ヒューマンふれあいコンサート 

障がいがあっても誰でも参加できるヒューマンふれあいコンサート
誰もが普通に暮らせる社会の実現を目指して、人々が結集!

第1回実行委員会

2013年03月22日 | 委員会
  • 3月17日の第1回実行委員会は二条城北側の
  • 京都社会福祉会館でしました。
  • 6月8日の第14回ヒューマンふれあいコンサート開催にむけて
  • ボランティアが結集しました。

 

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視点! 見方 考え方

2013年03月20日 | 日記

 

                          

                           宇宙の目

                     鳥の目       虫の目

                              心観   

                 蝙蝠の目          魚の目

                  人間の目

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経糸の会とは~ヒューマンふれあいコンサート

2013年03月19日 | 経糸の会とは
  • 経糸の会とは~ヒューマンふれあいコンサート
  • 1991年(平成3年)に、
  • 障がいがあると言われる人も、障がいがないと思っている人も、
  • そんなことに関係なく、この社会をつくっている、同じ仲間として
  • 共に生かされて、生きていることの喜びを共感する、時と場を、
  • 持ちたいと思う人たちが集まって、経糸の会が生まれました。
  • そして始めたのが、ヒューマンふれあいコンサートです。
  • コンサートは一般的に、障がいがあるとなかなか行けないのが現実です。
  • それは障がいに対する理解と障がいへの配慮が足らないからです。
  • ヒューマンふれあいコンサートは、障がいがあろうとなかろうと、
  • コンサートに行きたい人は、規定の料金を払えば誰でも行ける」ことを
  • 最も大切なことにしています。
  • ヒューマンふれあいコンサートの趣旨は
  • 肩の張らない、気さくにコンサートを楽しめ良く知っている
  • その上、生活性があって、芸術性が高い音楽が楽しめる。
  • 聴覚障がい者には字幕スクリーンや手話シンガー(通訳)を用意する。
  • 視覚障がい者には点訳のチラシ、プログラムを用意し、座席に配慮する。
  • 車椅子など、如何なる障害があろうと、演奏会場前まで、来て頂ければ
  • ちゃんと音楽が楽しめるように、ボランティアの介助と支援がある。
  • 演奏中に奇声を発することがあっても、皆が受け容れ、一緒に歌と演奏を楽しむ。
  • ヒューマンふれあいコンサートの目的は
  • コンサートを共に楽しむことで、ヒューマンとしてのふれあいを図る。
  • ボランティア(100人余)の活動と経験の場です。
  • 広く市民に、福祉現場の実態を出来る限り知っていただくことです。
  • 利益が出れば、ノーマライゼイション社会実現の事業に全額を寄付し活用する。
  • 多くの人たちのご協力によって、以上の目的に近づくことが出来るのです。
  •  どうぞ、皆様のご協力をお願い申し上げます。
  • 経糸の会事務局
  • 〒606-0942 京都市左京区松ヶ崎樋ノ上町1-11
  •  TEL/FAX  075-721-1967
  •  E-mail  tateitonokai1991@mail.goo.ne.jp 
  •                    
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経糸の会 会則

2013年03月15日 | 経糸の会とは
  • 経糸の会 (たていとかい) 会則
  • 名 称: 本会は織物で云う経糸(たていと)の集いの意味で
  •                経糸の会と称します。
  • 目 的: 本会は織物が経糸と緯糸(よこいと)が編みあって、
  •                美しい紋様を描くように、この会が経糸となり、
  •                集う人々と共に、福祉の心を育み合い、互いに支えあって
  •                生きていることを実感し、楽しく参加きるボランティア活動をします。
  • 事 業; 本会は目的達成のため以下の事業を行います。
  •              ヒューマンふれあいコンサートの開催
  •              福祉活動のための学習と啓発
  •              ボランティア活動
  •        その他の事業
  • 会 員: 本会の目的に賛同する自発的な協力者を会員とします。
  • 会 費: 本会の会費は無料とし、汗を流す奉仕をもって会費とします。
  • 運 営: 本会は、運営委員数名構成でもって、企画運営します。
  •           運営委員より次の役員を選出します。
  •          会  長   1名
  •          副会長   1名
  •          事務局長  1名
  •          会  計   1名
  •          庶    務       1名
  •          監  査       1名   運営委員以外より選出する
  • 実行委員; 会員は実行委員として、本事業の目的達成のための
  •                  役割を担います。
  • 事 務 所: 本会の事務所は事務局長宅におきます。
  • 付 則 :  本会則は1991年6月1日より実施します
  • (きょう)とは本来、経糸と云う意味で、
  • 古代インドでは書き綴った物を
  • (たて)に通したことから、その語源があるそうです。
  • 織物は、経糸と緯糸(とこいと)が編みあい、支えあい、
  • 作品が出来ています。
  • このように、私たちも互いに支えあって生きている、
  • 自分自身を実感し,他者や(物)に対しての優しい心を育てる。
    無心に自由に人々が集まって感動を共有する。
  •                                                                   
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障害者は、ひどい言葉

2013年03月15日 | 日記
  •  障害者はひどい言葉
  •  
  •  障害は突然に、病気、事故などが原因で、誰にもやってきます。
  • その時から、障害者、健常者という言葉に区別されて、 時には
  • 理解されず、偏見から差別されたりもします。
  •  
  •  ここで、障害と云う文字の意味を考えてみます。
  •  障とは、しきり、さわり、じゃま、などの意味があり、 
  •  害は、碍の書換えで、碍は礙の略字です。 
  • 先に、障害物=じゃまな物 と云う意味の言葉があったの
  • 後に、障害者と云う言葉を、人を指してつくったから問題です。
  •  
  • 言葉は長い時間をかけ、生活の中から生まれた、私たちの思い
  • 願いの伝達手段です。
  • 無意識に、言葉の意味を理解しているだけに、新しい造語には
  • 細心の注意が必要です。 
  • 命を生きるのに不自由な人は、決して自分自身を障害者とは
  • 思っていない不思議で奇妙な言葉です。
  •  
  • 病気なり、事故などが原因で、命を生きるのに不自由になった
  • その時から人は、一生懸命に、毎日を生きる挑戦が始まります
  • 憂い、悲しみを、全身全霊に感じながら生きていきます。 
  • 憂い、悲しみを体験する人は、優しい人 
  • 障害者ではありません。
  • 優な人と皆で実感し、 改めて、考えようではありませんか

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