アマゾンプライムで観た米日合作のSF映画「ロスト・イン・トランスレーション(原題もLost in Translation≒物事や言葉の意味が理解や解釈の過程で失われる現象)」。ソフィア・コッポラ監督の実質的デビュー作で、主演は「ゴースト・バスターズ」シリーズでお馴染みのビル・マーレイ。
日本のCMに出る俳優は俳優として落目だと聞くけど(宇宙人ジョーンズ含む)、ビル・マーレイはサントリーのCMに巨額のギャラで出演する役。
ジャンルは“コメディ”だったけど、見どころは全編日本ロケが行われたということぐらいか。