たたらワークス★漫画・ドラマ・小説のネタバレ感想

漫画家志望だったラルクHYDEはうる星やつらのファンだった

L'Arc-en-CielのボーカルHYDEが漫画家志望で『少年サンデー』に投稿していた。
高橋留美子の『うる星やつら』のファンだったって。
そっかぁ、HYDEはラムちゃんファンだったかぁ( ´艸`)
私、『うる星やつら』全巻持ってます。

Gペン 丸ペン カブラペン tataraworks


『うる星やつら』ラムちゃん 
当時のサンデーと言えば、『うる星やつら』のラムちゃんと『タッチ』の朝倉南!
明石家さんまさんもよくこの”2大男のロマンキャラ”をネタに喋っていたわ。
実は私も、漫画を投稿していたの(^^ゞ
しかも、漫画家になりたいと思ったきっかけはHYDEさんと同じく『うる星やつら』。
そしてHYDEさんと同じように、ラムちゃんを真似して描いていたんだよね。
「同じ事やってたんだー(≧∀≦)」って親近感持っちゃった!

HYDEさんの漫画投稿の過去を知って昔の自分が懐かしくなった。
それでね、封印していた漫画箱を恐る恐る開けたの。
Gペンやカブラペン、写真の通りまだピカピカだった。


あの頃の漫画やアニメ 
『うる星やつら』が短期集中連載で始まったのが1978年。
翌年月刊連載になり、1980年から週刊連載になった。
高橋留美子さんが大学を卒業してからガッツリ漫画道を歩み始めたわけです。
その頃、『機動戦士ガンダム』のような今も人気が衰えないアニメも放送されました。


この頃の漫画やアニメが好きだったHYDEさんと同年代のアーティストの方々もたくさんいるわね。
木村拓哉さんも『機動戦士ガンダム』の話をよくされていたわ。
どっぷりその世界にハマって主人公になりきって読める日本の漫画は凄いと思う。
アメコミとかそこまで感情移入できないもん。


HYDEさんの漫画読みたい 
最近は、アイドルの方が漫画を描いたりするようになりました。
今でも影響力があるアニメや漫画も、当時は好きだと言えない空気があった。
歌手がアニメの主題歌を担当したら、そんなの歌ってどうなの?的な言い方する和●ア●子のような音楽番組司会者もいたわ。
でも、今なら逆にいろいろできる。
HYDEさんに、どっかの出版社が依頼したら漫画を描いてくれるかな?
ちょっと読んでみたいわ( ´艸`)

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆

高橋留美子さん(61歳)の新作『MAO』が、5月から『週刊少年サンデー』で始まっています。
『犬夜叉』に続く、シリアス怪奇浪漫
年齢的に最後の週刊連載になるでしょう。
デビューしてから週刊漫画を描き続け、どれもメディア化して大ヒット。
売れる漫画を描くと断言して本当に売れ続ける努力とか才能とか実力とか、もうとにかく凄い、まさに怪物!o(>皿<)o
本当に尊敬します。

ご訪問ありがとうございましたm(_ _)m

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