劇場版アニメ『君の膵臓をたべたい』が、Eテレにて2020年5月2日(土)夜9時から放送だよ~\(^O^)/
劇場版アニメ『君の膵臓をたべたい』のあらすじと感想なり。
『君の膵臓をたべたい』
原作:住野よる
2020年5月2日(土)夜9時~Eテレで放送
2020年5月2日(土)夜9時~Eテレで放送
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『君の膵臓をたべたい』あらすじとネタバレ感想
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『君の膵臓をたべたい』あらすじ
●監督・脚本:牛嶋新一郎
高校生の”僕”は、病院の待合室で1冊の文庫本を拾う。
『共病文庫』と名付けられたそれは、同級生・山内桜良の日記帳だった。
日記の中身を見てしまった”僕”に、桜良は自分が膵臓の病気であり、余命いくばくもないことを告げる。
家族と医師以外には誰も知らない桜良の秘密を共有することになった”僕”。
最期の日が訪れるまで、これまで通りの生活を送り、やりたいことをやって、人生を楽しもうとする桜良。
不本意ながら桜良に振り回される”僕”だったが、少しずつ変化が……。
●キャストは以下です
”僕” … 高杉真宙
山内桜良 … Lynn
恭子 … 藤井ゆきよ
隆弘 … 内田雄馬
ガム君 … 福島潤
”僕”の母 … 田中敦子
”僕”の父 … 三木眞一郎
桜良の母 … 和久井映見
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『君の膵臓をたべたい』ネタバレ感想
原作は、これがデビュー作になる住野よるさんの同名小説。
『君の膵臓をたべたい』なんて、もの凄いタイトルなので、ホラー小説だと思い原作を読んでいなかった。
でも、実写版の映画を見たら凄く良い話で、『君の膵臓をたべたい』というタイトルも怖いどころか、これ以上感動的なタイトルはないな、と思ったくらいだ。
健康なのに冷めた”僕”に対して、命の期限が近づいているのに誰が見ても元気で楽しそうな桜良。
その対比が印象的だ。
”僕”は淡々と物事を受入れて、もうちょっとリアクションしてほしいと思うけど、結局そんな”僕”の姿に涙してしまう。
桜良と”僕”は、近づきそうで離れて、離れそうで近づいて、青春っぽくないけどやっぱりみずみずしくて。
徹底的に人に興味がない”僕”が、花火を見ながら…この花火の映像が凄くキレイ…桜良をぎゅーっとハグするのとか、グッときたわ。
いつもガムをすすめてくるクラスメイトのことも常に冷たく拒否ってたのに、ガムをもらったりしてさ。
”僕”の人間に対してのハードルが下がっていく。
でも、「君の膵臓を食べたい」とメール送信後、桜良からの返信はない。
実写映画でも「ええっ!!」て思ったけど、アニメでもやっぱり衝撃だった。
うーん、やっぱこれは泣くわ~。
涙が止まらない。
目と鼻が痛い。
「人を認められる、人を愛せる人間になる」ことを目指して成長していく”僕”志賀春樹くん。
その目標は何歳になっても、みんな思うことかもね。
難しいのだよ、人間関係は。
以上、『劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」』感想でした。
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ご訪問ありがとうございました(人´∀`)♪
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