2月25日、恒例の天満宮さんの「骨董市」に行って来ました。
梅香祭と重なり、大勢の老若男女。
露天も所狭しと出、もう天満宮の裏門の未だ先まで出ている。
掘り出し物をと、うろうろしながら、ふと、写真の石造物に目がいく。
・・・読めば、豊臣秀吉が京都の洛中、洛外を区画し外的の来襲にそなえる為に築造した23キロに及ぶ土塁の中から出土した石造物で「御土居」という・・・との事である。
室町時代に作られたとの事で、まるでお地蔵さんみたいで、顔はお化粧をしてもらい、涎掛けが掛けられていた。
新しい発見でした。
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