栗栖礼二(渡邊圭祐)がどう繋がるのか全く分からん。
その謎は赤峰(北村匠海)が解説してくれた。
赤峰は、明墨の裁判を振り返る。
そして、緋山啓太(岩田剛典)の事件は検察の闇、次の事件で政治家の闇を暴いた、つまり明墨は事件の裏で得をする人間がいる事件を狙っているのではないかと分析する。
なるほどね、今回のターゲットは刑事部長・倉田功(藤木直人)ね。
てか、藤木直人さんが出るなんて聞いてないよー。
明墨が墓前で涙を流した謎の女性・桃瀬は吹石一恵さんだし、これからも予想していないキャストがどんどん登場するのかな?
そして、緋山啓太(岩田剛典)の事件は検察の闇、次の事件で政治家の闇を暴いた、つまり明墨は事件の裏で得をする人間がいる事件を狙っているのではないかと分析する。
なるほどね、今回のターゲットは刑事部長・倉田功(藤木直人)ね。
てか、藤木直人さんが出るなんて聞いてないよー。
明墨が墓前で涙を流した謎の女性・桃瀬は吹石一恵さんだし、これからも予想していないキャストがどんどん登場するのかな?
ひっ!明墨、何もかも知ってて紫ノ宮(堀田真由)を見た(((゜Д゜;)))
明墨の執念。長い年数かけての計画。
そこまでしてって、ますます気になる。
明墨の執念。長い年数かけての計画。
そこまでしてって、ますます気になる。
〖アンチヒーロー〗第5話あらすじ・ネタバレ感想
【因縁】あらすじ
弁護士・明墨正樹(長谷川博己)は、検事正・伊達原泰輔(野村萬斎)に料亭に呼び出された。
伊達原から遠回しに牽制されるが明墨は引くつもりはない。
伊達原は、死刑囚として志水(緒形直人)が服役することになったのは明墨のせいでもあると突きつける。
伊達原から遠回しに牽制されるが明墨は引くつもりはない。
伊達原は、死刑囚として志水(緒形直人)が服役することになったのは明墨のせいでもあると突きつける。
紫ノ宮飛鳥(堀田真由)は、父親である倉田功(藤木直人)刑事部長が12年前の『糸井一家殺人事件』で何を隠蔽したのか知りたいと思う。
紫ノ宮は、子供の頃から尊敬している父親の不正を暴くため利用されることを承知の上で明墨に協力し……。
紫ノ宮は、子供の頃から尊敬している父親の不正を暴くため利用されることを承知の上で明墨に協力し……。
〖アンチヒーロー〗第5話ゲスト
●弁護士・宇野雅人(和田聰宏)
●宇野雅人の娘・夢愛(前田花)
●仙道絵里(早見あかり)
連続不同意性交事件3人目の被害者
●栗栖礼二(渡邊圭祐)
連続不同意性交事件の犯人
●倉田の元妻(壮一帆)
●捜査一課長・大西周平(松角洋平)
●絵里の同僚・久美(田中真琴)
●検事・横山直哉(高木勝也)
●裁判長(大西武志)
●恵俊彰(本人)
●八代英輝(本人)
●皆川玲奈(本人)
●千葉県警刑事(西野大作)
逮捕状持参で倉田家に来た
●宇野雅人の娘・夢愛(前田花)
●仙道絵里(早見あかり)
連続不同意性交事件3人目の被害者
●栗栖礼二(渡邊圭祐)
連続不同意性交事件の犯人
●倉田の元妻(壮一帆)
●捜査一課長・大西周平(松角洋平)
●絵里の同僚・久美(田中真琴)
●検事・横山直哉(高木勝也)
●裁判長(大西武志)
●恵俊彰(本人)
●八代英輝(本人)
●皆川玲奈(本人)
●千葉県警刑事(西野大作)
逮捕状持参で倉田家に来た
●感想
宇野弁護士(和田聰宏)棒読みの言わされてる感が凄いww
結局証拠としてICレコーダーを使う機会はなかったけどね。
宇野も不倫なんかして隙を作ったがばっかりに散々な目にあったと思う。
娘に頑張って働くなんて言っているのを見たら気の毒になった。
結局証拠としてICレコーダーを使う機会はなかったけどね。
宇野も不倫なんかして隙を作ったがばっかりに散々な目にあったと思う。
娘に頑張って働くなんて言っているのを見たら気の毒になった。
恨みがあるとは言え仙道絵里(早見あかり)もまたしたたかだよな~。
この女も結構なワルよのぉ。
この女も結構なワルよのぉ。
刑事部長・倉田功(藤木直人)もある意味被害者でしょ?
倉田が守っていたもの、それって娘の飛鳥(堀田真由)としか思えない。
警察の膿を出すことに成功したのは正しいのかもしれないけれど、父親を追い落とした飛鳥は相当辛いだろう。
倉田が守っていたもの、それって娘の飛鳥(堀田真由)としか思えない。
警察の膿を出すことに成功したのは正しいのかもしれないけれど、父親を追い落とした飛鳥は相当辛いだろう。
赤峰(北村匠海)の「この後どうするんですか?」という質問の答えとして明墨(長谷川博己)が見せた表情が悪魔的に悪すぎる。
その明墨、最後の最後で緋山啓太(岩田剛典)と会っていた。
えええ~!明墨は緋山に何を頼んだの?
もう全然分からないよ~Σ(゚□゚)
その明墨、最後の最後で緋山啓太(岩田剛典)と会っていた。
えええ~!明墨は緋山に何を頼んだの?
もう全然分からないよ~Σ(゚□゚)
〖アンチヒーロー〗第6話あらすじ・ネタバレ感想
【不正】あらすじ
明墨正樹(長谷川博己)が請負ったのは沢原麻希(珠城りょう)の弁護だ。
麻希は、大洋出版の[週刊大洋]で副編集長をしていた。
調べてみると、かつて麻希は政治家・加崎達也(相島一之)のスキャンダル記事を書いていたが、それを部下の上田基一(河内大和)に度々止められていたことが判明する。
上田に目をつけた明墨は、出版社に取材で訪れた際、上田のカバンにGPSを仕込むが……。
麻希は、大洋出版の[週刊大洋]で副編集長をしていた。
調べてみると、かつて麻希は政治家・加崎達也(相島一之)のスキャンダル記事を書いていたが、それを部下の上田基一(河内大和)に度々止められていたことが判明する。
上田に目をつけた明墨は、出版社に取材で訪れた際、上田のカバンにGPSを仕込むが……。
明墨は、沢原の裁判を担当する判事・瀬古成美(神野三鈴)にも接触を図る。
明墨が緋山啓太(岩田剛典)と会って話をしているのを立ち聞きした赤峰柊斗(北村匠海)は、明墨の狙いが何か紫ノ宮飛鳥(堀田真由)とともに推測する。
そして、今回の裁判で明墨が狙っているのが瀬古判事だと結論づける。
実は、瀬古判事こそ<糸井一家殺人事件>で志水裕策(緒形直人)に死刑判決を言い渡した判事だった。
明墨が緋山啓太(岩田剛典)と会って話をしているのを立ち聞きした赤峰柊斗(北村匠海)は、明墨の狙いが何か紫ノ宮飛鳥(堀田真由)とともに推測する。
そして、今回の裁判で明墨が狙っているのが瀬古判事だと結論づける。
実は、瀬古判事こそ<糸井一家殺人事件>で志水裕策(緒形直人)に死刑判決を言い渡した判事だった。
〖アンチヒーロー〗第6話ゲスト
●沢原麻希(珠城りょう)
[週刊大洋]の元副編集長
●藤堂(津村知与支)
沢原の一審までの弁護士
●上田基一(河内大和)
[週刊大洋]の現在の副編集長
●川島真理子(谷麻帆)
明墨を取材した大洋出版の記者
●大洋出版社員(藤田啓介)
●大洋出版社員(栗原卓也、八代真央)
●警備員(山本圭祐)
●加崎達也(相島一之)
法務副大臣
●回想/富田誠司(山崎銀之丞)
●田村浩紀(望月章男)
[スターリスト]元代表取締役
●森尾(沢村玲)
紫ノ宮の司法修習生時代の同期
●検察官・品川(近藤公園)
●神原(松岡依都美)
養護施設[ゆめみらいの家]施設長
●加崎の秘書(水野智則)
●バーのマスター(津村和幸)
[週刊大洋]の元副編集長
●藤堂(津村知与支)
沢原の一審までの弁護士
●上田基一(河内大和)
[週刊大洋]の現在の副編集長
●川島真理子(谷麻帆)
明墨を取材した大洋出版の記者
●大洋出版社員(藤田啓介)
●大洋出版社員(栗原卓也、八代真央)
●警備員(山本圭祐)
●加崎達也(相島一之)
法務副大臣
●回想/富田誠司(山崎銀之丞)
●田村浩紀(望月章男)
[スターリスト]元代表取締役
●森尾(沢村玲)
紫ノ宮の司法修習生時代の同期
●検察官・品川(近藤公園)
●神原(松岡依都美)
養護施設[ゆめみらいの家]施設長
●加崎の秘書(水野智則)
●バーのマスター(津村和幸)
●感想
明墨(長谷川博己)は、判事・瀬古成美(神野三鈴)の動きを探る為にわざと上田基一(河内大和)にGPSを付けたことを匂わせた。
瀬古がまんまと引っかかり明墨は尻尾の先くらいは掴みそうだ。
瀬古がまんまと引っかかり明墨は尻尾の先くらいは掴みそうだ。
でも、相手が悪すぎないか?
今まで明墨が闇を暴いてきた検察官や議員と違い、判事は裁判を全てコントロールできる立場だ。
不都合が生じればすぐ退廷とか閉廷とかできちゃう。
これまでと同じやり方では瀬古の闇を暴けるとは思えない。
今まで明墨が闇を暴いてきた検察官や議員と違い、判事は裁判を全てコントロールできる立場だ。
不都合が生じればすぐ退廷とか閉廷とかできちゃう。
これまでと同じやり方では瀬古の闇を暴けるとは思えない。
赤峰(北村匠海)と紫ノ宮(堀田真由)は、緋山啓太(岩田剛典)も<糸井一家殺人事件>の関係者だと考える。
控訴されているようなので緋山は完璧にフリーになったわけじゃない。
その状態でも明墨に頼まれた事をこなそうとしているが、そこまでする理由はまだハッキリと語られていない。
12年前の事件とどう関わっているのか早く知りたい。
控訴されているようなので緋山は完璧にフリーになったわけじゃない。
その状態でも明墨に頼まれた事をこなそうとしているが、そこまでする理由はまだハッキリと語られていない。
12年前の事件とどう関わっているのか早く知りたい。
赤峰は松永(細田善彦)に会いにたびたび勤務先のコンビニを訪れる。
それはもう想像できないほどの悔しい思いを松永は抱えていると思う。
それでも、自分が松永だったらもう放っておいてほしいと思う。
例え裁判で無実の罪が認められても社会的信用が100%回復するわけではない。
だが、蒸し返すことで今の生活を犠牲にするのは怖い事だ。
仕事を続けづらくなるかもしれないし、再び世間に自分がどんな人間か知らせることになる。
犯罪者という重荷を背負って生きるのも辛いけれど、人に知られる事で被る不利益が大きすぎると思うのだが。
それはもう想像できないほどの悔しい思いを松永は抱えていると思う。
それでも、自分が松永だったらもう放っておいてほしいと思う。
例え裁判で無実の罪が認められても社会的信用が100%回復するわけではない。
だが、蒸し返すことで今の生活を犠牲にするのは怖い事だ。
仕事を続けづらくなるかもしれないし、再び世間に自分がどんな人間か知らせることになる。
犯罪者という重荷を背負って生きるのも辛いけれど、人に知られる事で被る不利益が大きすぎると思うのだが。
〖アンチヒーロー〗第7話あらすじ・ネタバレ感想
【追求】あらすじ
赤峰柊斗(北村匠海)と紫ノ宮飛鳥(堀田真由)は、明墨正樹(長谷川博己)が真に狙っている人物が瀬古成美(神野三鈴)であることに辿り着く。
瀬古は、『糸井一家殺人事件』で志水裕策(緒形直人)に死刑判決を言い渡した判事だ。
明墨は、12年前の真実を炙り出そうと瀬古を【弾劾裁判】にかけようとする。
瀬古は、『糸井一家殺人事件』で志水裕策(緒形直人)に死刑判決を言い渡した判事だ。
明墨は、12年前の真実を炙り出そうと瀬古を【弾劾裁判】にかけようとする。
釈放された議員の富田誠司(山崎銀之丞)は、対立していた加崎達也(相島一之)のパーティーに乱入した。
富田は大勢の客の前で自分を裏切った瀬古を責め立て……。
富田は大勢の客の前で自分を裏切った瀬古を責め立て……。
〖アンチヒーロー〗第7話ゲスト
●民英党議員・富田誠司(山崎銀之丞)
●民英党議員・加崎達也(相島一之)
●加崎の秘書(水野智則)
●小杉和昭(渡辺邦斗)
富田の秘書だったが加崎の秘書になる
●歌手(秋本悠希)
●バーのマスター(津村和幸)
●東京高等裁判所長官(大谷亮介)
●沢原麻希(珠城りょう)
無罪を勝ち取り記者に復帰
●品川(近藤公園)
沢原の裁判担当検察官
●神原(松岡依都美)
養護施設[ゆめみらいの家]施設長
●沢原の裁判の裁判長(谷仲恵輔)
●弾劾裁判の裁判長(矢嶋俊作)
●キャスター(江藤愛(TBSアナウンサー))
●民英党議員・加崎達也(相島一之)
●加崎の秘書(水野智則)
●小杉和昭(渡辺邦斗)
富田の秘書だったが加崎の秘書になる
●歌手(秋本悠希)
●バーのマスター(津村和幸)
●東京高等裁判所長官(大谷亮介)
●沢原麻希(珠城りょう)
無罪を勝ち取り記者に復帰
●品川(近藤公園)
沢原の裁判担当検察官
●神原(松岡依都美)
養護施設[ゆめみらいの家]施設長
●沢原の裁判の裁判長(谷仲恵輔)
●弾劾裁判の裁判長(矢嶋俊作)
●キャスター(江藤愛(TBSアナウンサー))
●感想
「罪を裁く事はあっても、罪を犯す事はない」
瀬古(神野三鈴)がこう言い切った瞬間、明墨(長谷川博己)の表情が死神と化した。
こえ~(((゜Д゜;)))
明墨ってほんと死神っぽいよな。
しょっちゅう暗闇からぬるりと現れる。
そこに居たんかいってビックリする。
こえ~(((゜Д゜;)))
明墨ってほんと死神っぽいよな。
しょっちゅう暗闇からぬるりと現れる。
そこに居たんかいってビックリする。
弾劾裁判!
裁判における全権限を掌握している判事の瀬古を追いつめるのは連木で腹を切るようなものだと思ったけど、その手があったか。
無罪判決を告げられた松永(細田善彦)の泣き顔を見てもらい泣きした。
赤峰(北村匠海)が勇み足しちゃったかと思ったけど、富田誠司(山崎銀之丞)がチョロかったおかげで瀬古を追いつめることができて良かったよ。
赤峰(北村匠海)が勇み足しちゃったかと思ったけど、富田誠司(山崎銀之丞)がチョロかったおかげで瀬古を追いつめることができて良かったよ。
緋山(岩田剛典)の前に現れた赤峰の不適な笑み。
「もう逃しませんよ」( ̄ー+ ̄)
て、まさか明墨を裏切るのか?
まあ、緋山はほんとは殺人犯だし。
でも、ここで邪魔したら志水(緒形直人)の無罪は証明できないよね?
まあ、緋山はほんとは殺人犯だし。
でも、ここで邪魔したら志水(緒形直人)の無罪は証明できないよね?
何度も映る桔梗の花の花言葉を調べた。
・変わらぬ愛
・清楚
・誠実
・気品
明墨の机の上に飾ってあるから明墨の心情を表しているのか、それとも他のキャラの関係性を示しているのか。
そう言えば桃瀬礼子(吹石一恵)のことも明らかになっていないな。
礼子は故人なので桔梗に掛けているのか凄く気になるけど、桔梗っぽい花だったりして(~_~;)
そう言えば桃瀬礼子(吹石一恵)のことも明らかになっていないな。
礼子は故人なので桔梗に掛けているのか凄く気になるけど、桔梗っぽい花だったりして(~_~;)
この7話、ぶっ込みすぎじゃろがい。
赤峰がもぐもぐ食ってたのはフジパンとのコラボレーション商品『スナックサンド ブラックカレー』だった。
しっかりブラックの文字を見せていたので凄く気になった。
こちらの商品は、6月1日(土)から発売されるそうだよ。
赤峰がもぐもぐ食ってたのはフジパンとのコラボレーション商品『スナックサンド ブラックカレー』だった。
しっかりブラックの文字を見せていたので凄く気になった。
こちらの商品は、6月1日(土)から発売されるそうだよ。
〖アンチヒーロー〗第8話あらすじ・ネタバレ感想
【真実】あらすじ
明墨正樹(長谷川博己)により無罪になった緋山啓太(岩田剛典)は、明墨に依頼されある人物を探していた。
それに気づいた赤峰柊斗(北村匠海)は緋山が処分した返り血のついた作業服を持って緋山に接触する。
観念した緋山は赤峰に12年前の事件との関わりを語る。
それに気づいた赤峰柊斗(北村匠海)は緋山が処分した返り血のついた作業服を持って緋山に接触する。
観念した緋山は赤峰に12年前の事件との関わりを語る。
一方、明墨は志水裕策(緒形直人)の娘・紗耶(近藤華)に父親が無実であることを告げる。
明墨は志水を追いつめ自白を強要した当時の検事が自分であることを告白し紗耶に謝罪するが……。
明墨は志水を追いつめ自白を強要した当時の検事が自分であることを告白し紗耶に謝罪するが……。
〖アンチヒーロー〗第8話ゲスト
●羽木朝雄(山本浩司)
緋山が殺害した
●江越/後藤秀一(迫田孝也)
普段は[ウインダム・システム]社員
東大卒のエリート
●仁科(朝夏まなと)
[わんはっぴー]施設長
●緋山啓太の母(谷口千明)
●受付(yukino)
[ウインダム・システム]の受付
緋山が殺害した
●江越/後藤秀一(迫田孝也)
普段は[ウインダム・システム]社員
東大卒のエリート
●仁科(朝夏まなと)
[わんはっぴー]施設長
●緋山啓太の母(谷口千明)
●受付(yukino)
[ウインダム・システム]の受付
●感想
こ~~~わ~~~明墨(長谷川博己)!
(((゜Д゜;)))あばばばば
緋山(岩田剛典)を説得する時のスイッチが入った悪魔顔にビビった~。
(((゜Д゜;)))あばばばば
緋山(岩田剛典)を説得する時のスイッチが入った悪魔顔にビビった~。
「君のお父さんは……
志水裕策さんは
無実だ」
志水裕策さんは
無実だ」
なんていきなり明墨に告白された紗耶(近藤華)、衝撃が大きすぎる。
しかも、追いつめて自白させたのが明墨だなんて。
でも、父親・志水裕策(緒形直人)の説得のために明墨と一緒に面会に臨んだ紗耶ちゃんは強かった。
この場面、目から滝状態だったわ。
しかも、追いつめて自白させたのが明墨だなんて。
でも、父親・志水裕策(緒形直人)の説得のために明墨と一緒に面会に臨んだ紗耶ちゃんは強かった。
この場面、目から滝状態だったわ。
8話は怖いしか言えないよ。
何?伊達原泰輔(野村萬斎)、何?
何でそうなった?
ぶっ壊れてんじゃん。
そのテンション上がった状態で明墨の顔を拝みに行くあたり最高の悪役ですな。
その花束何か意味あるの?
何?伊達原泰輔(野村萬斎)、何?
何でそうなった?
ぶっ壊れてんじゃん。
そのテンション上がった状態で明墨の顔を拝みに行くあたり最高の悪役ですな。
その花束何か意味あるの?
予想以上に若手検事・菊池(山下幸輝)が優秀で裏をかかれた明墨。
まさか菊池が先に江越こと後藤秀一(迫田孝也)に辿り着くとは。
ちなみに菊池も7話の赤峰(北村匠海)同様、フジパンとのコラボレーション商品『スナックサンド ブラックカレー』を車内で食べてたわね。
宣伝までしっかりやる菊池、デキル子!
そんな菊池にしてやられた上、伊達原に小馬鹿にされた明墨のはらわた煮えくりかえっている様に震えた。
まさか菊池が先に江越こと後藤秀一(迫田孝也)に辿り着くとは。
ちなみに菊池も7話の赤峰(北村匠海)同様、フジパンとのコラボレーション商品『スナックサンド ブラックカレー』を車内で食べてたわね。
宣伝までしっかりやる菊池、デキル子!
そんな菊池にしてやられた上、伊達原に小馬鹿にされた明墨のはらわた煮えくりかえっている様に震えた。
再審への光が消えたかに思えた状況で、志水が幼かった娘の似顔絵を描いている様子が映し出されると、目から噴水状態になっちゃったよ。
溢れる勢いが止められなかった(T_T)
溢れる勢いが止められなかった(T_T)
8話、めっちゃ感情を揺さぶられた。
緋山(岩田剛典)が盗撮犯だったことも想定外。
そして、後藤秀一役の迫田孝也さんはクズをやらせたら日本一だよ。
安定感あるクズっぷりに腹立たしかったわ~。
緋山(岩田剛典)が盗撮犯だったことも想定外。
そして、後藤秀一役の迫田孝也さんはクズをやらせたら日本一だよ。
安定感あるクズっぷりに腹立たしかったわ~。
さて、ついに桃瀬礼子(吹石一恵)が何者か判明したね。
明墨の同僚でしたか。
来週、過去エピソードでやっと出るね。
おそらく恋人だったんだろうね。
明墨の同僚でしたか。
来週、過去エピソードでやっと出るね。
おそらく恋人だったんだろうね。
〖アンチヒーロー〗第9話あらすじ・ネタバレ感想
【約束】あらすじ
12年前の≪糸井一家殺人事件≫の犯人とされ死刑判決を受けた志水裕策(緒形直人)が冤罪である証拠。
それは、生活苦ゆえ闇サイトで盗撮の仕事を引き受けた緋山啓太(岩田剛典)が撮影した動画だった。
現在も動画を所持しているであろう江越こと後藤秀一(迫田孝也)に接触した明墨正樹(長谷川博己)だったが、先に後藤にコンタクトをとっていた検察に裏をかかれてしまった。
動画は検事正・伊達原泰輔(野村萬斎)の手に渡り修復不可能になるほど破壊されてしまった。
それは、生活苦ゆえ闇サイトで盗撮の仕事を引き受けた緋山啓太(岩田剛典)が撮影した動画だった。
現在も動画を所持しているであろう江越こと後藤秀一(迫田孝也)に接触した明墨正樹(長谷川博己)だったが、先に後藤にコンタクトをとっていた検察に裏をかかれてしまった。
動画は検事正・伊達原泰輔(野村萬斎)の手に渡り修復不可能になるほど破壊されてしまった。
かつての同僚・桃瀬礼子(吹石一恵)の意志を引継ぎ志水の冤罪をはらそうとする明墨は、唯一の証拠である動画が無くなっても諦めない。
明墨の部下・赤峰柊斗(北村匠海)と紫ノ宮飛鳥(堀田真由)も独自の視点で12年前の事件を洗い直そうとする。
明墨の部下・赤峰柊斗(北村匠海)と紫ノ宮飛鳥(堀田真由)も独自の視点で12年前の事件を洗い直そうとする。
そんな中、明墨のことが週刊誌に取りざたされる。
おそらくは伊達原が仕掛けたのだろう。
赤峰は明墨に代わって志水と面談し、志水から当時のことを綴ったノートを渡され……。
おそらくは伊達原が仕掛けたのだろう。
赤峰は明墨に代わって志水と面談し、志水から当時のことを綴ったノートを渡され……。
〖アンチヒーロー〗第9話ゲスト
●桃瀬礼子の母・美枝子(麻生祐未)
●刑事・深澤(音尾琢真)
●伊達原の娘・結奈(十文字陽菜)
●伊達原の妻・絵美(山崎直子)
●千葉刑務所の受付(寺井義貴)
●刑事(関智一、田中啓三、沖原一生)
志水を取り調べた
●鑑識・平塚聡(牧村泉三郎)
毒物の鑑定結果を改ざんした
●明墨を逮捕する刑事(板垣雄亮)
●刑事・深澤(音尾琢真)
●伊達原の娘・結奈(十文字陽菜)
●伊達原の妻・絵美(山崎直子)
●千葉刑務所の受付(寺井義貴)
●刑事(関智一、田中啓三、沖原一生)
志水を取り調べた
●鑑識・平塚聡(牧村泉三郎)
毒物の鑑定結果を改ざんした
●明墨を逮捕する刑事(板垣雄亮)
●感想
ひ~~~(((゜Д゜;)))
狂気をまとってスピーチする伊達原(野村萬斎)に初っ端からビビらされた。
狂気をまとってスピーチする伊達原(野村萬斎)に初っ端からビビらされた。
緒形直人に泣かされた~!
番組始まって3分でボロ泣きだよ。
志水裕策(緒形直人)の公判記録ノートの文章、ああ、胸にヒリヒリくる。
赤峰(北村匠海)が言う通りほんとに言葉がなくなる。
番組始まって3分でボロ泣きだよ。
志水裕策(緒形直人)の公判記録ノートの文章、ああ、胸にヒリヒリくる。
赤峰(北村匠海)が言う通りほんとに言葉がなくなる。
いやもうほんと伊達原が身勝手すぎ。
自分の為だけに志水はもちろん、秘密を知った倉田功(藤木直人)も巻き込んで、しかも逆らったら潰す。
これまで悪魔のごとくターゲットを追い詰めていた明墨(長谷川博己)が追い詰まっている。
逮捕されてしまった。
自分の為だけに志水はもちろん、秘密を知った倉田功(藤木直人)も巻き込んで、しかも逆らったら潰す。
これまで悪魔のごとくターゲットを追い詰めていた明墨(長谷川博己)が追い詰まっている。
逮捕されてしまった。
白木(大島優子)は裏切り者だった。
白木は明墨が担当した過去の事件と関係がある人物なのか。
動画の盗撮されていた女性とか?
昔、明墨と接点があったのは確か。
まあ仮に明墨に恨みがあったとして志水は関係ないのでは?
白木は明墨が担当した過去の事件と関係がある人物なのか。
動画の盗撮されていた女性とか?
昔、明墨と接点があったのは確か。
まあ仮に明墨に恨みがあったとして志水は関係ないのでは?
今日はよく泣かされちゃったなあ。
てっきり桃瀬礼子(吹石一恵)は明墨の恋人か何かと思っていたのだけど。
志水の冤罪をはらそうとたった一人で証拠を集める桃瀬に明墨は冷たかった。
てっきり桃瀬礼子(吹石一恵)は明墨の恋人か何かと思っていたのだけど。
志水の冤罪をはらそうとたった一人で証拠を集める桃瀬に明墨は冷たかった。
「命は有限で尊い」
自分が病気になったからこそ言える言葉、そして桃瀬の無念を感じる言葉。
伊達原という悪を倒すどころか、多分上着の裾すら掴めてない感じ。
それでも桃瀬は最後まで志水の冤罪をはらすため、冷たい態度だったのに明墨を信じて全てを預けた。
明墨が桃瀬の集めた証拠資料を読んでも何もしなかったり、ひょっとしたらそれらを捨てるとは思わなかったのかな?
伊達原という悪を倒すどころか、多分上着の裾すら掴めてない感じ。
それでも桃瀬は最後まで志水の冤罪をはらすため、冷たい態度だったのに明墨を信じて全てを預けた。
明墨が桃瀬の集めた証拠資料を読んでも何もしなかったり、ひょっとしたらそれらを捨てるとは思わなかったのかな?
「どうか司法の信頼と誇りを取り戻せますように」
桃瀬の願いは叶うのか?
明墨が逮捕され緋山の血まみれの作業着も白木が伊達原に渡しちゃったし、万事休す。
明墨が逮捕され緋山の血まみれの作業着も白木が伊達原に渡しちゃったし、万事休す。
さて、<糸井一家殺人事件>のほんとの犯人は誰なんだ?
〖アンチヒーロー〗第10話(最終話)あらすじ・ネタバレ感想
●あらすじ(21:00~22:19)
留置場の弁護士・明墨正樹(長谷川博己)の元を訪れた東京地検トップの検事正・伊達原泰輔(野村萬斎)は己の勝利を確信していた。
第一回公判が始まり、自ら裁判を担当した伊達原は明墨の罪を蕩々と述べる。
裁判は伊達原の独壇場に見えた。
だが、明墨は新証拠があると言い出す。
第一回公判が始まり、自ら裁判を担当した伊達原は明墨の罪を蕩々と述べる。
裁判は伊達原の独壇場に見えた。
だが、明墨は新証拠があると言い出す。
第二回公判で、明墨は12年前の≪糸井一家殺人事件≫で鑑識の毒物の鑑定結果が書き換えられたと主張。
伊達原は書類の存在自体を否定した。
それを聞いた明墨は、伊達原が鑑識の資料室から書類を探し出す様子を録画した動画の存在を明かし……。
伊達原は書類の存在自体を否定した。
それを聞いた明墨は、伊達原が鑑識の資料室から書類を探し出す様子を録画した動画の存在を明かし……。
〖アンチヒーロー〗第10話ゲスト
●青山の妻(山本未來)
実は弁護士
●金田(東根作寿英)
平塚聡のかつての部下
●坂口裁判長(井上肇)
●深澤(音尾琢真)
●平塚聡(牧村泉三郎)
●姫野検事(馬場徹)
●富田正一郎(田島亮)
●富田誠司(山崎銀之丞)
●江越/後藤秀一(迫田孝也)
●科捜研職員(日下部千太郎)
●沢原麻希(珠城りょう)
●記者(武本健嗣、満田伸明)
瀬古の記者会見で質問する
●紗耶の母・志水早苗(山田キヌヲ)
●幼少期の紗耶(磯村アメリ)
●伊達原の担当弁護士(米盛有彩)
●[ひるおび]恵俊彰(本人)
●[ひるおび]八代英輝(本人)
●[ひるおび]皆川玲奈(本人(TBSアナウンサー))
●キャスター(南後杏子(TBSアナウンサー))
●リポーター(佐々木舞音(TBSアナウンサー))
●司会者(新夕悦男(TBSアナウンサー))
実は弁護士
●金田(東根作寿英)
平塚聡のかつての部下
●坂口裁判長(井上肇)
●深澤(音尾琢真)
●平塚聡(牧村泉三郎)
●姫野検事(馬場徹)
●富田正一郎(田島亮)
●富田誠司(山崎銀之丞)
●江越/後藤秀一(迫田孝也)
●科捜研職員(日下部千太郎)
●沢原麻希(珠城りょう)
●記者(武本健嗣、満田伸明)
瀬古の記者会見で質問する
●紗耶の母・志水早苗(山田キヌヲ)
●幼少期の紗耶(磯村アメリ)
●伊達原の担当弁護士(米盛有彩)
●[ひるおび]恵俊彰(本人)
●[ひるおび]八代英輝(本人)
●[ひるおび]皆川玲奈(本人(TBSアナウンサー))
●キャスター(南後杏子(TBSアナウンサー))
●リポーター(佐々木舞音(TBSアナウンサー))
●司会者(新夕悦男(TBSアナウンサー))
●感想
「見せてもらいましょうか。その新証拠とやらを」
んまっ、ガンダムのシャアっぽいわね、伊達原(野村萬斎)。
余裕綽々で喋っていた伊達原だが、鑑識の資料室の映像があるとなって顔色が変わった。
ここから35分ノンストップ!
余裕綽々で喋っていた伊達原だが、鑑識の資料室の映像があるとなって顔色が変わった。
ここから35分ノンストップ!
まさか桃瀬(吹石一恵)が明墨(長谷川博己)に志水裕策(緒形直人)の無罪の可能性を話していたバーに、緑川(木村佳乃)も居たとはね。
緑川、最初から明墨と組んで桃瀬の意志を継いでいたんだね。
伊達原に勘づかれないよう演じきってたんだ。
長かった~、その間、腹立たしい事が山ほどあっただろうに。
頑張ったね、緑川も。
緑川、最初から明墨と組んで桃瀬の意志を継いでいたんだね。
伊達原に勘づかれないよう演じきってたんだ。
長かった~、その間、腹立たしい事が山ほどあっただろうに。
頑張ったね、緑川も。
ネットの皆さんの観察眼、考察力が素晴らしいね。
白木(大島優子)は明墨が放った刺客だったのね。
伊達原も白木にまんまと騙された。
白木(大島優子)は明墨が放った刺客だったのね。
伊達原も白木にまんまと騙された。
追い詰められた伊達原と追求する明墨のやりとり。
明墨の印象的で危険な台詞。
裁判官の方に向き直って
明墨の印象的で危険な台詞。
裁判官の方に向き直って
「人は、
人を裁くことが
快感ですからね」
人を裁くことが
快感ですからね」
挑発的だなあ。
「法律とは一体何なんでしょう。
我々は法律によって白か黒かを公平に判断することができます。
ですがそれも所詮、人間が作り上げた尺度です」
我々は法律によって白か黒かを公平に判断することができます。
ですがそれも所詮、人間が作り上げた尺度です」
「法によって白となった事が本当に白なのか、黒の奥には実は限りない白が存在しているのではないか。
それを考え続ける事こそが、こんな世の中を作ってしまった我々の役割なのかもしれません」
それを考え続ける事こそが、こんな世の中を作ってしまった我々の役割なのかもしれません」
伊達原のお前が言うか的な反応はごもっとも。
私もちょっとそう思った。
私もちょっとそう思った。
「大切な人を守るためなら誰しも人を殺す」
ん?誰しもってことはないでしょう。
「確かに今の私は殺すでしょう。
だがそれだけではありませんよ。
地獄へと引きずり下ろし、二度と這い上がれないよう見張り続けます。
あなたが自分の罪を悔い、償いたいと思うその日まで」
だがそれだけではありませんよ。
地獄へと引きずり下ろし、二度と這い上がれないよう見張り続けます。
あなたが自分の罪を悔い、償いたいと思うその日まで」
「ともに、地獄に落ちましょう」
ひ~~~え~~~(((゜Д゜;)))
伊達原と明墨の表情戦。
台詞無しでもお二方の顔を見ているだけで迫力にビビったぁ。
伊達原と明墨の表情戦。
台詞無しでもお二方の顔を見ているだけで迫力にビビったぁ。
ちなみに、明墨役の長谷川博己さんは『アンチヒーロー』の台本を初めて読んだ時、『笑ゥせぇるすまん』の喪黒福造が思い浮かんだそうよ。
突然現れ名刺を差し出す、悪魔的な微笑を浮かる、気配を完全に消して暗闇からぬるっと現れる、最後にドーンと突き落とすなど、明墨と喪黒福造の共通点は多い。
突然現れ名刺を差し出す、悪魔的な微笑を浮かる、気配を完全に消して暗闇からぬるっと現れる、最後にドーンと突き落とすなど、明墨と喪黒福造の共通点は多い。
志水裕策(緒形直人)が釈放された。
緒形直人さんの走り方を見て、目頭が熱くなった。
志水が東京拘置所の仕切りをまたいだ瞬間、娘の紗耶(近藤華)にその手が届いて抱きしめた瞬間、心が揺さぶられるのなんのって。
涙で目が痛くなったよ。
改めて見返したら、また緒方さんが細かい演技してんのよ。
緒形直人さんの走り方を見て、目頭が熱くなった。
志水が東京拘置所の仕切りをまたいだ瞬間、娘の紗耶(近藤華)にその手が届いて抱きしめた瞬間、心が揺さぶられるのなんのって。
涙で目が痛くなったよ。
改めて見返したら、また緒方さんが細かい演技してんのよ。
志水はまだ「再審決定」しただけ。
これから無罪判決が出ても生きていくことが大変なのは変わらないと思う。
それに12年という長い空白期間がある親子関係は果たして円満なのだろうか。
知らない事だらけ、分からない事だらけなのではないだろうか。
この親子の関係も現実は厳しかろう。
これから無罪判決が出ても生きていくことが大変なのは変わらないと思う。
それに12年という長い空白期間がある親子関係は果たして円満なのだろうか。
知らない事だらけ、分からない事だらけなのではないだろうか。
この親子の関係も現実は厳しかろう。
ちなみに冤罪だった場合、【刑事補償法】で拘束されていた日数1日あたりにつき1,000円~12,500円を、国が支払うということが定められている。
志水は死刑囚にされていたから一番高い金額で補償してほしいなあ。
それなら無職でも何とか…いや、このご時世、それでも足りないからやはり職探しはしないと駄目だな。
志水は死刑囚にされていたから一番高い金額で補償してほしいなあ。
それなら無職でも何とか…いや、このご時世、それでも足りないからやはり職探しはしないと駄目だな。
赤峰柊斗(北村匠海)、アンチヒーロー爆誕!
明墨と面談している赤峰はだんだんと表情が悪くなっていく。
「罪を償ったからと言って許してくれるほど世の中あまくない。
公平でもない。
そんな不条理と闘うためにアンチヒーローが必要なのかもしれません」
公平でもない。
そんな不条理と闘うためにアンチヒーローが必要なのかもしれません」
赤峰はグッと身を乗り出す。
「だから今度は僕が、
あなたを
無罪にして差し上げます」
あなたを
無罪にして差し上げます」
悪い顔しとる、赤峰。
それに応えた明墨の極端なアルカイックスマイル。
どこまで引き上げるの、口の端。
それに応えた明墨の極端なアルカイックスマイル。
どこまで引き上げるの、口の端。
実は1回目を見た時、明墨が弁護士として法廷に立っているラストシーンがよく分からなかったんだよね。
明墨の背後は傍聴席だと思って。
もう1回見直したら分かったわ。
傍聴人じゃなくて裁判員だった。
明墨の背後は傍聴席だと思って。
もう1回見直したら分かったわ。
傍聴人じゃなくて裁判員だった。
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