散りぬべき時知りてこそ・・・・・ 2022-04-15 19:43:53 | 紅茶、茶道&マナ-のお話 マンションの庭の桜もほとんど散った。先週のお席用には、そんな散り行く花を惜しんで、”落花”と銘して、上用粉&餅粉でお菓子を作る。(アンテ-クのお皿に乗せて)本日は天満宮、”松向軒”でお席があった。この場所は、秀吉北野大茶湯の時に、細川三斎がお席を持った処と言う。又、12代又妙斎の隠居所でもあった。細川三斎の正妻はご存知のガラシャ。調べていたら、ガラシャの辞世の歌があった。「散りぬべき、時を知りてこそ世の中の、花も花なれ、人も人なれ」なんだか感じ入った。 « 織田有楽斎と”如庵” | トップ | 唐衣 »
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