スポーツは頭で考えて
いろいろな事象を分析しながら
自分のプレーを向上させるという面もありますが
やっぱりいちばん大切なことは
本能を揺さぶる、という部分だと思います
でも、どうしてもうまくいかなくなったり
負けが混んできたりすると
自分の何がいけないんだろう?
と、分析することばかりに偏って
頭で考えることを主にやってしまいます
それはそれで当然正解なのですが
いちばんいけないのは
スポーツの根本である本能的なもの
闘争心や好奇心みたいなものを忘れてしまうこと
うまくいかない時に、頭を使ってうまくいくようにするよりも
方向さえ決まったら
あとは本能にまかせて
荒々しいプレーをして欲しいです
うちの選手の数名は
うまくいかなくなると
本当におとなしくなります
うまくやろうとして
パワーやスピードを二の次にして
とにかくうまくやることを目標にしてるかのようです
うまくいくときは
うまくやろうとはしていないものです
身体のすべてをつかって
夢中でやってたら、うまくいった
みたいな感じではないでしょうか
ダメな時には直感で動けばいい
ミスもどんどんして
大きなテニスをつくらないと!
「うまくやること」「パートナーに迷惑をかけないこと」
知らず知らずの間にそんなことが目標になっていませんか
そんな目標を立ててしまうとミスできませんね
ミスした時のがっかり度も大きいことでしょう
ダメな時は
「思い切りやる!」を目標にしたらどうですか?
「かかって行く!」でもいいです
それを目標にしたら、ボールに絡むのが楽しくなると思うし
ミスしたらがっかり、ではなく
「クッソーーー!」になるのでは?
いろいろな事象を分析しながら
自分のプレーを向上させるという面もありますが
やっぱりいちばん大切なことは
本能を揺さぶる、という部分だと思います
でも、どうしてもうまくいかなくなったり
負けが混んできたりすると
自分の何がいけないんだろう?
と、分析することばかりに偏って
頭で考えることを主にやってしまいます
それはそれで当然正解なのですが
いちばんいけないのは
スポーツの根本である本能的なもの
闘争心や好奇心みたいなものを忘れてしまうこと
うまくいかない時に、頭を使ってうまくいくようにするよりも
方向さえ決まったら
あとは本能にまかせて
荒々しいプレーをして欲しいです
うちの選手の数名は
うまくいかなくなると
本当におとなしくなります
うまくやろうとして
パワーやスピードを二の次にして
とにかくうまくやることを目標にしてるかのようです
うまくいくときは
うまくやろうとはしていないものです
身体のすべてをつかって
夢中でやってたら、うまくいった
みたいな感じではないでしょうか
ダメな時には直感で動けばいい
ミスもどんどんして
大きなテニスをつくらないと!
「うまくやること」「パートナーに迷惑をかけないこと」
知らず知らずの間にそんなことが目標になっていませんか
そんな目標を立ててしまうとミスできませんね
ミスした時のがっかり度も大きいことでしょう
ダメな時は
「思い切りやる!」を目標にしたらどうですか?
「かかって行く!」でもいいです
それを目標にしたら、ボールに絡むのが楽しくなると思うし
ミスしたらがっかり、ではなく
「クッソーーー!」になるのでは?