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氷川きよしについて ★ by とねりこ

☆芝浜恋女房〜Kiinaの歌声を味わい尽くす♬425

「男の絶唱」Eタイプのカップリング曲は「芝浜恋女房」です。Kiinaの歌唱はこちら

https://m.youtube.com/watch?v=iOtKB6rTjaI

歌詞は歌ネットより。

https://www.uta-net.com/song/235336/

 

ご存じ、古典落語の「芝浜」が元ネタですね。同じ宮下先生作曲の「ねずみ小僧」に曲調が似ているかな?

落語の「芝浜」をご存じない方にもストーリーが伝わる歌詞の構成は、さすがプロの作詩家の先生!と唸らされます。

 

昨日のブログにチャチャチャさんが「2017年はKiinaのスケジュールは凄いですね」とコメントしてくださいましたが、2017年だけでなくどの年もKiinaのスケジュールは北から南、東へ西へと大忙しです。

それでも、訳もわからず引っ張り回されていたデビュー当初の殺人的なスケジュールに比べれば、一つひとつのお仕事にご本人が納得して臨めるようになっていたのではないでしょうか。

 

元布団の中のお母さんさんのコメントにもありましたが、911日に都内某所でFC主催の茶話会が初めて催されました。

Jマネさんが冒頭のご挨拶に立って「20周年に向けて、もっとファンの結束を強めて盛り上げていただきたいと思って始めた会です」ということで、いつになく終始フレンドリーな()Jマネさんでした。

その中で前年(2016)Kiinaのヒストリーを月毎に映像でご紹介してくださいました。マネさんのスケジュール帳は毎日真っ黒とおっしゃっていました。

 

は、公式には明かされていないスケジュールをマネさんが解説してくださったものからの抜粋です。

 

☆1月。レコーディング。新曲1リリースにつき、レコーディングに3か月かける。

☆5月の博多どんたく出演。Kiinaのファンにチケットを買い占められては困るということで、RKBが内密にチケット販売を始めた。

☆8月。日テレのロケ。毎日レコーディング。取材。きよしモバイルの撮影。

☆9月。6日の広島でのバースデイコンサートには福岡からお母さまがいらして、一緒にシャブシャブを食べた。お正月用の撮影。「旅サラダ」佐渡ヶ島ロケ。2140分発で佐渡へ。アルバムのレコーディング。

☆10月。1日「旅サラダ」生放送から千里セルシーでリリースイベントへ。5日は北島三郎さんの「芸道55周年記念パーティー」。

☆11月。山形コンと盛岡コンの間に福岡の母校の学園表彰がありました。Kiinaは山形車移動仙台飛行機福岡飛行機仙台盛岡へ。

☆12月。21.22.23日で台湾ロケ。28日「男の絶唱」PV撮影。そして熊本城での紅白歌合戦出場。熊本への直行便がなく、福岡経由で現地へ。寒かった!「口が寒いと動かなくなるから」とカイロを当て、でも「あまり着込むとブクブクになるから」と着物は薄着で。本当に寒かったです!

NHKさんは有線などでファンにどれぐらい支持されているかをチェックしている。その上で「熊本の皆さんに元気を与えられるのは氷川きよし君しかいない」と判断したのです。

 

この後も参加のファンからの質問に丁寧に応じてくださいました。

「無理をしないで、ずーっと長く応援してくださいね」ともおっしゃっていました。

この時はこの茶話会を継続して開催したいという意気込みを持ってらっしゃったようでしたが、結局どうなったんでしたっけ?

 

この時に買ったのかいただいたのか忘れましたが、お土産のシールの残骸が辛うじて残っていました。

コメント一覧

元布団の中のお母さん
☆芝浜恋女房〜
浜松町にある文化放送の近くの浜が舞台の落語でしたね
『氷川きよし節』で、ずっとご一緒して頂いた寺島アナも、大の、落語好きでしたので、この曲も何回もかけて下さいましたね♡
きよしくんの口上も、滑らかですね

とねりこさんとのニアミスも、「都内某所」でも有ったのですね✨✨
茶話会は、その後、企画外になったのでしょうか…あの過密スケジュールでは、難しい筈ですね
台湾、佐渡等「海外」迄も、飛び周っていましたね💦
チャチャチャ
おはようございます。とねりこさんのお話しでkiina初め、マネさん、関係者の皆さんの一年365日じゃ足りませんね。会社としては声をかけられたものはスケジュールの空きを見て全部受け入れられていたのででしょうね。良く言えば人気者、悪く言えば人として扱っていない。これだけ酷しされてついて行ったkiinaも凄いですがかわいそうです。ご両親もご心配されていたと思います。
ファンの皆さんは応援と言うよりkiinaの身体を心配しながらコンサートなどに行ってkiinaに逢いに行かれていたのでしょうね。調子が良い時は嬉しく、顔色が悪い時は心配され、我が子のような気持ちだったのではないでしょうか。
とねりこさんもkiinaは「神」だと仰ると同時に家族を心配される気持ちがいっぱいだったのではないでしょうか。
とねりこさんのお話しを読んでいて悲しくなりました。20数年毎日頑張って来られた人に対して今の会社のkiinaに対する扱いは人とは思えません。頑張って来たご褒美に気持ち良く次のステップへ行くkiinaへの応援は出来ないものでしょうか。

「芝浜恋女房」kiinaの歌唱は物語にピッタリの歌唱です。ちょっとオチャメの「芝浜恋女房」です。可愛いいですね。今、落語ブームで団春さんや一ノ介さんのチケットはなかなか買えないそうです。
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