「月々に月見る月は多けれど
月見る月はこの月の月」
・・・と歌われたのは有名。
現在の文明の中で生活する我々は「月々に月見る・・・」なんて
殆どないのが現実。
古の人は旧暦(月の暦)で生活していたから、月の満ち欠けを知ることは
大事な事。そして、電気の明かりもなく、ビルもなく、当然、夜は闇。
だから・・・その闇に輝く月の存在は、もっともっと身近に感じていたであろう。
いくら、月に人間が到着したといえど、「月白く、風清し」の9月、涼やかな虫の音と共に、せめて一夜、月を眺め、自然の美しさに身を置いてみようではありませんか!
月見だんご&ススキ・・・そして、抹茶があれば最高です。
*京都の主な名月祭会場
北野天満宮、平野神社、大覚寺(観月船)、下賀茂神社(名月管絃祭)
月見る月はこの月の月」
・・・と歌われたのは有名。
現在の文明の中で生活する我々は「月々に月見る・・・」なんて
殆どないのが現実。
古の人は旧暦(月の暦)で生活していたから、月の満ち欠けを知ることは
大事な事。そして、電気の明かりもなく、ビルもなく、当然、夜は闇。
だから・・・その闇に輝く月の存在は、もっともっと身近に感じていたであろう。
いくら、月に人間が到着したといえど、「月白く、風清し」の9月、涼やかな虫の音と共に、せめて一夜、月を眺め、自然の美しさに身を置いてみようではありませんか!
月見だんご&ススキ・・・そして、抹茶があれば最高です。
*京都の主な名月祭会場
北野天満宮、平野神社、大覚寺(観月船)、下賀茂神社(名月管絃祭)
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