医療技術者の世界では、さかんに「チーム医療」という言葉が使われています
これは、一人の患者様を、 「いろいろな医療従事者が連携して診ること」 ・
「それぞれの分野の長所を生かし、効果的に治療を行うこと」ということです
当然、臨床工学技士も、その一員です
そのために、クラス内でも、学生さんたち一人一人が協力してクラス作りを行っています
その一つが、このクラス日誌です。日直がクラス内での一日の様子を、この日誌にまとめて担任の先生に報告します
担任の先生は、この日誌を見て、クラスの様子や、学生さんたち一人一人の様子を確認します
このように、東京医薬専門学校・臨床工学技士科では、一人一人の学生さんたちを大切にサポートしています
東京医薬では、国家資格を取得するのが目的ではなく、現場で活躍できる臨床工学技士の養成を目的としています
大学と専門学校の違いはここにあるのではないでしょうか