プライムビデオで観た「野性の呼び声(原題:The Call of the Wild)」。基本的に子どもと動物が主人公の映画は観ないんだけど(スピルバーグ先生は別)、ハリソン・フォードが主演ということで、ジャンルが“キッズ”ではあったけど、冒険アドベンチャーものだろう(公開当時78歳みたいだったけど)と思って視聴。
しかし、ハリソン・フォードの出番は冒頭とエンディングの脇役(よくある友情出演?)だけで、アラスカで活躍する郵便配達犬が主役…と思ったところで、映画はまだまだ続きがあったので、今回も本当にネタバレ注意。
(ネタバレしてもいいから読みたいという人は1ページ飛ばす)
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犬ぞりは基本十数頭のグループで引くんだけど、犬たちの名演なのか、いや、たぶんCGだろうけど、表情も豊かな主人犬?がグループのリーダーに成長していく姿が見どころ。
しかし、電報ができて郵便配達犬が不要になったところで話が終わりかと思ったら、ここからが歳とってるけど主演ハリソン・フォードの出番。
前半と後半の変わりようにびっくりした作品だった。