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雑感録

When I’m sixty-four PART2(44)アマテラスの暗号(ネタバレ注意)

Kindle Unlimitedでダウンロードした「アマテラスの暗号」を読了。最初は「ダ・ヴィンチ・コード」の二番煎じだと思って侮ってたんだけど、これがどうして、面白かった。奇しくも「ダ・ヴィンチ・コード」を読んだのは、特発性大腿骨頭壊死症が再発して人工関節置換手術を受けたとき。今回は左大腿骨の骨折手術を受けてリハビリ中。「ダ・ヴィンチ・コード」はキリスト教絡みで難解なところがあったけど、アマテラスは神社本で日本神話を齧ってるので、ちょっとだけ分かりやすかった。印象としては、著者は細かいところまでよく調べて取材してるなあという感じ。ミステリー(フィクション)の部分は登場人物が多くて、やたらシーンが変わるので読みづらかったけど、おすすめです。
ちなみに名島神社の総代と思しき人に、徐福伝説を訥々と聞かされたけど、あの話もユダヤ絡みだったような気がする。

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コメント一覧

三文字(i e π)寄れば文殊のヒフミヨ
 ≪…「アマテラスの暗号」…≫は、人(私たち)の言語(言葉)と数の言葉(ヒフミヨ)の分化・融合として眺めたい・・・
 大和言葉の[いろは詩]と[ひふみ詩]のルーツにありそうなのを「桜舞乱心*ひふみ詩」で知る・・・
 数の言葉ヒフミヨ(1234)が、世界で普遍言語なのを気付かせる・・・

 天岩戸は、ながしかくの扉(暗号)か?

この物語の風景は、2冊の絵本で・・・
 すうがくでせかいをみるの
 もろはのつるぎ (有田川町ウエブライブラリー)
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