テクテク散歩

デジカメ持って、気ままなお散歩風景
最近は双眼鏡も持って
(不定期更新)

紫陽花の保和苑へ

2023年06月25日 | お散歩&旅行

梅雨の晴れ間に紫陽花寺へ

水戸の保和苑へ行ってきました。

お散歩には良いのだけれど、梅雨の花の紫陽花はしおれてしまっていました。

こちらの山門から

車もこちらから入ります。

 

水戸黄門様ご一行がお出迎えです。

 

まずはお参りをしてから紫陽花苑へ

御朱印もいただきました。

 

お隣の愛染明王様も参拝

 

 

俳句の石碑

「白梅や 老子無心の 旅に住む」

 

 

紫陽花は木陰に多く咲いていました。

 

白い紫陽花が目立ちました。

 

 

煙の木の赤と紫陽花の白と青空がとても良い感じ

 

見晴台からの苑の景色 とても広いです。

 

木陰に紫陽花

苑ではあじさい祭り行われていて、野点が行われていたり、黄門様ご一行と記念写真を撮ることができました。

木は水戸ということもあり梅です。実が落ちていました。

 

 

昼食の後に

鉾田市のメロン農家で食べ放題

 

これで5人前 昼食後だったので食べきれませんでした。

甘くて美味しかった。

 

楽しい一日でした。

梅雨の晴れ間の休日は行きも帰りも渋滞でした。

 

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新橋から浜離宮(2) 旧浜離宮庭園

2023年06月24日 | お散歩&旅行

新橋停車場から歩いてきました。どこで道を渡れば良いのか分からずに歩道橋を歩いてみたりして、ちょっと疲れました。

 

ビルの中に緑豊かな場所が見えてきますので、すぐに分かります。

橋を渡る前にも

石垣の向こうが目的地 

 

こちらの入り口から入ります。大手門から

 

 

三百年の松

入ってすぐのところにありますが、気づかないかも

 

春の芽吹きの季節なので、

木々に見たことのない実が沢山。

この木は何? がたくさんです。

 

菖蒲園に行ってみましたが、まだ早かったようです。

 

広場から歩いて行くと大きな池にでます。

 

池を一周します。

来客をもてなす御茶屋も再現されています。こちらは燕の御茶屋

 

 

 

こちらは鷹の茶屋。鷹狩りのための御茶屋だそうです。

建物の裏には網が。

この網については茶屋の中で映像にて説明がされています。

 

池に張り出した松が凄い。

 

モミジの花

先日のお散歩で写真に収められなかったモミジの花。目の高さで撮ることがでしました。

 

中島の御茶屋と池の全景

 

サクランボも見ることができました。

鳥がほとんどいなかったので不思議です。

 

松ぼっくりも今年のなのかしら?

 

 

ギョウレイ 桜の新芽?

 

 

この木も花が。

 

鴨場が再現されています。

この門の裏は、こんな感じだったと思われる。

 

 

この木は? えのきの実

 

もう一つの出入り口

中の御門から浜松町へ

 

 

浜松町駅にに向かって歩きます。

高速道路の下の植え込みにも花をつけた木が。

 

暑さに慣れていなかったけれで、広場でコンビニで買ったおにぎりで休憩して太陽がまぶしくとても良い一日でした。

 

浜離宮に詳しいことはこちらで確認してね。

浜離宮恩賜庭園|公園へ行こう!

 

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新橋から浜離宮(1) 旧新橋停車場

2023年06月24日 | お散歩&旅行

ゴールデンウィーク前半は晴れていたのでお散歩

浜離宮へ歩いて行ったことがなかったので、新橋駅から歩くことにしてみました。

取りあえず街角の地図で大まかな確認をして、今はスマホの地図で現在地と目的地が分かって便利です。

 

 

場所を知らずに歩いていたら、旧新橋停車場の史料館が公開されていました。

建物はほぼ復元のようです。

 

正面玄関

 

玄関の一角に遺構を見ることができる場所が。

建物の中でも遺構を見ることができる場所がありました。撮影禁止です。

 

こちらが遺構です。

 

裏に回ってみることにしました。

 

裏には0哩標識が。ここが日本の鉄道の起点

 

 

ホームの跡も

 

行ってみたいと思いながら足を運ばなかったこの場所。

思い切って出かけてみて良かったです。

周りはビルばかりで、停車場できた当時の景色はどこにもありません。

ここから、本来の目的地旧浜離宮庭園へ

 

 

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穴守稲荷駅から羽田空港第三ターミナルまで歩いてみた

2023年05月07日 | お散歩&旅行

お天気の良さに誘われて、久しぶりに穴守稲荷で下車してみた。

体調も良いし、寄り道をしなかったので、目的地の第三ターミナルまで歩けました。

 

 

 

駅の鳥居をくぐると目の前にある「はねだぷりん」をいただきました。

 

エネルギー補給したので一気に大鳥居まで歩いてきました。

 

昔は江戸前のりの産地だったのね。

 

 

橋の上からの大鳥居。

 

反対側は新しいスポット

天空橋が最寄り駅

まだまだ工事中です。

 

多摩川沿いは、コロナ禍で外出を控えているうちに堤防工事が完了していました。

 

前回、ここを歩いたときはどこを歩いたら良いのかすら分からなかった。

ご近所の人は自転車とかで通勤されているみたい。

 

堤防の芝生には、シロツメクサが綺麗に咲いていました。

 

風が強かった。

 

見上げると飛行機がタイヤを格納する瞬間を見ることができました。

乗っていると長く感じるのだけれど、意外と早く収納しているんですね。

 

向かい側は川崎の工業地帯。

新しい橋ができています。

 

途中、日航機羽田沖事故慰霊碑に手を合わせてから目的地へ

モノレール通過中。

 

その下に麻薬探知犬の犬舎。

 

緑地帯で見つけた木の実

名前は何だろう?

Google先生で調べてみたら、「ハンノキ」のようです。

 

道端の草も花盛り

 

どのくらい歩いたのかな?

Googleマップでは3Kmくらいのようです。

第三ターミナル展望台

 

 

 

 

こちらは国内線。

 

月が出てきたので、そろそろ帰ります。

 

空港は、もう通常ではと思ったけれど、国際線はまだみたい。

新しいスポットもできているので、一日遊べそうです。

 

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豊島大博覧会

2023年05月04日 | お散歩&旅行
 

 

ゴールデンウィークにとしま産業振興プラザの豊島区立郷土資料館で開催されている「豊島大博覧」会に行ってきました。

区として展示しているにしては面白い。

今時ですから外部委託なのでしょうが、結構楽しめました。

 

展示されているジオラマが感動ものでした。

もちろん双眼鏡は持参していたのですが、貸出しもされているようなので係の方に聞いてみてください。

 

 

池袋ヤミ市 の様子

自転車のミニチュアのできが凄い

下駄屋の下駄もちゃんと再現されています。

 

 

池袋東口。今とあまり変わらない。

都電やトロリーバスも走っていたのね。

 

 

旧豊島公会堂

こんなに整備されていたかな? 建物の前の公園は暗かった記憶が、、、

 

 

こちらが新しい建物。

区役所はTOHOシネマズのビルに、公会堂は東京建物ブリリアホールに、区民センターは区民センターに

公園が綺麗になったのよね。

 

なぜ? 国立競技場? と思ったけれど新しい区役所が隈研吾さんの設計みたいです。

 

 

住居階がある、区役所。これは便利だ。

 

 

 

フロアはこんな装飾も 楽しいよ

 

アトリエ村の再現ジオラマもあります。

多くの絵画展示されていたり、都会になる前の写真もあって発展してきた様子が分かり易いです。

 

5月28日まで開催されています。

詳細はこちら→ 区制90周年を記念して、「豊島大博覧会」を開催中です!|豊島区公式ホームページ

 

 

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牧野記念庭園

2023年05月04日 | お散歩&旅行

牧野富太郎さんのご自宅跡地の記念庭園にお散歩してきました。

西武池袋線の大泉学園駅南口から徒歩5分ほど

北口にはアニメの主人公の像があります。

 

入り口の写真を撮らなかったので、映像の説明に出てきた松ぼっくりの大きさ比較から。

一番大きなのが、この松の物です。

 

あじさいの「ベニガク」

蕾はまだ小さいので花が見られるのはもう少し後になりそうです。

 

押し花のベニガクが記念館に展示されていました。

 

ヘラノキ

練馬区の名木 とのこと

 

「アカシデ」 の新芽なのかな?

普段は木々の新芽なんて気にしないけれど、公園でのんびり見上げてみるのも良いですね。

 

裏の臨時駐輪場に咲いていた花。

調べたら「シマサルスベリ」といううみたい。

百日紅は夏の花というイメージがあるのですが、違う品種なのでしょうか?

 

「カンヒザクラ」の実(サクランボ)

ちなみにソメイヨシノも実がなります。

 

「ノイバラ」

 

記念館の裏手の銀杏に藤が絡んでいました。

どちらも古木です。

 

「エゴノキ」の花

 

「姫あじさい」 の蕾 どんな花が咲くのかしら?

 

「ホオノキ」 朴葉の木ですかね

 

牧野先生の胸像 植えられているのは奥様の名前でつけた「スエコザサ」

 

今年4月に書斎が再現されたそうです。

建物の中に書屋が再現されていました。なお、書籍はレプリカですが、新聞は当時のものだそうです。

 

今回の双眼鏡を持って行ったので、木々の花を余裕で見ることができました。

小指の爪ほどの小さな花もいくつか見つけることができました。

モミジの花が咲いていたのですが、カメラでは拡大しても距離がありすぎて撮ることができませんでしたが、プロペラみたいなピンクの花が可愛らしかったです。

モミジの花もいろいろあるみたいで、自宅近くの花とは違いました。

 

大きな木が何本もありますので、木陰が涼しいです。

ただし、駅から歩くには日差しを遮る物がないので、ご注意ください。

 

リンクはこちら→ 練馬区立牧野記念庭園

 

 

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夢の島 熱帯植物園

2023年05月01日 | お散歩&旅行

歩くの面倒だけれど、植物園に行きたくて夢の島植物園に行ってきました。

新木場駅前のオブジェ、トーテムポータル

 

 

駅前の公衆電話ボックスも山小屋風

 

植物園は夢の島公園にあります。

運動公園や遊歩道などもあるのでこんなレリーフ

 

 

15分ほど歩いて到着

 

ハンギングフラワーとフラワーウォール

 

足下の花壇も色とりどり

 

まずは、映像鑑賞をしてから温室の中へ

ブーゲンビリアの花が見頃でした。

 

睡蓮も見頃

 

ゾウタケ というらしい。世界一番大きな竹と紹介されていましたが,根元が特徴的で写真撮りました。

 

サンタンカだったかな。

上の蕾が咲くと綺麗な丸になるみたい。

 

コエビソウだったかな。立て札に花名が書かれていて撮っているのだけれど繋がらない。

 

上のと同じ花かな?

 

蘭のコーナーは見頃でした。

 

 

ゲットウ(月桃) かわいい花です。

 

 

グズマニアが咲き始めてました。

 

 

ショジョウヤシ 竹のようですがヤシ科だし赤い茎というのも面白い

 

ブーゲンビリアを双眼鏡で見て、花のように見えるピンクは葉っぱで、本当の花は小さいのだと知りました。

双眼鏡があると長い間知らなかったことが分かるって楽しい。

 

パキスタキス 

 

カルチベブログ 花から花が出ている。

 

タコノキ 根が空中に

タコノキの実 この木面白い

 

パパイヤの木には花と実が

花は初めて見た。

 

 

食虫植物の部屋。

 

サラセニア 上が花?

苔は 双眼鏡があると良いですよ。苔の花とかも見ることができます。

 

ミミカキグサ

 

食虫植物

と言えば ウツボカズラ

 

モウセンゴケ

 

ミッキーマウスの木 の花?

 

オーストラリアの植物コーナーでも花が咲いてました。

グレビレア

 

 

 

なんの花の蕾?

 

外のハーブ園でもいろいろな花が咲いていました。

 

スイトピーの実かと思ったら、ツタンカーメンエンドウでした。

 

コガネノウゼン というのだろうか?

チュキンレン バナナかと思った。

 

ラベンダー

こんな花だったかな??

 

 

これは分かる カモミール

 

 

大きなサボテン

まるでサボテンのお化け

新芽がまるで目のようです。

 

 

アオノリュウゼツラン

 

 

同じ木なのに、想像できない花と実。

 

 

帰ります。公園で見つけた沢山の実をつけた木

 

シャクナゲ

 

 

【東京都】夢の島熱帯植物館 公式サイト

ドーム内に1000種類を超える熱帯植物を育成し、ジャングルを再現した癒しの空間です。食虫植物や小笠原諸島の固有種も見ることができます。

【東京都】夢の島公園 公式サイト

 

 

 

ずっと歩いていたと思ったのだけれど、植物園を出てスマホの歩数計をみると6500歩ほど。意外とあるいていないのね。

 

ぜひ、双眼鏡を持って散歩してみてください。怪しまれないようにね。

 

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練馬区立美術館 本と絵本の800年

2023年04月23日 | お散歩&旅行

最終日前日、雨の中練馬区立美術館へ行ってきました。

雨ですが、駅から近いので苦になりません。

 

熊さんがお出迎え。

これも芸術です。

 

広場にはカラフルな動物達がいるのですが、キリンさんだけしか撮れなかった。傘をさしたままだと難しい。

 

入場券

 

コレクションが素晴らしい。

歴史に沿って展示されていたので、印刷になるまでの流れがわかりやすくなっていました。

 

国立西洋美術館で写本の大きさは学習していたので、此処でも双眼鏡で楽しみました。

 

これは写真ですが、複製画が展示されていました。

 

こちらが写本の様子。

 

机と椅子。

あの小さな文字を書いていた人達は、どんな環境だったのかな?

 

写真が撮れるのは1階だけ。

2階の展示は撮影禁止。

こちらは、印刷になったときの挿絵などの様子が紹介されていました。

二部屋あり、一つ目の部屋は、印刷に関係して版画やリトグラフなどが展示されていました。

 

二つ目の部屋は、主に日本画が。

興味を引かれたのが、絹に描かれた「長崎港図」という日本がで人がとても小さく(1cm位)描かれているのだけれど、双眼鏡でみると陰も付いているし、多くの人がいたる場所にいます。凄く細かい。

この部屋には、上村松園、横山大観、東山魁夷、棟方志功など日本を代表される方々の作品が。

ぬりえに関する資料もあり、ぬりえは付録だったみたいです。

クレヨンの発色評価の下書きもあり、勉強になりました。

 

 

 

双眼鏡の威力を感じた美術鑑賞でした。特に撮影禁止もありますのでゆっくり見ましょう。

 

 

 

途中に休憩を入れて3時間。小さな美術館なので流し見なら20分〜30分でも見られますが、ゆっくり見ると楽しいですよ。一人で感心しながら見ています。

 

 

練馬区立美術館 はこちらから

 

 

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東京都現代美術館(2)

2023年04月23日 | お散歩&旅行

美術館の外展示、室内展示のオブジェが楽しい。 

自宅には飾ることはないので、外展示の奇抜さは公共の場所で展示してほしい。

 

 

企画展のフロアーにこんなオブジェが

 

折り鶴をイメージしてしまった

 

外の水辺

 

室内へ

 

一般展示へ

 

這入った部屋は四方に大きな絵(抽象画)が。

どのくらいの大きさなんだろう。横7m,縦2mくらい。

真ん中にベンチがあり、座ってゆっくり鑑賞。

 

よく見るとすべてに危険のマークが

 

 

撮影禁止の場所もあるので、直接行ってほしいな。

 

鹿の親子なのだろうか。 

親は床に、子は展示台に置かれています。

 

 

面白かったので。

マリオが、、、、

 

作者をきちんと見ないといけないのだろうが、私は知らない人のでも心に刺さればそれで良いので、作者を見ないことが多い。

 

数日経過しているので、作品がどのコーナーなのか忘れている。(^^ゞ

 

 

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東京都現代美術館(1) クリスチャンディオール展

2023年04月18日 | お散歩&旅行

クリスチャンディオール展に行ってきました。

清澄白河駅で降りて徒歩10分くらい

こんな可愛らしいベンチがある通りをテクテクと。

 

歩道には、蝶や昆虫が彫られたタイルが埋め込まれています。

 

 

 

 

着きました。

 

現在の展示は以下のようです。

 

展示の仕方がとても綺麗です。

 

黒と白のドレスが展示されていたのですが、写真なしです。

入ってすぐですので、混んでます。

 

 

日本をイメージした?

 

昔の本に出てくるようなデザイン

 

 

このコーナーのドレスを着用してバレエ表現した衣装があります。

 

 

クリスチャンディオールに在籍していたデザイナーのコーナー

 

原色が多いです。

 

次の展示室では、端布で制作しているオブジェ

 

色のグラデーションで楽しませてくれます。

 

 

幻想的な展示が興味をそそります。

 

細工が細かいです。

着物がモチーフとなっているのかしら??

 

素敵!!!

 

滝をイメージした展示

 

こちらが着用例写真パネルです

↑ ほぼ等身大の写真です。

↓ 展示されていた衣装

 

 

 

バッグの部屋です。

天井まで展示されています。

 

 

民族衣装をイメージしているみたい。

すぐにどこの国かをイメージできます。

 

こちらは古代エジプト?

 

白いドレスの部屋があるのですが、展示されているドレスの試作品みたいです。

覚えていられないのが悔しい。

でも、一つだけ覚えてました。

折り紙みたいなドレスが気になっていたら、民族衣装のコーナーにありました。

 

 

双眼鏡を持って行きました。

刺繍やスパンコール、小さなバッグのデザインや天井のバッグを見ることができます。

洋服好きの人は、とても楽しいと思います。

 

 

 

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国立西洋美術館

2023年04月15日 | お散歩&旅行

美術館用に双眼鏡を購入してしまったので、早速使いたくて国立西洋美術館へ

この日は、常設展示が無料公開になっていていました。

毎月あるらしい。

特別展は、ちゃんと拝観料が必要です。

 

 

 

写本のコーナー

とても小さいです。 ほぼはがきサイズ。

老眼が進んできた私には肉眼では難しい。

ここで双眼鏡。よく見える。文字も小さい。

これが手書きというに驚く。

 

 

「最後の審判」

システィーナ礼拝堂のものが有名だけれどこちらもいいね。

額も凄い。

 

ブリューゲルの絵 (父)と(子)の注釈がしてあったけれど、私には絵の区別ができない。

この冬景色の絵は好きなのよ。

 

この絵、動物が人間に化けているのだろうか?

細かく見ると足が動物の人が数人いる。

 

モネの「睡蓮」

有名ですよね。

 

こちらもモネ

 

 

 

ドガの「舞台袖の3人の踊り子」

 

藤田嗣治「坐る女」

 

他にもピカソやルノワールだってある。

年に数回の入れ替えをやっているとのことなので、半年に1回くらいは行きたいです。

自分でも驚くのは、常設展で3時間粘ってしまった。 初めてのこに驚くし、双眼鏡があるとこんなに興味をそそられるものなのだろうか?

 

あと、「橋本コレクション展―指輪よりどりみどり」というのをやっていて250点ほどが展示されている。

ここは、双眼鏡の出番です。

恥ずかしいのはあるのですが、双眼鏡で見える細工が楽しい。

指輪については公式YouTubeでも紹介されています。

国立西洋美術館の橋本コレクションを紹介。指輪の宝庫

 

 

新たに購入したのは、ビクセンのat4 M4×18

軽くて片手で持ちやすい。

papilioも最短焦点距離が50cmで良いのですが、行く先が決まっていないときにバッグに入れているのにはちょっと邪魔感が、、、、

 

 

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散歩途中のロウバイ

2023年03月27日 | お散歩&旅行

2月のこの日はとても暖かく、自転車の乗っていても手袋がいらないくらいでした。

自転車で行ける、大きな公園で持参したおにぎりを食べて、お散歩しました。

 

「梅にウグイス」ならぬ、「桜(河津)にメジロを目撃したのですが、写真は撮らずに双眼鏡で観察して楽しんでました。

メジロは桜の花の蜜に夢中で、2m位しか離れていないのに逃げません。

最近は人を怖がらなくなったのでしょうか?

池には鴨もいましたが、こちらも写真はなし。

 

唯一撮ったのが、夕日に照らされたロウバイでした。

 

2品種あるようでした、私には分からず。(‥ゞ

 

一枚目の白い花と2枚目、3枚目の色の違いは、陽の当たる角度の違いだと思います。

 

写真も撮りたいけれど、双眼鏡でじっくり観察もしたい。

そんな、この頃です。

 

こちらは1ヶ月前くらいのお散歩。

 

 

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旧古河庭園(1月のお散歩)

2023年03月27日 | お散歩&旅行

1月のお散歩を今頃ご紹介。(‥ゞ

この日はとても良いお天気で1月とはいえ、外が気持ちよかった。

スギ花粉もまだ飛散を始めていないので、安心してお散歩ができます。

 

こちらが入り口

 

入り口が凄い。

建物の中には、喫茶店があるので中の見学を兼ねて寛ぐことができます。

ただ、この日は団体行動なので、時間がなくて残念。(T_T)

 

サイドからの景色。庭園の部分があります。窓からの景色を楽しんでいたのでしょうか?

 

こちらが正面。バラも休眠中

 

バルコニーの入り口に花が。何の花??

 

こちらは葉ボタンや梅でお正月の寄せ植え

 

季節になるとバラの花が綺麗な庭園が、寂しい限りです。

 

 

珍しい花が咲いていたので撮ったのですが、名前を忘れた。

 

日本庭園の池にカワセミが。

捕獲の瞬間を見ることができました。私のカメラでは倍率が足りず、友人にお願いしていただきました。

 

この後は、駒込駅まで徒歩で帰宅の途へ。

 

今は4月。3ヵ月も前のお散歩です。

今頃は、五月や春バラが咲いているのかな?

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双眼鏡をいろいろ使ってみたら

2023年02月05日 | お散歩&旅行

物欲に任せて購入してしまった双眼鏡をいろいろと使い比べて分かったことをご報告

 

★サイトロン SAFARI 5×21
舞台鑑賞に最適。明るくて全身が見える。実視界も10.5°と広い。
2階後方や3階席だと物足りなさを感じるようになるかもしれない。前屈みになった人の頭が邪魔でしたが、双眼鏡で見ていたら気にならず出演者もきっちり見えました。
持ち歩きに便利な軽さと大きさ。
月見は期待しない方が良いけれど、星見は問題なし。何も見えない夜空にかざすといくつもの星が見えてくるので楽しい。☆彡

 

 

★PENTAX papilioⅡ 6.5×21
常に携帯したい双眼鏡。
博物館や動物園、観劇もOK(観劇ではまだ使用してない)
動物園、博物館はこれがないと不安になってしまうくらい、頼ってしまう。
ただ、筐体の素材の関係で埃がくっつきやすいので、帰ったら必ず拭き取るようにしています。

 

 

★Vixen アトレックⅡ 8×32
星見・月見・鳥見用。
持っている双眼鏡で一番重いので、持ち歩きには不向きかな。
見え方が一番良いので、目的がハッキリしている場合はこれが良い。
月はよく見える。欲が出て10倍も欲しくなってしまった。
鳥では、拡大されている実感がない。鳥を探すのは意外と大変。遠いと倍率が足りないかなと感じる。
防水なので外にはこれかな?

 

 

★Vixen ジョイフルMS 8×21
軽いので持ち歩き用。
160gは何と言っても軽い。視界範囲が狭いのと倍率高めなので観劇では2階席より後ろがいいかも。(1階席中程では、一人しか見えないし、狭いかな。
先日、カワセミを発見。距離のせいでデジカメの方が大きく見えた。
iPhoneやカメラの良いスマホに完全に負けてる。
羽田空港の第2ターミナルの展望デッキからディズニーランドを眺めてみた。視野全体にシーの火山がはっきり観える。肉眼では方向を確認する程度。[かねふく]の看板も発見。これは肉眼ではどれなのかも分からない。
ただし、最短合焦距離が3mなので、近くのものを見るのには不向きです。


★kenko birdie club 10×25
月を見た時に色収差が酷くて、使えません。使うのであれば昼間の晴れている時だけ。
軽いので拡大率10倍はいい。8倍と比べても大きく観える。口径が小さいので月はほぼ全体が見えるだけ。

 

安物買いの銭失い的なところもあるけれど、倍率によって見え方も違うし、使用目的によっても違っていることを実感。
高級機も良いのですが、自分の使用目的とあっていて、軽さを考慮した方が良いかなと思いました。
持ち歩きには軽さ優先と言いたいところですが、時には使用目的にあった見え方を優先するほうが良いですね。

 

追記(2023/06/25)

★PENTAX  UP10×25
どうしても10倍が欲しくて購入。
決め手は非球面レンズとpapilioと同等の重さの300g 
送電線鉄塔の数字もはっきりと見えます。
月のクレーターもはっきり見えます。

 

 

★Vixen at4 4×18
近接用にとpapilioⅡを購入して博物館や動物園で楽しみながら使っていたのですが、普段からバッグに入れておくには少々重い。仕事帰りに美術館へ突然行きたいと思うときがあるので、軽さと実視界優先で購入。
ただし見掛視界は狭いです。観劇で10列目くらいか使用すると顔しか見えません。
美術館は単眼鏡の方が専門家みたいに見えるし、小さいので良いのですがどうも私には合わないみたい。

 

 

視界について、実視界や見掛視界の見え方がわかりません。対物レンズ有効径で変わるだろうし、実際の見え方も製品によって違うと思うので、使用目的をはっきりして実際に覗いて見ることをお勧めします。
見ているときは集中しているので、視界はあまり気になりません。どちらかというとレンズ全体の見える範囲がどのくらいかなのかが問題に思います。

 

 

写真は公式から引用しました。

 

 

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日比谷公園

2023年01月31日 | お散歩&旅行

かの日比谷野外音楽堂入り口。

いつも、道路側からしか見ないので、入り口を初めて知った。(‥ゞ

音が漏れることもあったように記憶している。

京都の円山公園の野音と上野の野音には行ったことあるけれど、ここはテレビのニュースのみ。

公園側はこんな感じ。

 

日比谷公会堂

その昔、紅白歌合戦もやったことがあるらしい。他にも大きなイベントが昔はあったのでしょうね。

 

 

公会堂から反対側の景色

 

こんなかわいらしいベンチが。

 

ソーラー時計。この日差しで充電できているのかと思いきや故障中でした。

 

鳩のひなたぼっこ (^^)

 

なんだか和みます。

 

日本庭園の芝生の上に、こんな石が。

 

 

江戸城の石垣。この場所に行けます。

 

松は雪吊り

 

知らなかった。

 

日向でのんびり。

お正月連休は、何もせずにあちらこちらをお散歩しました。

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