プライムビデオで観たイギリスのSFスリラー「デウス/侵略(原題はDeusのみ)」。予告映像では「それは人類を滅ぼす侵略者なのかーー」というキャッチコピーまで入れてるのに、ネタバレ的な邦題のサブタイトルで台無しに。
ただ、“デウス”という言葉が気になってでググってみると「神。天帝。▷キリシタン用語」とある。
Wikipediaでは「デウスは、ラテン語で神を表す言葉。この語形は男性単数主格であり、厳密には1柱の男神を表す」とある。
また、「デウスとゼウスの違い」をググってみると「デウスはラテン語で神様という意味ですが、キリスト教の普及後はキリスト教の神のことです。 ゼウスはギリシア神話で最もえらい神様のことです」とのこと(Yahoo!知恵袋)。
いずれにせよ、八百万の神がいる日本では、理解し難いのかも。
中身はVFXもしっかりしてるし、これまでの予算のないっぽいSFとは一味違う作品でした。