寒暖の差が激しく、今日はいったい何月かな・・・と思ってしまう。
しかし、もう3月。中旬も近しで、”啓蟄”も終わり、春分ももう少しでやって来る。
3月は桃の節句。桃の花を見る事は少ないけれど、梅と水仙が目を楽しませてくれる。
3月上旬にお稽古があったので、”ひちぎり”を作った。
作ったすぐは柔らかく美味しいが、一日経つと固くなる。今後の課題。
10日、お茶席は2席寄せて貰った。
一席目は、織部流扶桑派 2席目は、裏千家 於:金毛院
違う流派でそれぞれの趣向で楽しませてもらった。
金毛院では、庭伝いでお席に入らせてもらった。
お掃除の行き届いた庭の蹲で手を清めると、心もすがすがしい。
私がお茶を頂いた茶碗は朝日焼で桃の形をしていた。感激!!
色々と学ぶ事も多く、お茶の奥深さを更に実感した。
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