ヒューマンふれあいコンサート 

障がいがあっても誰でも参加できるヒューマンふれあいコンサート
誰もが普通に暮らせる社会の実現を目指して、人々が結集!

思いやりは、人間の本性です

2016年05月10日 | 日記
  • 思いやりは人間の本性

  • 一、幸せに暮らすこと 
  •   
  • 私たち誰もが願うこと。それは幸せに暮らすことです
  • そのことは、赤ちゃんの時も、若い時も、老後も同じです。 
  • 二、赤ちゃんの願いは 
  •   
  • このように赤ちゃんの時でさえ、幸せを求めています。と云うことは、
  • 幸せを求めるのは本能であり、自然現象であって、難しいことではないのです。 
  • 三、「安らぎ」を楽しむのが幸せ 
  •   
  • そこで一歩踏み込んで、「幸せとは何か」と問うてみましょう。
  • 考えは人それぞれだと思いますが、「安らぎのある生活を楽しむこと
  • が幸せだと思います。 
  • 四、赤ちゃんの判断は胎内がもと 
  • ここに一つの謎があります。それは、赤ちゃんが自分の環境が安らぎかどうかを、
  • どのようにして判断するのかということです。赤ちゃんは風呂が好き、
  • 柔らかいスキンシップが好き、揺れることが好き、音楽が好きなど、
  • 赤ちゃんの好みはわれわれにもよく分かります。
  • その赤ちゃんの判断は胎児のときの体験に根ざしているのです。
  • 風呂は羊水、スキンシップは子宮の壁、揺れは母親の歩行、
  • 音楽は心臓・静脈・腸・声などの音といった胎内での記憶が、
  • 赤ちゃんの安らぎの判断基準のもとになっています。
  • 五、胎児にも判断がある
  • さらに一歩踏み込んで、胎内体験が安らぎか否かを、
  • どのようにして胎児が判断するのか考えてみましょう。
  • まだ体験の少ない胎児には、判断をあおぐ相談相手は、遺伝子以外にありません。
  • 遺伝子が「子宮内環境は安らぎだよ」と教えてくれるから、
  • 胎児にその記憶が安らぎの判断基準になり、心に焼きついて生涯、心から離れないのです。
  • 胎内の安らぎは先祖が遺伝子によって伝えてきた人間の本性です。 
  • 六、「思いやり」は本性です 
  • 本性とは、すべての人が心の奥に持っている性質ということです。
  • そして、安らぎを求める本性には、「相手を思いやる性質」も含まれています。
  • そのわけは、安らぎは互いを思いやる心によってはじめてもたらされるからです。
  • 自分だけでは安らぎにはならないのです。安らぎを求める赤ちゃんは、
  • 同時に思いやりのある行動をたくさんするのが観察されます。
  • 安らぎを求める心は本性です。同時に、思いやりも本性だと思われます。 
  • 七、赤ちゃんの「思いやりの本性」を引き出すこと 
  • 初期の育児で赤ちゃんをよく抱いてあやすと、心の奥の遺伝子が持つ
  • 「思いやりの本性」が刺激されて、心の表面に引き出されます。
  • そこで思いやりのある人間の生活がスタートするのです。
  • 抱かれる子どもはよい子に育つと云えるのは抱けば
  • 思いやりの本性を刺激するからです。 
  • 八、大人の「思いやりの本性」を刺激しよう 
  • 若者や大人も、赤ちゃんのように、思いやりの本姓を刺激することが可能です。
  • その刺激方法は、思いやりの気持や、感謝の心を、心の奥底に強く願うことです
  • その方法は、静かにゆっくりと25秒ほど息を吐きながら願うことです。
  • すると心の奥に伝わることでしょう。 
  • 九、「思いやりの本性」を活用しよう 
  • 人間の思いやりの本姓を、一層刺激することによって、弱者へのいじめや、
  • 凶悪犯罪の防止にも大いに役立つことでしょう
  • 元・京大医学部講師  石田 勝正
  • 生きる原点』愛光出版 抱かれる子どもはよい子に育つ』PHP研究所
  • 心って何だろう』麗澤大学出版会 
  • 第16回 ヒューマンふれあいコンサート  主催:経糸の会
  • ロームシアター京都 オープニング記念事業 2016年5月22日(日 

一本の道

2014年06月03日 | 日記
  • この道はどこへ行くのか?
  • 日々の生活が積み重なり一歩づつ前へ進む。
  • 足で踏みしめ、その後に道をつくり前へ進む。
  • 後戻りはない、前進のみ!
  • 自然の中で生かされ生きていく、あらゆる苦難も、喜びも
  • 点々と繋がり、やがて糸となり、絆となっていく。

 


五月の空 ふれあいの季節

2013年05月08日 | 日記
  • 五月の空              
  • ほほ触れる 風の囁き 爽やかに 
  • 肩になびいた 長髪の 流し友禅 桂川
  • 清き流れの きらきらと 光る瞳の 生き生きと
  • みつめあうとき 伝えしは 澄し瞳の エメラルド
  • 深い輝き ともなって 我に与えし 眼差しは
  • 優しき愛の 溢れたる 五月の空の 爽やかさ 
  •     ふれあいの季節  80/5/8    

 

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みんな子供だった!

2013年05月05日 | 日記
  • 二宮金次郎は
  • 二宮尊徳の子供時代
  • 子供の時を思い出して!
  • 私たちの子供時代にも
  • 今でも小学校の校庭のどこかに居られる。
  • 江戸末期の熱心で研究的な農業者=篤農家で
  • 69才(1787年~1856年)で生涯を終えた
  • 徹底した実践主義者
  • 報徳教(陰徳、積善、節倹を旨とする)の創始者。
  • いつでも勉強する姿を通して
  • 私たちにも勉強しなされと示唆する。
  • 笑い、楽しみながら、一緒に本を読む
  • 入学前の子供は~
  • 大人になっても思いだす事でしょう。
  • 子供時代の出来事を!
  • ヒューマンふれあいコンサートは
  • 実践し、体験する「時と場」です 

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生きる力は、かかわる喜びから!

2013年05月04日 | 日記
  • かかわりあう喜びは
  • あらゆることに興味を持ち、
  • 本質に気付くこと!
  • 興味を持てばそのことを注意深くみて
  • 調べ勉強します。
  • より深く分かれば
  • その事象の何ぞやが見えてきます。
  • ヒューマンふれあいは、
  • かかわりあう喜びを感じる一歩としての
  • 時と場でありたいと願い活動してます。
  •             
  •          
  • 多くの人と出会い、
  • 心ふれあい
  • さわやかな風にふれ
  • 踏み出す一歩の喜びを感じて!

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沖縄の海と風

2013年04月28日 | 日記
  • 今の私はヒューマンふれあいコンサートに全力投球 
  •  
  • 沖縄の海を背に
  • 風を受けて立つ時
  • 私は生きているんだなあ!と実感をする。
  •  
  •  
  •  
  • 一面に風が吹き渡り
  • 雲の間に
  • まるで空を海のごとくに感じて
  • イルカが泳いでいる。
  •  
  •  
  • 陸と海の境目を汀と言うが
  • 私もイルカの様に
  • 汀に身をおいて
  • 空を飛べるような気がする
  • 一瞬であった。
  •  
  • 皆様のご支援をお待ちしております。

                                                                                

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風立ちぬ~

2013年04月23日 | 日記

               

  • 沖縄の海を背に
  • 風を受けて立つ
  •                         
  •   
  •   
  • 自然の中で生き
  • 生かされている
  • 自分を感じる
  •        
  • 風立ちぬ いざ生きめやも

京都 宝ヶ池 朝の散歩

2013年04月18日 | 日記
  • 朝の空気にふれる時
  • ああ気持ち良いと感じる。
  • 土の道がいつの間にか
  • 身近に無くなり
  • 歩くことがなくなってしまった。
  • 宝ヶ池には土の道がある。
  • 貴重な宝ヶ池の自然である

 

 

  •  
  • 池の端 巡りて今朝も 人と会い
  • おはようの声 森に木霊す     誠(真摯)   

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京都西陣 雨宝院に咲く黄桜

2013年04月18日 | 日記
  • 4月10日の午後4時30分頃、
  • 西陣にある雨宝院の狭い路地を車で通ったとき
  • ふと、ふれあった黄桜と
  • 横浜に住んで居られる素敵なご夫婦。
  • 夜はご紹介した、料理と酒の旨い「是酔庵」に行かれたと
  • 後日に「是酔庵」の主人から聞く。
  •  京都西陣の雨宝院に咲く桜の大樹  

        

     

     

               

  • 第14回ヒューマンふれあいコンサートのご案内をしました

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命と命がふれあうことは嬉しい

2013年04月17日 | 日記
  • 人それぞれの夢 愛の輪の広がりを!
  • ヒュ-マンふれあいコンサートを、1991年より開催してきました。
  • 人と人がふれあい、関わりあうことは
  • 何よりも嬉しいことです。
  • 何百年も生きてきた大樹とふれあい対話することは
  • 心が雄大になり
  • 自然の中で生かされているのだと実感します。

     

     

       

  • あらゆる命は連綿と続いてきて
  • これからもずっと続いていきます。
  • 私と云う個の命は一瞬の命、
  • 何があっても感謝して
  • 生きることが大事です
  • 両親より頂いたこの命に有難う
  •                                  
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高 英男さんの想いで話

2013年04月15日 | 日記
  • 4月20日(土)京都 「巴里野郎」 にて高 英男 映像メモワールを開催します。
  • ヒューマンふれあいコンサート初回、1991年の座長は高 英男さんでした。
  • 2009年5月4日に、90歳で死去されて早4年が過ぎました。
  • 89歳までステージに立ち、生涯現役の歌い手として天国へ旅立ちました。
  • シャンソン代表曲{枯葉}は高さんが数限りなく唄った人生の歌です。
  •  {枯葉}を唄えなくなったら、歌手を引退するとよく言ってました。      

     当日の出演者は 清水康子 椿井 亘 玉田さかえ 稲土 寿美 

       巴里野郎  四条河原町下る三筋目東入る柳川ビル二階

               電話 075-361-3535

                                             

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視点! 見方 考え方

2013年03月20日 | 日記

 

                          

                           宇宙の目

                     鳥の目       虫の目

                              心観   

                 蝙蝠の目          魚の目

                  人間の目

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障害者は、ひどい言葉

2013年03月15日 | 日記
  •  障害者はひどい言葉
  •  
  •  障害は突然に、病気、事故などが原因で、誰にもやってきます。
  • その時から、障害者、健常者という言葉に区別されて、 時には
  • 理解されず、偏見から差別されたりもします。
  •  
  •  ここで、障害と云う文字の意味を考えてみます。
  •  障とは、しきり、さわり、じゃま、などの意味があり、 
  •  害は、碍の書換えで、碍は礙の略字です。 
  • 先に、障害物=じゃまな物 と云う意味の言葉があったの
  • 後に、障害者と云う言葉を、人を指してつくったから問題です。
  •  
  • 言葉は長い時間をかけ、生活の中から生まれた、私たちの思い
  • 願いの伝達手段です。
  • 無意識に、言葉の意味を理解しているだけに、新しい造語には
  • 細心の注意が必要です。 
  • 命を生きるのに不自由な人は、決して自分自身を障害者とは
  • 思っていない不思議で奇妙な言葉です。
  •  
  • 病気なり、事故などが原因で、命を生きるのに不自由になった
  • その時から人は、一生懸命に、毎日を生きる挑戦が始まります
  • 憂い、悲しみを、全身全霊に感じながら生きていきます。 
  • 憂い、悲しみを体験する人は、優しい人 
  • 障害者ではありません。
  • 優な人と皆で実感し、 改めて、考えようではありませんか

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心観 (しんかん)

2010年11月14日 | 日記
  •        
  •     心観 物事を心で観る

  •  謙虚な心は
     他を受け容れる
     寛容な心を育み
     他が幸せになって欲しいと願う
     優しい心になる。

     謙虚さと、優しさは
     みえないものを、みえるようにする
     「力」を授けてくれる。

     宇宙の中のひとかけら
    ひとかけらの命」として
     自分自身をみつめたとき
  •  幸せはすぐそばにあると
     気づく

 

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