松本若菜＆松村北斗〖西園寺さんは家事をしない〗１話～最終話まで全話あらすじ・ネタバレ感想！
ズボラ“家事ゼロ”女とイケメンシングルファーザーの偽家族ラブコメ。
2024年7月9日よる10時からTBS系にて放送開始。
ズボラ“家事ゼロ”女とイケメンシングルファーザーの偽家族ラブコメ。
2024年7月9日よる10時からTBS系にて放送開始。
〖西園寺さんは家事をしない〗
No domestic work for Ms.Saionji
■主演：松本若菜、松村北斗
■脚本：宮本武史、山下すばる
■監督：竹村謙太郎、井村太一、山本剛義、渡部篤史
■ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ：岩崎愛奈、丸山いづみ
■原作：ひうらさとる
■主題歌：BUMP OF CHICKEN『strawberry』
■放送：毎週火曜よる10時～
※放送予定は変更になる場合があります
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〖西園寺さんは家事をしない〗キャスト
★キャスト
※ゲストは各話に記載
〖西園寺さんは家事をしない〗あらすじ・ネタバレ感想
★第１話あらすじ・ネタバレ感想（2024年7月9日放送）
★第２話あらすじ・ネタバレ感想（2024年7月16日放送）
★第３話あらすじ・ネタバレ感想（2024年7月23日放送）
★第４話あらすじ・ネタバレ感想（2024年7月30日放送）
★第５話あらすじ・ネタバレ感想（2024年8月6日放送）
★第６話あらすじ・ネタバレ感想（2024年8月13日放送）
★第７話あらすじ・ネタバレ感想（2024年8月20日放送）
★第８話あらすじ・ネタバレ感想（2024年8月27日放送）
★第９話あらすじ・ネタバレ感想（2024年9月3日放送）
★第10話あらすじ・ネタバレ感想（2024年9月10日放送）
★第11話（最終話）あらすじ・ネタバレ感想（2024年9月17日放送）
〖西園寺さんは家事をしない〗キャスト
＜偽家族＞
● 西園寺一妃 （松本若菜）
家事を一切しないバリキャリ38歳
念願のマイホーム購入
楠見家と偽家族として暮らすことに
念願のマイホーム購入
楠見家と偽家族として暮らすことに
●幼少期の西園寺一妃（金子莉彩）
● 楠見俊直 （松村北斗（SixTONES））
アメリカ帰りのエンジニアで29歳
４歳の娘を育てるシングルファーザー
４歳の娘を育てるシングルファーザー
● 楠見ルカ （倉田瑛茉）
俊直の娘
●西園寺さんの飼い犬・リキ
＜株式会社レスＱ＞
● 天野竜二 （藤井隆）
社長でありながら雑用もこなす
社内のあちこちに神出鬼没
社内のあちこちに神出鬼没
● 佐藤千沙子 （濱田マリ）
レシピコンテンツ制作担当
息子が２人いる
息子が２人いる
● 武田英美里 （横田真悠）
アシスタントプロダクトマネージャー
西園寺の後輩、部下、相棒
西園寺の後輩、部下、相棒
－ドラマオリジナルキャラ－
● 梅松広巳 （水澤紳吾）
『家事レスＱ』創設メンバー
ベテランエンジニアで40代後半
ベテランエンジニアで40代後半
● 小杉亜希 （うらじぬの）
『家事レスＱ』デザイナー
● 水野純太 （大朏岳優）
『家事レスＱ』ＵＩデザイナー
● 渡部篤史 （濱田龍臣）
７話から登場
新しくやって来たインターン
楠見に憧れている
新しくやって来たインターン
楠見に憧れている
＜西園寺さんの高校時代からの親友＞
● 宮島陽毬 （野呂佳代）
家事代行サービス会社勤務
● 小西洋介 （塚本高史）
大手エネルギー会社勤務
＜西園寺さんの家族＞
● 皆川琴音 （村川絵梨）
西園寺さんの妹で第一子妊娠中
●幼少期の琴音（小池叶七芽）
● 西園寺康平 （浅野和之）
西園寺さんの父親
ぶっきらぼうで悪気なく失言しがち
西園寺さんとは微妙に距離がある
ぶっきらぼうで悪気なく失言しがち
西園寺さんとは微妙に距離がある
＜そのほか＞
● 横井和人 ／カズト横井（津田健次郎）
歌って踊れる大人気料理系YouTuber
黒ずくめでサングラス
過去に西園寺さんと関わりあり
黒ずくめでサングラス
過去に西園寺さんと関わりあり
● 楠見瑠衣 （松井愛莉）
楠見の１年前に亡くなった妻
● 橘エリサ （太田莉菜）
７話から登場
アメリカコンサル企業［ＳＪ］社CEO
楠見の大学時代の友人
アメリカコンサル企業［ＳＪ］社CEO
楠見の大学時代の友人
〖西園寺さんは家事をしない〗第１話あらすじ・ネタバレ感想
●あらすじ
［株式会社レスＱ］に勤務する西園寺一妃（松本若菜）は、ポジティブでコミュ力高めな38歳の独身女性。
バリバリ仕事をこなす西園寺さんは、会社の人間はもちろん取引先からも厚い信頼を寄せられている。
手がけたアプリは500万ダウンロードを達成し仕事は順風満帆。
バリバリ仕事をこなす西園寺さんは、会社の人間はもちろん取引先からも厚い信頼を寄せられている。
手がけたアプリは500万ダウンロードを達成し仕事は順風満帆。
そんな西園寺さんが絶対にやりたくないこと、それが家事。
西園寺さんは“家事ゼロの暮らし”を実現させるため一軒家を購入し、愛犬と暮らし始めた。
西園寺さんは“家事ゼロの暮らし”を実現させるため一軒家を購入し、愛犬と暮らし始めた。
ある日、アメリカ帰りのイケメンエンジニア・楠見俊直（松村北斗）が［レスＱ］に転職してくる。
楠見は天才肌だが無表情で無愛想な変わり者だった。
理詰めでアプリにダメ出ししてくる楠見に西園寺さんのストレスは爆発寸前。
その上、社長の天野竜二（藤井隆）から楠見と親睦を深めるよう指示される。
仕方なく楠見と食事に行った西園寺さんは楠見の思わぬ一面を知ることに。
実は、楠見は４歳の娘を育てているシングルファーザーで……。
楠見は天才肌だが無表情で無愛想な変わり者だった。
理詰めでアプリにダメ出ししてくる楠見に西園寺さんのストレスは爆発寸前。
その上、社長の天野竜二（藤井隆）から楠見と親睦を深めるよう指示される。
仕方なく楠見と食事に行った西園寺さんは楠見の思わぬ一面を知ることに。
実は、楠見は４歳の娘を育てているシングルファーザーで……。
●感想
西園寺一妃を演じる松本若菜さん、ここ最近よく見かけるようになったなあ。
今年は『正直不動産２』『デフ・ヴォイス』『ダブルチート 偽りの警官』に続き、連続で松本さんが出演しているドラマを見ている。
松本さんは、芸歴18年目にして『西園寺さんは家事をしない』でＧＰ帯連続ドラマ初主演だそうだ。
それを知って他人事だけど嬉しくなって応援したいなと思った。
だから凄く期待してドラマを見た。
今年は『正直不動産２』『デフ・ヴォイス』『ダブルチート 偽りの警官』に続き、連続で松本さんが出演しているドラマを見ている。
松本さんは、芸歴18年目にして『西園寺さんは家事をしない』でＧＰ帯連続ドラマ初主演だそうだ。
それを知って他人事だけど嬉しくなって応援したいなと思った。
だから凄く期待してドラマを見た。
もうね、松本若菜さんのくるくる変わる表情を見ていたら幸せな気分になっちゃったよ。
イイ！凄くイイ！
火曜日のドラマにピッタリの明るいキャラでこの人と一緒にいたら絶対楽しい、そんな気持ちにさせる表情だ。
惚れてまうわ。
イイ！凄くイイ！
火曜日のドラマにピッタリの明るいキャラでこの人と一緒にいたら絶対楽しい、そんな気持ちにさせる表情だ。
惚れてまうわ。
パイナップル社から転職してきた楠見（松村北斗）はほぼ無表情。
完全にコミュ障だよね。
そして頑固。
一人になって開放されたぁって思うことは誰にでもあるし、罪悪感を抱えて自分を責める必要なんてない。
せっかくここに居ろって言ってくれてんだからさ、お言葉に甘えさせてもらえばいいじゃん。
子ども抱えて家探しとかたいへんよ。
結局、西園寺さんが押し切ったけど。
完全にコミュ障だよね。
そして頑固。
一人になって開放されたぁって思うことは誰にでもあるし、罪悪感を抱えて自分を責める必要なんてない。
せっかくここに居ろって言ってくれてんだからさ、お言葉に甘えさせてもらえばいいじゃん。
子ども抱えて家探しとかたいへんよ。
結局、西園寺さんが押し切ったけど。
それにしても西園寺さんの家は最高の造りだよね。
広くて賃貸スペースがあって庭付き。
西園寺さんの秘密の部屋も十分なスペースがあって羨ましいな。
西園寺さんの趣味部屋はルカちゃん（倉田瑛茉）も気に入ったみたいだね。
さすがにあの部屋は掃除してるよね？
広くて賃貸スペースがあって庭付き。
西園寺さんの秘密の部屋も十分なスペースがあって羨ましいな。
西園寺さんの趣味部屋はルカちゃん（倉田瑛茉）も気に入ったみたいだね。
さすがにあの部屋は掃除してるよね？
〖西園寺さんは家事をしない〗第２話あらすじ・ネタバレ感想
●あらすじ
一年前に亡くなった最愛の妻への想いを抱えながら必死に子育てをしてきた楠見俊直（松村北斗）の事情を知った西園寺一妃（松本若菜）は、楠見親子を自宅の賃貸スペースに住むよう説得。
楠見も西園寺さんの勢いに押され、つい了承してしまった。
しかし、冷静になった楠見は、「家族でもない人にここまで甘えるのは変です！」と、尋常ではないくらい西園寺さんに気を遣い始める。
楠見に気遣われるほど西園寺さんも居心地の悪さを感じる。
楠見も西園寺さんの勢いに押され、つい了承してしまった。
しかし、冷静になった楠見は、「家族でもない人にここまで甘えるのは変です！」と、尋常ではないくらい西園寺さんに気を遣い始める。
楠見に気遣われるほど西園寺さんも居心地の悪さを感じる。
そんな中、夜遅くに娘のルカ（倉田瑛茉）をだっこしてどこかへ向かう楠見を見かけた西園寺さん。
こっそりふたりの後をつける。
そこで、家事育児の大変さを目撃した西園寺さんはいてもたってもいられずある提案をするのだが……。
こっそりふたりの後をつける。
そこで、家事育児の大変さを目撃した西園寺さんはいてもたってもいられずある提案をするのだが……。
〖西園寺さんは家事をしない〗第２話ゲスト
●岡田缶詰の社長・岡田（ベンガル）
●岡田缶詰の専務・増田（ますだおかだ増田）
●ルカの保育士さん（中込佐知子）
［にこたま保育園］の保育士
●幼少期の琴音（小池叶七芽）
●岡田缶詰の専務・増田（ますだおかだ増田）
●ルカの保育士さん（中込佐知子）
［にこたま保育園］の保育士
●幼少期の琴音（小池叶七芽）
●感想
姉御的性格が出てしまって西園寺さん（松本若菜）はついつい楠見親子に手を差し伸べてしまう。
だけど、一方的にお世話されて気を遣わない人はいないよ？
だけど、一方的にお世話されて気を遣わない人はいないよ？
「こんなの変です、異常です、普通じゃありません」
と、楠見（松村北斗）は何度も言う。
お返しが家事サービスは私だったら嬉しいけど、やっぱりまだ踏み込まれたくない領域ではあるな。
お返しが家事サービスは私だったら嬉しいけど、やっぱりまだ踏み込まれたくない領域ではあるな。
西園寺さんが父親の康平（浅野和之）と言い合いをする場面は重かった。
あのお父さんも余計な事を言いすぎる。
そりゃ「帰って」って言いたくなるし、余程の事がない限り連絡は取りたくないわな。
血縁者でも気が滅入る相手はいる。
父親と疎遠にしているからこそ、西園寺さんが前向きでパワフルでいられるんじゃないかと思う。
あのお父さんも余計な事を言いすぎる。
そりゃ「帰って」って言いたくなるし、余程の事がない限り連絡は取りたくないわな。
血縁者でも気が滅入る相手はいる。
父親と疎遠にしているからこそ、西園寺さんが前向きでパワフルでいられるんじゃないかと思う。
スタッフのミスで岡田缶詰社長（ベンガル）の元へ謝罪に向かった西園寺さんは、
「信頼だけは守ってくれよ」
という社長の言葉にぐうの音も出ない。
凹んでいる西園寺さんは、楠見が作ってくれた野菜スープを飲んで涙する。
一瞬良い空気になるかと思いきや、空気を全く読まず西園寺さんの涙を引っ込めてしまった楠見、面白すぎ。
凹んでいる西園寺さんは、楠見が作ってくれた野菜スープを飲んで涙する。
一瞬良い空気になるかと思いきや、空気を全く読まず西園寺さんの涙を引っ込めてしまった楠見、面白すぎ。
「前例がないやり方で幸せになる方法」
それが“偽家族”として暮らすこと。
楠見を説得する西園寺さんのワクワク顔につられて、見ている方も楽しくなってきちゃったよ。
楠見を説得する西園寺さんのワクワク顔につられて、見ている方も楽しくなってきちゃったよ。
【衣装情報】
ルカちゃん（倉田瑛茉）が背負っているのはTrixie(トリクシー) の動物リュックサックの犬。
オレンジのノースリーブは［Bobo Choses］の物かと思われる。
センス良い服を着せてんな、楠見パパ。
オレンジのノースリーブは［Bobo Choses］の物かと思われる。
センス良い服を着せてんな、楠見パパ。
〖西園寺さんは家事をしない〗第３話あらすじ・ネタバレ感想
●あらすじ
西園寺一妃（松本若菜）は、成り行きで賃貸スペースを貸していた楠見俊直（松村北斗）に、お互いに気を遣わない関係になるために“偽家族”になることを提案する。
“偽家族”にピンとこない楠見だが、西園寺さんはワクワクモード。
結局、西園寺さんが押し切り、まずはお試しで検証することになる。
“偽家族”にピンとこない楠見だが、西園寺さんはワクワクモード。
結局、西園寺さんが押し切り、まずはお試しで検証することになる。
そんな中、西園寺さんは社運をかけたコラボプロジェクトを前にYouTuberのカズト横井（津田健次郎）と直接対面。
横井の正体は、西園寺さんの転職前の会社の元同僚だった。
横井の正体は、西園寺さんの転職前の会社の元同僚だった。
一方、楠見の元に亡き妻・瑠衣（松井愛莉）の母親・波多野里美（奥貫薫）から連絡が。
瑠衣の一周忌のため、瑠衣の実家に向かう楠見だが、実は義母の里美とは深い溝があり……。
瑠衣の一周忌のため、瑠衣の実家に向かう楠見だが、実は義母の里美とは深い溝があり……。
〖西園寺さんは家事をしない〗第３話ゲスト
●波多野里美（奥貫薫）
楠見の義母
楠見の義母
●感想
「迷った時は、不安でもワクワクする方に行きたい」
という西園寺さん（松本若菜）の考え方に何だか元気をもらった気分。
確かに失敗してもワクワクした分だけお得感があるよね。
確かに失敗してもワクワクした分だけお得感があるよね。
波多野里美（奥貫薫）と楠見（松村北斗）のギスギスした空気が見てて息が詰まるようだった。
そんな里美と楠見を見て辛抱堪らなくなった西園寺さんのお節介が発動。
他人の世界に踏み込みすぎる行動は本来なら不快でしかない。
でも、なぜか西園寺さんだと心地良い。
そんな里美と楠見を見て辛抱堪らなくなった西園寺さんのお節介が発動。
他人の世界に踏み込みすぎる行動は本来なら不快でしかない。
でも、なぜか西園寺さんだと心地良い。
楠見曰く「変です、異常です、普通じゃないです」という西園寺さんのお節介のおかげで里美と楠見の関係が大きく変わった。
里美に「家族でもないのに」と言っていた楠見は「家族ですから」と言い、里美も「息子なんだから」と言う。
里美に「家族でもないのに」と言っていた楠見は「家族ですから」と言い、里美も「息子なんだから」と言う。
だけど、西園寺さんは自分の父親と膝をつき合わせて話すことができない。
他人のためには笑顔でクッション役にも接着剤役にもなる西園寺さんが、父親のこととなると笑顔が消え苛立ちを隠せなくなる。
西園寺さんの母親が家を出たのは西園寺さんが大学生の頃。
端から見たら、いい歳してんだしいい加減親のことも許してやれと思うかもしれないが、当人にとっては経過年数など関係なく根深い問題なんだろうな。
他人のためには笑顔でクッション役にも接着剤役にもなる西園寺さんが、父親のこととなると笑顔が消え苛立ちを隠せなくなる。
西園寺さんの母親が家を出たのは西園寺さんが大学生の頃。
端から見たら、いい歳してんだしいい加減親のことも許してやれと思うかもしれないが、当人にとっては経過年数など関係なく根深い問題なんだろうな。
【衣装情報】
波多野里美と庭で話している時に西園寺さんが着ていたノースリーブのＴシャツは、ROSE BUD(ローズバッド)と思われる。
ルカちゃんの波多野家訪問時に着ていた丸襟の黒ワンピースは、Bebeの丸襟スモッキングブロードワンピースだと思われる。
〖西園寺さんは家事をしない〗第４話あらすじ・ネタバレ感想
●あらすじ
楠見俊直（松村北斗）から検証の結果“偽家族”になる了承を得た西園寺一妃（松本若菜）は大喜び。
ところが、西園寺さんは楠見の不意の笑顔にドキッとしてしまう。
それ以来、感情が混乱している西園寺さんに友達の宮島陽毬（野呂佳代）と小西洋介（塚本高史）は「それはもう恋だ」と断言する。
ところが、西園寺さんは楠見の不意の笑顔にドキッとしてしまう。
それ以来、感情が混乱している西園寺さんに友達の宮島陽毬（野呂佳代）と小西洋介（塚本高史）は「それはもう恋だ」と断言する。
“偽家族”に恋愛感情は御法度。
西園寺さんは恋心らしきものを自分の中から全力で駆逐しようとするが、余計に楠見を意識してしまう。
西園寺さんは恋心らしきものを自分の中から全力で駆逐しようとするが、余計に楠見を意識してしまう。
そんな中、楠見の娘・ルカ（倉田瑛茉）が保育園でトラブルを起こす。
原因は“偽家族”にあると知った西園寺さんは……。
原因は“偽家族”にあると知った西園寺さんは……。
〖西園寺さんは家事をしない〗第４話ゲスト
●山下（小野ゆり子）
マリちゃんのママ
マリは夫の連れ子
●ハルトくんのパパ（前野朋哉）
妻が単身赴任中
●モエママ（吉田莉々加）
現在のパートナーは同性
●保育士（中込佐知子）
●園児のママ（中島多羅）
西園寺さんが大家だと知り引く保護者
●マリ（れいな）
大家さんが迎えに来るのは変だと言う
ルカがボールをぶつけてしまう
●ハルト（竹内達麒）
●モエ（名和紗芭）
●小学生（木下瑛太、池田恵）
橋で鯉の話をしている小学生
マリちゃんのママ
マリは夫の連れ子
●ハルトくんのパパ（前野朋哉）
妻が単身赴任中
●モエママ（吉田莉々加）
現在のパートナーは同性
●保育士（中込佐知子）
●園児のママ（中島多羅）
西園寺さんが大家だと知り引く保護者
●マリ（れいな）
大家さんが迎えに来るのは変だと言う
ルカがボールをぶつけてしまう
●ハルト（竹内達麒）
●モエ（名和紗芭）
●小学生（木下瑛太、池田恵）
橋で鯉の話をしている小学生
●感想
大家だと言った瞬間、異形の者を見たかのように引く保護者（中島多羅）。
そこまで変かしら？
だけど、誕生日パーティーに参加してくれる親御さんたちはそれぞれ事情がある人だちで、西園寺さん（松本若菜）のことも受け入れてくれた。
そこまで変かしら？
だけど、誕生日パーティーに参加してくれる親御さんたちはそれぞれ事情がある人だちで、西園寺さん（松本若菜）のことも受け入れてくれた。
パーティーは和やかで楽しいものだったけど、ルカ（倉田瑛茉）がママ（松井愛莉）のことを思い出してしまった。
どれだけ懐いていてもやはり他人。
ルカが全てを受け入れるまでもう少し時間が必要だな。
結局、原作通りにカズト横井（津田健次郎）と西園寺さんがつき合うのかな？
横井さん、チラチラ見てたけど次でアプローチするんか？
どれだけ懐いていてもやはり他人。
ルカが全てを受け入れるまでもう少し時間が必要だな。
結局、原作通りにカズト横井（津田健次郎）と西園寺さんがつき合うのかな？
横井さん、チラチラ見てたけど次でアプローチするんか？
【衣装情報】
西園寺さんが家でよく着ているＴシャツは、Common Noun。４話のピンクもそうだった。
サイトを見たら今20％offになってた。
前に着てたGENE HEAVENSリメイクライク パネルスリップワンピース（ROSE BUDオンラインストアで9460円ほど）も可愛いかったけど、松本若菜さんが着ているから若作りに見えないんだろうな。
サイトを見たら今20％offになってた。
前に着てたGENE HEAVENSリメイクライク パネルスリップワンピース（ROSE BUDオンラインストアで9460円ほど）も可愛いかったけど、松本若菜さんが着ているから若作りに見えないんだろうな。
ＴＢＳドラマの衣装ってリーズナブルで良き。
〖西園寺さんは家事をしない〗第５話あらすじ・ネタバレ感想
●あらすじ
お誕生日のパーティーの最中、生きていた頃のママ（松井愛莉）のことを思い出したルカ（倉田瑛茉）は、突然泣き出してしまう。
すぐに駆け寄ってルカを抱きしめた西園寺一妃（松本若菜）だったが、
すぐに駆け寄ってルカを抱きしめた西園寺一妃（松本若菜）だったが、
「パパのこと好きにならないで」
と、ルカに言われてしまう。
西園寺さんは、楠見俊直（松村北斗）への淡い恋心はルカを不安にさせてしまうのだと思い知る。
西園寺さんは、楠見俊直（松村北斗）への淡い恋心はルカを不安にさせてしまうのだと思い知る。
西園寺さんは、友達の小西洋介（塚本高史）から解決策として“上書き彼氏”を作ることを提案される。
小西のアイデアを採用した西園寺さんはマッチングアプリに登録し、何人かの男性とデートしてみる。
小西のアイデアを採用した西園寺さんはマッチングアプリに登録し、何人かの男性とデートしてみる。
そんな中、レスＱチームがYouTuberのカズト横井（津田健次郎）の自宅にお邪魔してコラボ企画の動画を撮影することになる。
撮影が進む中、西園寺さんがマッチングアプリで彼氏を募集中だと知られてしまい……。
撮影が進む中、西園寺さんがマッチングアプリで彼氏を募集中だと知られてしまい……。
〖西園寺さんは家事をしない〗第５話ゲスト
●橋の小学生（木下瑛太、池田恵）
●前田一郎（尾上松也）
デート相手１人目
●肥後菊之助（宮尾俊太郎）
デート相手２人目
●後田三郎（石田明（NON STYLE））
デート相手３人目
●前田一郎（尾上松也）
デート相手１人目
●肥後菊之助（宮尾俊太郎）
デート相手２人目
●後田三郎（石田明（NON STYLE））
デート相手３人目
●感想
西園寺さん（松本若菜）の上書き彼氏探しは難航。
だって、マッチングアプリで出会った相手とデートしても、事ある毎にルカ（倉田瑛茉）と楠見（松村北斗）を思い出してトリップするんだもの。
おかしな空気を漂わせる西園寺さんに相手はどん引きよ。
だって、マッチングアプリで出会った相手とデートしても、事ある毎にルカ（倉田瑛茉）と楠見（松村北斗）を思い出してトリップするんだもの。
おかしな空気を漂わせる西園寺さんに相手はどん引きよ。
西園寺さんのマッチング相手・肥後菊之助（宮尾俊太郎）は、『私の家政夫ナギサさん』（TBS系）で宮尾さんが演じた［肥後すこやかクリニック］の医師・肥後菊之助そのまんまだ。
てか『私の家政夫ナギサさん』の７話のゲストが松本若菜さんだった。
原作者が違うのにまさか『私の家政夫ナギサさん』と世界が繋がっていたとは。
今日一番の驚きだった。
てか『私の家政夫ナギサさん』の７話のゲストが松本若菜さんだった。
原作者が違うのにまさか『私の家政夫ナギサさん』と世界が繋がっていたとは。
今日一番の驚きだった。
「バババーッ」だけのボキャ貧会話の後で、横井（津田健次郎）が西園寺さんに真剣に伝えた言葉にちょっと泣けた。
「貴方の言葉があったから、僕は今、
ちゃんと生きてます」
ちゃんと生きてます」
何か…有難い気持ちになっちゃった。
そんな横井さん、「今なら守ってあげられる」と積極的にアピール。
だが、超ドンカン男の楠見も自分だって出来ると参戦。
えー、トライアングル～(〃▽〃)
だが、超ドンカン男の楠見も自分だって出来ると参戦。
えー、トライアングル～(〃▽〃)
この後の続きは【原作試し読み】西園寺さんは家事をしない 分冊版(13)
〖西園寺さんは家事をしない〗第６話あらすじ・ネタバレ感想
●あらすじ
横井和人（津田健次郎）から「今なら守ってあげられる」と告白めいた言葉を投げかけられた西園寺一妃（松本若菜）だったが、そこに楠見俊直（松村北斗）が「それは僕もです！」と参戦。
三角関係のような状態に西園寺さんは動揺するばかり。
しかし、楠見もまた自分の行動に困惑していた。
なぜ、咄嗟にあんな行動をしたのか。
楠見は娘・ルカ（倉田瑛茉）と帰宅する道すがら、ひょんな事からその理由に気付く。
三角関係のような状態に西園寺さんは動揺するばかり。
しかし、楠見もまた自分の行動に困惑していた。
なぜ、咄嗟にあんな行動をしたのか。
楠見は娘・ルカ（倉田瑛茉）と帰宅する道すがら、ひょんな事からその理由に気付く。
一歩踏み出した横井は西園寺さんに本格的にアタックし始める。
デートに誘われた西園寺さんは戸惑いつつも休日を横井と過ごし……。
デートに誘われた西園寺さんは戸惑いつつも休日を横井と過ごし……。
〖西園寺さんは家事をしない〗第６話ゲスト
●子ども食堂の人・のぶ（信川清順）
●明美ちゃん（月島琉衣）
子ども食堂を手伝っている
●明美ちゃん（月島琉衣）
子ども食堂を手伝っている
●感想
横井和人役の津田健次郎さんはカロリーメイトのＣＭで良きパパを演じている。
猫と一緒に出ているが、実は津田さん、猫アレルギー持ち。
なのに猫吸いまでやっている良い人。
西園寺さん（松本若菜）はワンコ飼ってるから問題なし？
猫と一緒に出ているが、実は津田さん、猫アレルギー持ち。
なのに猫吸いまでやっている良い人。
西園寺さん（松本若菜）はワンコ飼ってるから問題なし？
「あーあ、儚いもんだね、家族なんて」
って、妊婦がそんなん言うなよ～。
西園寺さんに比べ妹の琴音（村川絵梨）はドライだね。
西園寺さんに比べ妹の琴音（村川絵梨）はドライだね。
横井を家に招き偽家族の説明をする西園寺さんが楠見（松村北斗）と分担してやっている家事が「ボタンを押す」しか言ってないの笑った。
〖西園寺さんは家事をしない〗第７話あらすじ・ネタバレ感想
●あらすじ
西園寺一妃（松本若菜）は横井和人（津田健次郎）に、会社の同僚・楠見俊直（松村北斗）とその娘・ルカ（倉田瑛茉）とともに“偽家族”として生活していることを打ち明けた。
戸惑いを見せたものの横井は西園寺さんに“仮彼氏”としてお付き合いすることを提案する。
横井は“偽家族”の暮らしに積極的に参加し、ルカもなついている。
戸惑いを見せたものの横井は西園寺さんに“仮彼氏”としてお付き合いすることを提案する。
横井は“偽家族”の暮らしに積極的に参加し、ルカもなついている。
偽家族の形がバージョンアップしたことにワクワクする西園寺さん。
しかし、楠見は“偽家族”だけでもおかしいのに更に“仮彼氏”が加わったことに混乱していた。
そんな中、西園寺さんが急きょニューヨークへ出張することになる。
しかし、楠見は“偽家族”だけでもおかしいのに更に“仮彼氏”が加わったことに混乱していた。
そんな中、西園寺さんが急きょニューヨークへ出張することになる。
横井とともに留守を預かることになった楠見に、仕事のトラブルが……。
一方、英語が苦手な西園寺さんは出張先で困っていた。
そんな西園寺さんの窮地をエリサ（太田莉菜）という女性が助けてくれ……。
一方、英語が苦手な西園寺さんは出張先で困っていた。
そんな西園寺さんの窮地をエリサ（太田莉菜）という女性が助けてくれ……。
〖西園寺さんは家事をしない〗第７話ゲスト
●橘エリサ（太田莉菜）
ミステリアスな女性
アメリカのコンサル企業のＣＥＯ
●渡部篤史（濱田龍臣）
「レスＱ」にやって来たインターン
楠見に憧れている
ミステリアスな女性
アメリカのコンサル企業のＣＥＯ
●渡部篤史（濱田龍臣）
「レスＱ」にやって来たインターン
楠見に憧れている
●感想
西園寺さん（松本若菜）の仮彼氏であり“無料お試しサンプルおじさん”と称する横井（津田健次郎）は、将来的に“偽家族”の一員になることを希望。
それ、ただのシェアハウスにならんか？
そんな横井が渋い雰囲気で飲んでいたのはお酒ではなく黒酢。
名前が『黄泉がえる黒酢』って凄いネーミングだな。
それ、ただのシェアハウスにならんか？
そんな横井が渋い雰囲気で飲んでいたのはお酒ではなく黒酢。
名前が『黄泉がえる黒酢』って凄いネーミングだな。
最初は“偽家族”＋“仮彼氏”に戸惑っていた楠見（松村北斗）だけど横井とすっかり気が合っている。
アスレチックを楽しむ楠見、ルカ（倉田瑛茉）、横井。
親戚ですな。
アスレチックを楽しむ楠見、ルカ（倉田瑛茉）、横井。
親戚ですな。
それにしても、急に『家事レスＱ』のスタッフとして濱田龍臣さんが登場してビックリ。
若干ポンコツぎみなインターン役だ。
若干ポンコツぎみなインターン役だ。
橘エリサ（太田莉菜）、超魅力的～。
昔の楠見が『３月のライオン』の主人公みたいな風貌なのもちょっとキュンとしたが、エリサのカジュアルさもカッコ良かった～。
楠見の大学時代の友人だけど、明らかに楠見を狙っている。
昔の楠見が『３月のライオン』の主人公みたいな風貌なのもちょっとキュンとしたが、エリサのカジュアルさもカッコ良かった～。
楠見の大学時代の友人だけど、明らかに楠見を狙っている。
〖西園寺さんは家事をしない〗第８話あらすじ・ネタバレ感想
●あらすじ
英語が苦手なのにニューヨークへ出張した西園寺一妃（松本若菜）を助けてくれた橘エリサ（太田莉菜）が、［レスＱ］社にやって来た。
エリサは、楠見俊直（松村北斗）の大学時代の友人でもあり、アメリカのコンサル企業のＣＥＯでもある。
エリサは、アプリ『家事レスＱ』5000万ダウンロード達成、つまり世界進出するための秘密兵器としてコンサルタント業務を担うことになったのだ。
エリサは、楠見俊直（松村北斗）の大学時代の友人でもあり、アメリカのコンサル企業のＣＥＯでもある。
エリサは、アプリ『家事レスＱ』5000万ダウンロード達成、つまり世界進出するための秘密兵器としてコンサルタント業務を担うことになったのだ。
エリサのおかげで仕事も新たなステージに入り、プライベートでも“仮彼氏”の横井和人（津田健次郎）とはそろそろ“仮”が取れそうなくらい順調に進展し、西園寺さんは公私共に充実している。
一方、楠見俊直は西園寺さんへの新たな感情を自覚。
混乱する楠見は、亡き妻・瑠衣（松井愛莉）との思い出が詰まった数式ノートを取り出し心を鎮めようとする。
そんな楠見にエリサが急接近し……。
一方、楠見俊直は西園寺さんへの新たな感情を自覚。
混乱する楠見は、亡き妻・瑠衣（松井愛莉）との思い出が詰まった数式ノートを取り出し心を鎮めようとする。
そんな楠見にエリサが急接近し……。
〖西園寺さんは家事をしない〗第８話ゲスト
●ハルトくんパパ（前野朋哉）
●ハルト（竹内達麒）
●ハルト（竹内達麒）
●感想
「分かります？」「分かります！」
と、数学談義に花咲かす大学生の楠見（松村北斗）と瑠衣（松井愛莉）がほんとに楽しそう。
あの流れで家族になったんだな。
あの様子を見る限り瑠衣の代わりなんていない、としか思えない。
あの流れで家族になったんだな。
あの様子を見る限り瑠衣の代わりなんていない、としか思えない。
エリサ（太田莉菜）の所で数学の問題を解きながら楠見は、自分の瑠衣への愛、そして瑠衣から自分への愛を実感する。
嬉しいとか悲しいとか全部ごっちゃになった楠見が、その時一番話を聞いて欲しかったのはすぐそばに居たエリサじゃなくて西園寺さん（松本若菜）だった。
嬉しいとか悲しいとか全部ごっちゃになった楠見が、その時一番話を聞いて欲しかったのはすぐそばに居たエリサじゃなくて西園寺さん（松本若菜）だった。
楠見は、わざわざ「僕は瑠衣が好きです」と西園寺さんに断言している。
だけど、一番話を聞いてほしい相手は西園寺さんはだとも言っている。
その感情は「恋」では説明がつかないような気がする。
楠見は西園寺さんの前で大泣きしているから彼女が最も甘えられ心を許せる存在であることは間違いない。
これはやっぱり…母…かなあ？
だけど、一番話を聞いてほしい相手は西園寺さんはだとも言っている。
その感情は「恋」では説明がつかないような気がする。
楠見は西園寺さんの前で大泣きしているから彼女が最も甘えられ心を許せる存在であることは間違いない。
これはやっぱり…母…かなあ？
横井（津田健次郎）が良いわ～。
津田さん、サイコーっす。
全身全霊で良い人。
うーん、だから恋は成就しないのかな？
津田さん、サイコーっす。
全身全霊で良い人。
うーん、だから恋は成就しないのかな？
〖西園寺さんは家事をしない〗第９話あらすじ・ネタバレ感想
●あらすじ
西園寺一妃（松本若菜）は、“仮彼氏”の横井和人（津田健次郎）に“本彼氏”になってほしいと告げ交際をしていたが、自分の中にある楠見俊直（松村北斗）への特別な想いを自覚した。
このまま横井と付き合い続けることはできない、と別れを切り出す。
このまま横井と付き合い続けることはできない、と別れを切り出す。
しかし、横井は「そう簡単に諦めることは出来ない」と言い、楠見への思いを消してみせると宣言する。
そして、［レスＱ］と横井のコラボの最後を飾る企画として、レスＱメンバーとの１泊でのグランピングを提案。
そして、［レスＱ］と横井のコラボの最後を飾る企画として、レスＱメンバーとの１泊でのグランピングを提案。
横井は、西園寺さんへの想いを言葉と行動でまっすぐ伝える。
一方、楠見は「西園寺さんと横井さんが結婚するかも」という噂を耳にする。
混乱と動揺から空気の読めない謎発言、謎行動を繰り返す楠見は西園寺さんをぶち切れさせ………。
一方、楠見は「西園寺さんと横井さんが結婚するかも」という噂を耳にする。
混乱と動揺から空気の読めない謎発言、謎行動を繰り返す楠見は西園寺さんをぶち切れさせ………。
〖西園寺さんは家事をしない〗第９話ゲスト
●ハルトくんパパ（前野朋哉）
●ハルト（竹内達麒）
●佐藤満春（佐藤満春）
どきどきキャンプのメンバー
『サトミツのトイレ掃除放浪記』出演
●ハルト（竹内達麒）
●佐藤満春（佐藤満春）
どきどきキャンプのメンバー
『サトミツのトイレ掃除放浪記』出演
●感想
“１０－０の横井”さんよ、「介護の瞬間」はねーわ(((*≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟｯ
そんな横井（津田健次郎）が、真面目に西園寺さん（松本若菜）にプロポーズした言葉にグッときた。
そんな横井（津田健次郎）が、真面目に西園寺さん（松本若菜）にプロポーズした言葉にグッときた。
「１０－０じゃないあなたを受けとめることはできる」
「あなたの全てと一緒にいたいんです」
ありがとうございま～～～すって私だったら言っちゃう、そして結婚する。
絶対大事にしてくれるでしょ、この人。
絶対大事にしてくれるでしょ、この人。
「この家から出て行ってほしい」
西園寺さんは、楠見（松村北斗）にそう伝える。
楠見が出て行くって言った時は引き止め、無理矢理“偽家族”になったのに。
ちょっとマイペースが過ぎるぜ、西園寺さん。
楠見が出て行くって言った時は引き止め、無理矢理“偽家族”になったのに。
ちょっとマイペースが過ぎるぜ、西園寺さん。
何気に西園寺さんの部屋には犬のぬいぐるみも多い。
ドラマには［りぶはあと］の抱き枕がよく使われているなあ。
まあ、癒やし系だもんね。
ドラマには［りぶはあと］の抱き枕がよく使われているなあ。
まあ、癒やし系だもんね。
〖西園寺さんは家事をしない〗第10話あらすじ・ネタバレ感想
●あらすじ
「この家を出ていってほしい」
西園寺一妃（松本若菜）は、“偽家族”の楠見俊直（松村北斗）にそう告げた。
高齢の父・康平（浅野和之）を賃貸部分に住まわせるためだと言う。
理由を聞いた楠見は退去に同意するが、気がかりなのは楠見の娘・ルカ（倉田瑛茉）だ。
ルカも“偽家族”が大好きだったため、きっと寂しがるに違いない。
しかし、西園寺さんは至ってポジティブな上、“偽家族”は続くのだと言う。
高齢の父・康平（浅野和之）を賃貸部分に住まわせるためだと言う。
理由を聞いた楠見は退去に同意するが、気がかりなのは楠見の娘・ルカ（倉田瑛茉）だ。
ルカも“偽家族”が大好きだったため、きっと寂しがるに違いない。
しかし、西園寺さんは至ってポジティブな上、“偽家族”は続くのだと言う。
西園寺さんの言葉にルカも納得。
“偽家族”の新生活＆新形態に向け、楠見家のお引っ越し計画がスタートするのだが……。
“偽家族”の新生活＆新形態に向け、楠見家のお引っ越し計画がスタートするのだが……。
〖西園寺さんは家事をしない〗第10話ゲスト
●ハルトくんのパパ（前野朋哉）
●ハルト（相川稜）
●ハルトの妹（鶴田瑠奈）
●山下（小野ゆり子）
マリちゃんママ
●小畑遥華（NANA（MAX））
楠見家の家事代行の面接を受ける
●後田三郎（石田明（NON STYLE））
楠見家の家事代行の面接を受ける
●川口美代子（高畑淳子）
前職は恐山で２年程修行したイタコ
楠見家の家事代行
●中村（坂本文子）
皆川琴音が出産した病院の看護師
●ハルト（相川稜）
●ハルトの妹（鶴田瑠奈）
●山下（小野ゆり子）
マリちゃんママ
●小畑遥華（NANA（MAX））
楠見家の家事代行の面接を受ける
●後田三郎（石田明（NON STYLE））
楠見家の家事代行の面接を受ける
●川口美代子（高畑淳子）
前職は恐山で２年程修行したイタコ
楠見家の家事代行
●中村（坂本文子）
皆川琴音が出産した病院の看護師
●感想
あれ？NON STYLEの石田明さん、再登場。
面接を受ける女性役でMAXのNANAさんも出演していたけど、どういう繋がりなの？
友情出演とかじゃないよね。
（ネット情報によると西園寺さんの青春ソングがMAXの『TORA TORA TORA』だったので、これで伏線回収なんだとか）
面接を受ける女性役でMAXのNANAさんも出演していたけど、どういう繋がりなの？
友情出演とかじゃないよね。
（ネット情報によると西園寺さんの青春ソングがMAXの『TORA TORA TORA』だったので、これで伏線回収なんだとか）
あの方（高畑淳子）は、西園寺さん（松本若菜）のお母上だろうか？
前職、イタコって言った？
前職、イタコって言った？
とうとう西園寺さんと楠見（松村北斗）の本音が炸裂。
ふたりで一緒に帰路につく距離感。
どちらからともなく手を繋いで、家の前まで来たら手を放して。
相思相愛で良かったねと言いたいところだったけど、西園寺家にルカ（倉田瑛茉）の姿も横井（津田健次郎）の姿もなかった。
ふたりで一緒に帰路につく距離感。
どちらからともなく手を繋いで、家の前まで来たら手を放して。
相思相愛で良かったねと言いたいところだったけど、西園寺家にルカ（倉田瑛茉）の姿も横井（津田健次郎）の姿もなかった。
ルカちゃん、置き手紙かよ。
あのクッキーはどうするんだろう。
ママ（お墓）にあげるのか？
何にせよ、小さい子が黙っていなくなったら大変よ。
あのクッキーはどうするんだろう。
ママ（お墓）にあげるのか？
何にせよ、小さい子が黙っていなくなったら大変よ。
ルカの企み判明【試し読み】西園寺さんは家事をしない 分冊版(28)
〖西園寺さんは家事をしない〗第11話（最終話）あらすじ・ネタバレ感想
●あらすじ
ルカ（倉田瑛茉）の「さようなら」という置き手紙に大慌ての楠見俊直（松村北斗）と西園寺一妃（松本若菜）。
お互い好き合っていることを認識したばかりの西園寺さんと楠見だったが、ルカを傷つけたのではないかと罪の意識を抱いてしまう。
必死にルカを探していると、ルカが意外な場所を目指していて、そこで西園寺さんと楠見は思いもよらぬ人に会うことになるのだった。
お互い好き合っていることを認識したばかりの西園寺さんと楠見だったが、ルカを傷つけたのではないかと罪の意識を抱いてしまう。
必死にルカを探していると、ルカが意外な場所を目指していて、そこで西園寺さんと楠見は思いもよらぬ人に会うことになるのだった。
思いを寄せ合いながらも、ルカの為にこれから“偽家族”はどうあるべきなのか、悩む西園寺さんと楠見は……。
〖西園寺さんは家事をしない〗第11話ゲスト
●川口美代子（高畑淳子）
前職は恐山で２年程修行したイタコ
楠見家の家事代行
西園寺さんの実母と判明
●写真／佐藤満春（佐藤満春）
『サトミツのトイレ掃除放浪記』
●写真／岡田（ベンガル）
岡田缶詰の社長
●写真／増田（ますだおかだ増田）
岡田缶詰の専務
●波多野里美（奥貫薫）
ルカの祖母
前職は恐山で２年程修行したイタコ
楠見家の家事代行
西園寺さんの実母と判明
●写真／佐藤満春（佐藤満春）
『サトミツのトイレ掃除放浪記』
●写真／岡田（ベンガル）
岡田缶詰の社長
●写真／増田（ますだおかだ増田）
岡田缶詰の専務
●波多野里美（奥貫薫）
ルカの祖母
●感想
ちょっとこの最終回はアリなのだろうか、ナシなのだろうか。
個人的には川口美代子（高畑淳子）のエピソードが終わった後半から、凄くキツかったなと思う。
あんなに「偽なんたら」をやる必要があったのだろうか。
西園寺さん（松本若菜）はまだ買ったばかりの家をあっさり手放している。
勿体なーいって思った。
税金とか考えたら凄い無駄じゃない？
もう家のことばかり気になっちゃった。
個人的には川口美代子（高畑淳子）のエピソードが終わった後半から、凄くキツかったなと思う。
あんなに「偽なんたら」をやる必要があったのだろうか。
西園寺さん（松本若菜）はまだ買ったばかりの家をあっさり手放している。
勿体なーいって思った。
税金とか考えたら凄い無駄じゃない？
もう家のことばかり気になっちゃった。
前半の美代子が家出した頃の心情を語る場面は、ズシッときた。
やりたい事があったはずなのに、我慢しているうちに段々やりたい事がなくなっていって、気付けば空っぽの自分になってしまっていたって話。
それ、歳をとってからほんとしんどい。
今、コンビニとかですぐ怒るおじいさんとかよくいるけどさ、ああいう人は何もする事がなくて若者に八つ当たりしてんだろうなって思う。
何かひとつくらい好きなものとか、趣味とか持ってないと駄目だよね。
やりたい事があったはずなのに、我慢しているうちに段々やりたい事がなくなっていって、気付けば空っぽの自分になってしまっていたって話。
それ、歳をとってからほんとしんどい。
今、コンビニとかですぐ怒るおじいさんとかよくいるけどさ、ああいう人は何もする事がなくて若者に八つ当たりしてんだろうなって思う。
何かひとつくらい好きなものとか、趣味とか持ってないと駄目だよね。
楠見（松村北斗）がルカ（倉田瑛茉）に、西園寺さんのことも好きだけど亡くなった妻・瑠衣（松井愛莉）のことも好きだと話して聞かせる場面、松村さん、良い演技だったわ。
語り口調が凄く良かった。
『すずめの戸締まり』でも思ったけど、松村さんの声、凄く好きだわ。
語り口調が凄く良かった。
『すずめの戸締まり』でも思ったけど、松村さんの声、凄く好きだわ。
ほんで？
原作漫画は、2024年の『BE.LOVE』７月号で終わってるんだけど、
原作漫画は、2024年の『BE.LOVE』７月号で終わってるんだけど、
See you soon, I hope！
て、ことは、特番ありっすか？
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆
ご訪問ありがとうございました
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