たたらワークス★漫画・ドラマ・小説のネタバレ感想

ドラマ『陰陽師』佐々木蔵之介が安倍晴明!あらすじ・ネタバレ感想

佐々木蔵之介主演ドラマスペシャル『陰陽師』が2020年3月29日(日)よる9時からテレビ朝日系列で放送!
安倍晴明役は佐々木蔵之介さん、相棒の源博雅役を市原隼人さんが演じる。
そんなわけで『陰陽師』のあらすじと感想だよ~d(^-^)


ドラマスペシャル『陰陽師』 

主演:佐々木蔵之介
原作:夢枕獏
2020年3月29日(日)よる9時放送
テレビ朝日系列
水仙の画像 tataraworks


項目クリックでページ内ジャンプします
(goo blogアプリはブラウザ接続で可能)

ドラマスペシャル『陰陽師』あらすじとネタバレ感想


☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

ドラマスペシャル『陰陽師』について

死後20年を経て復活した最強の敵・平将門が登場する長編作品『瀧夜叉姫』の初の映像化で、佐々木蔵之介さんは安倍晴明役だ。
源博雅役の市原隼人さんは、お若い頃に野村萬斎さん主演の映画『陰陽師Ⅱ』(2003年)に須佐役で出演されていた。
今回、久々の本格ドラマ出演となる剛力彩芽さんが、博雅をドギマギさせる謎の女性”如月”を演じることも見所の一つ。

安倍晴明とは 
安倍晴明は、「あべの・せいめい」と読むことが多いが、他に「はるあき」「はるあきら」と読んでもオッケー(´∀`)
読み方が確定していないんだってさ。
でも、聞き慣れているせいか「せいめい」が一番しっくりくる気がする。

お父さんが誰か、どういう血筋なのかははっきり分からない。
出世が遅く、59歳頃、花山天皇の命を受け那智山の天狗封じの儀式を行い、この頃から度々記録に名前が見られるようになる。

伝説によると、お母さんは”葛の葉”と言う白狐で、狩人に追われていたところを助けてくれた安倍保名(伝説上の人物とされる)と結ばれ、童子丸が生まれる。
童子丸が5歳の時に葛の葉の正体がバレて、葛の葉は森に帰っていく。
という、キツネの恩返しで生まれた童子丸が後の晴明だよ。

脚本:山本むつみ
監督:篠原哲雄

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

ドラマスペシャル『陰陽師』キャスト 

●安倍晴明(佐々木蔵之介)
 母が稲荷のキツネの化身と言われる陰陽師
 怨霊を退治し陰陽寮に召喚される

●源 博雅(市原隼人)
 晴明の唯一の人間の友で相棒
 後醍醐天皇の孫で笛の名手

●如月/瀧子姫(剛力彩芽)
 医者・祥仙の助手をしている謎の美女
 深い闇を抱えている


●祥仙/興世王(升 毅)
 平貞盛の治療を担当している医者
●平 将門(菅田 俊)
 死後20年を経て復活した晴明の最強の敵
●平 貞盛(酒向 芳)
 19年前から原因不明の瘡(かさ)に苦しむ
 祥仙に治療をしてもらっている
●浄蔵(寺田 農)
 平将門の首を焼いた
●俵 藤太(国広富之)
 平将門を倒した
●賀茂保憲(橋本じゅん)
 晴明の兄弟子
●蘆屋道満(竹中直人)
 晴明と互角の力を持つ陰陽師で敵対する


●露子姫(本田望結)
●蜜虫(齋藤めぐみ)
●桔梗(笛木優子)
●橘 実之(金子昇)
●平 惟時(秋沢健太朗)
●けら男(南出凌嘉)
●藤原忠平(九十九 一)
●源 経基(奥田達士)
●小野好古(川野太郎)
●賀茂忠行(大出 俊)

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

ドラマスペシャル『陰陽師』あらすじ 

小野好古(川野太郎)の屋敷に、白い被衣をまとった女と黒覆面の男達が押しり、「雲居寺の浄蔵(寺田農)からの預かりもの」を捜し回ったが、何も盗らずに去った。
陰陽師の安倍晴明(佐々木蔵之介)と友人の源博雅(市原隼人)は、酒を酌み交わしながら“盗らずの盗賊”の話に首をひねる。

そこに晴明の兄弟子・賀茂保憲(橋本じゅん)がやって来る。
平貞盛(酒向芳)の顔にあるひどい瘡(かさ)は誰かの呪いのような気がするので、晴明に様子を見にきてほしいと頼む。

貞盛の屋敷を訪れた晴明と博雅は、医者の祥仙(升毅)と助手の如月(剛力彩芽)から説明を受けたものの、貞盛の瘡を目の当たりにして驚く。
晴明が貞盛の額に手を当てると、瘡の隙間から目玉が現れたのだ。

一方、再び現れた“盗らずの盗賊”を撃退したという俵藤太(国広富之)の武勇伝を聞いた晴明は、一連の出来事が”ある人物”に共通していることに気づく。
小野好古、平貞盛、俵藤太らは平将門に敵対していた者ばかり。

そして、雲居寺の浄蔵から、過去に将門の首をひと月もの間焼き続けた灰を何者かに盗まれたという話を聞いた晴明は白い被衣の女の狙いを確信する。
その灰は将門を復活させるのに必要なものだと……。

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

ドラマスペシャル『陰陽師』ネタバレ感想 

陰陽師を見る度、式神が欲しくなる。
式神…炊事、洗濯、掃除…やって欲しい。
紙で作るイメージなんだけど、このドラマでは木型だった。

市原隼人さんのおったまげぶりはなかなか良かったですわ(^Д^)
平将門は鬼となったが、こういった話は平安時代は多いわねぇ。
「救急如律令(きゅうきゅうにょりつりょう)」
凄く印象に残るけど呪文の仕上げの言葉らしいので呪文そのものが大事なんだろうけど、つい陰陽師気分で言いたくなるわ。
あと「オンバサラソワカ」とかね。

さて、平将門はなぜ鬼になったのか?
俵藤太(国広富之)によると、将門は正室とその子供を皆殺しにされ、生き残ったのは桔梗(笛木優子)と瀧子(剛力彩芽)だけ。
将門は興世王(升毅)にそそのかされる。
桔梗が見たのは、死んだ妻と子の骨を泣きながら食らう将門の姿だった。
そんなことをやっているうちに将門は鬼と化した、というわけだ。

瀧夜叉姫になった剛力彩芽さん、以外に美しかったわ。
綺麗すぎてあんまり怖くなかった。

以上、『陰陽師』感想でした。

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…

ご訪問ありがとうございました(人´∀`)♪

コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「ドラマのあらすじ・ネタバレ感想」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事