昨日、7日は本当に良く雨が降りました。
まるで、”連休で発生した塵、ホコリを洗い流そう”・・・・そんな勢いでしたね。
午後、ふと、”茶会がある京都のお寺”を見てましたら、7日は大徳寺、玉林院でお釜がかかっているとの事。
こんなひどい雨の中、参加される方は少ないのではないか・・・とそんな思いを抱いて出かけましたが。。。意外にもたくさんの方が見えていました。
しかし、タイミング良かったのか、待つことも無く、すぐにお席に通していただく事が出来ました。
京都のお茶会にデビュ-して6年。
どのお席に伺っても、季節の趣向がこらしてあり、道具の取り合わせも含め、海外では味わえなかった貴重な体験で、いつも勉強させてもらっています。
お待ち会いの軸は「青楓」、主茶碗は、赤の了入、銘が「閑松」。
そして、末に近いところに座っているのにも関わらず、二服目で頂いたのは、了入の茶碗。
了入は年代から言うと、徳川幕府の終わりごろですね。
年代を経た茶碗で頂き、感激!~~でした。
雨に打たれた玉林院の楓も一層青さを増している様でした。
まるで、”連休で発生した塵、ホコリを洗い流そう”・・・・そんな勢いでしたね。
午後、ふと、”茶会がある京都のお寺”を見てましたら、7日は大徳寺、玉林院でお釜がかかっているとの事。
こんなひどい雨の中、参加される方は少ないのではないか・・・とそんな思いを抱いて出かけましたが。。。意外にもたくさんの方が見えていました。
しかし、タイミング良かったのか、待つことも無く、すぐにお席に通していただく事が出来ました。
京都のお茶会にデビュ-して6年。
どのお席に伺っても、季節の趣向がこらしてあり、道具の取り合わせも含め、海外では味わえなかった貴重な体験で、いつも勉強させてもらっています。
お待ち会いの軸は「青楓」、主茶碗は、赤の了入、銘が「閑松」。
そして、末に近いところに座っているのにも関わらず、二服目で頂いたのは、了入の茶碗。
了入は年代から言うと、徳川幕府の終わりごろですね。
年代を経た茶碗で頂き、感激!~~でした。
雨に打たれた玉林院の楓も一層青さを増している様でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます