沢口靖子主演ドラマスペシャル『お花のセンセイ』のあらすじ・ネタバレ感想!
テレビ朝日系列で2020年8月30日(日)よる9時から放送。
沢口靖子さんがテレビ朝日の新作ドラマに出演するのは11年ぶり。
しかも初の代議士役なんだってさ。
テレビ朝日系列で2020年8月30日(日)よる9時から放送。
沢口靖子さんがテレビ朝日の新作ドラマに出演するのは11年ぶり。
しかも初の代議士役なんだってさ。
『お花のセンセイ』
主演:沢口靖子
脚本:関 えり香
脚本:関 えり香
監督:本橋圭太
テレビ朝日 2020年8月30日よる9時放送
テレビ朝日 2020年8月30日よる9時放送
『お花のセンセイ』あらすじとネタバレ感想
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『お花のセンセイ』キャスト
鳳 丸子(おおとり・まるこ)…沢口靖子
華道・鳳流家元で新人議員
ネット上では”オートリー”と呼ばれる
幸田幸喜(こうだ・こうき)…八嶋智人
党幹部から命じらて丸子の政策秘書に
福武不二雄(ふくたけ・ふじお)…梶原 善
丸子に協力する新聞記者
鶴崎仙吾(つるさき・せんご)…西岡德馬
与党“自由新進党”の重鎮
華道・鳳流家元で新人議員
ネット上では”オートリー”と呼ばれる
幸田幸喜(こうだ・こうき)…八嶋智人
党幹部から命じらて丸子の政策秘書に
福武不二雄(ふくたけ・ふじお)…梶原 善
丸子に協力する新聞記者
鶴崎仙吾(つるさき・せんご)…西岡德馬
与党“自由新進党”の重鎮
磯亀金四郎(いそがめ・きんしろう)…麿赤兒
“自由新進党”の幹部
加持勘三(かじ・かんぞう)…伊東四朗(語りも担当)
丸子の叔父
戌井一多(いぬい・いちた)…吉満寛人
鶴崎の政策秘書
江ノ島薫(えのしま・かおる)…伊藤修子
丸子のアシスタント兼お世話係
大久保新 … 尾崎右宗
日空運輸・流通管理課長
大久保佐江 … 川﨑初夏
シウバ … 植野行雄
ファン・タイン・トラン…ファイサ・アンワ
ダオ … 黒津ロア
公設秘書・林 … 小林 博
公設秘書・森 … 松下宣夫
内海香織、榊原徹士、藤井杏奈、
須磨一也、小野田せっかく、湯田宗登、
山本啓之、藤原智之、黒板七郎、三輪隆、
楠美聖寿、冨井桂子、クイーナ、
リカルドB、gb、ラニ・パンギリナン、
三上さくら、小川智弘、直井忠道、
竹林文雄、枝吉千景
日空運輸・流通管理課長
大久保佐江 … 川﨑初夏
シウバ … 植野行雄
ファン・タイン・トラン…ファイサ・アンワ
ダオ … 黒津ロア
公設秘書・林 … 小林 博
公設秘書・森 … 松下宣夫
内海香織、榊原徹士、藤井杏奈、
須磨一也、小野田せっかく、湯田宗登、
山本啓之、藤原智之、黒板七郎、三輪隆、
楠美聖寿、冨井桂子、クイーナ、
リカルドB、gb、ラニ・パンギリナン、
三上さくら、小川智弘、直井忠道、
竹林文雄、枝吉千景
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『お花のセンセイ』あらすじ
脚本:関えり香 / 監督:本橋圭太
日本全国に門下生を持つ華道家元の鳳丸子(沢口靖子)は、“自由新進党”の幹部・鶴崎仙吾(西岡德馬)の要請を受け、衆議院選に担ぎ出される。
困った人々を見捨てることができない上、生真面目で頑固な性格の丸子は、ある少女の陳情を受けたことから党の重鎮達の意に反して大暴走しはじめる。
少女・ダオ(黒津ロア)の父親・トラン(ファイサ・アンワ)はベトナム出身で窃盗容疑で逮捕されたと言う。
しかし、ダオは無実を信じ、丸子に助けを求めてきたのだ。
最初のうちは反対した秘書の幸田幸喜(八嶋智人)も丸子の熱意に根負けし、新聞記者の福武不二雄(梶原善)にトランの事件を調べるよう頼む。
日本全国に門下生を持つ華道家元の鳳丸子(沢口靖子)は、“自由新進党”の幹部・鶴崎仙吾(西岡德馬)の要請を受け、衆議院選に担ぎ出される。
困った人々を見捨てることができない上、生真面目で頑固な性格の丸子は、ある少女の陳情を受けたことから党の重鎮達の意に反して大暴走しはじめる。
少女・ダオ(黒津ロア)の父親・トラン(ファイサ・アンワ)はベトナム出身で窃盗容疑で逮捕されたと言う。
しかし、ダオは無実を信じ、丸子に助けを求めてきたのだ。
最初のうちは反対した秘書の幸田幸喜(八嶋智人)も丸子の熱意に根負けし、新聞記者の福武不二雄(梶原善)にトランの事件を調べるよう頼む。
IT技術者であるトランが同僚の財布を盗むところを目撃した日本人社員に怪我を負わせた疑いで逮捕されたと聞いた丸子。
拘留中のトランに面会し、彼の勤務先の大手物流会社にも足を運んだ結果、トランも同僚達も何かを隠していると感じる。
この丸子の行動が物議をかもすことになる。
世間から非難をあびた上、鶴崎と対立する磯亀金四郎(麿赤兒)の策略によって丸子は追い詰められ……。
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『お花のセンセイ』ネタバレ感想
社会派コメディーミステリーときて「誰もが“笑顔の花”を咲かせられるような国づくり」を公約に掲げる丸子のイメージが『ローマの休日』のアン王女、と聞けば沢口靖子さんが演じるのも納得、納得。
台本3ページ分の政見放送の台詞が大変そうに見えないほど、沢口さんの可憐な姿に心が潤う~。
ちなみに、お花は華道家・平間磨理夫さんの指導だそうよ。
新人議員の懇親会の会費は党の会合費から払われると聞いた丸子(沢口靖子)。
「鳳流の門下生には家計をやりくりされる主婦の方も多いわ。そういう方々の血税でお酒まで飲む必要あります?」と秘書の幸田(八嶋智人)に返す。
仰るとおりで、政治家の飲み会なんて禁止すりゃいいと思うわ。
台本3ページ分の政見放送の台詞が大変そうに見えないほど、沢口さんの可憐な姿に心が潤う~。
ちなみに、お花は華道家・平間磨理夫さんの指導だそうよ。
新人議員の懇親会の会費は党の会合費から払われると聞いた丸子(沢口靖子)。
「鳳流の門下生には家計をやりくりされる主婦の方も多いわ。そういう方々の血税でお酒まで飲む必要あります?」と秘書の幸田(八嶋智人)に返す。
仰るとおりで、政治家の飲み会なんて禁止すりゃいいと思うわ。
自分の利益の為に根回ししたいんだもんね。
政策の内容に対して評価すればいいし、議論すればいいし、別に飲み食いして仲良くなる必要はないと思うもん。
政策の内容に対して評価すればいいし、議論すればいいし、別に飲み食いして仲良くなる必要はないと思うもん。
大久保新(尾崎右宗)が話した外国人を受入れる側だって大変だという言い分はよく分かる。
外国の人が技術を持って帰りたいって言うのも、都合が良いという面もある。
自分たちもリストラに怯えているってのに、あちらの都合ばかり優先できるかよ、と言われれば返す言葉も無い。
確かになぁと思ってしまった。
日本人だって近代化しようと外国へ留学生を派遣していた時代はあるけど、今の人にはそれは大昔過ぎてピンとこないだろうし。
立っている場所が違えば正義も変わる。
結局のところ地力の問題じゃないかな。
力がないから受入れられない。
自分たちが力があれば、また見方は変わると思う。
地力…大事よ。
立っている場所が違えば正義も変わる。
結局のところ地力の問題じゃないかな。
力がないから受入れられない。
自分たちが力があれば、また見方は変わると思う。
地力…大事よ。
日本は随分弱くなった。
以上、『お花のセンセイ』感想でした。
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ご訪問ありがとうございました(人´∀`)♪
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