「歌の手帖編集部ブログ」の1週間前の記事になりますが。
西寄ひがしさんの連載スタート!
https://ameblo.jp/ut-magazineland/entry-12787304280.html
Kiinaと西さんの出逢いの場面が紹介されるのはいつ頃になるでしょうか。連載楽しみです(^_^)
Kiinaのファンになってまだ間がない頃、コンサートでたまたまお隣の席になった方が森進一さんのファンだった方でした。
「西寄さんて、前は森さんの司会やってたのよねー。私たち、西くん西くんって」
「そうだったんですか?」
「きよしくんが森さんのコンサートにゲストで出た時に、そのままそっちに付いて行っちゃったのよねー」
「そうだったんですか?!(´⊙ω⊙`)」
後になってみれば、この方の記憶は事実とはだいぶ違っていたことがわかります。でも森さんのファンの間ではそんな風に思われていたのかもしれませんね。
事実と真実は必ずしも同じではないし、事実と思いこみも時として違うことがあります。肝に銘じていようと思います。
昨日のブログで取り上げさせていただいた「花の渡り鳥」の木下龍太郎先生は、Kiinaには「月太郎笠」も書いてくださいましたし、かおりさんのご当地ソング人気の生みの親でもいらっしゃいますが、演歌・歌謡曲だけでなく、抒情歌の名曲「わすれな草をあなたに」も作詞してらっしゃいましたよね?
まだ20代での作品ですが、その瑞々しさは全く褪せることなく今も沢山の方に歌い継がれています。
「花」繋がりで「わすれな草」のことを思い出しました。