思い起こせば、私の人生において「引っ越し」にはすごいものがあります。
中学生の時に家庭の事情で初めての引っ越しをしました。
高校生の時に、父親の都合で2回目の引っ越しをしました。
大学入学時に東京で下宿生活を始めました。この時には、身の回りの手荷物と布団一式のみの上京でした。
その後、東京では2回ほど住処を変えました。
地元に帰郷し、2度ほど引っ越しをした後、山間部僻地校に勤務のため単身赴任をしました。
その後、自宅を購入し、大きな引っ越しをしました。
数年後、海外へ赴任することになりました。地球の裏側への数千Kmの移動でした。船でパレット荷物を送る大がかりな引っ越しです。
3年後、再び日本に戻りました。戻るときも同様で6立方メートルの大きな荷物を持って帰りました。船便なので荷物の到着は3ヶ月後でした。
自宅の改築のために仮住まいに家財ごと引っ越しをしました。
再び、新築の家に荷物を運びました。
別宅を購入し、一部の荷物を運びました。
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計15回の引っ越しを経験しました。学んだことは、
①もう落ち着いた生活をしたい
②いつでも身軽でいたい
なのです。
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