いつからなのだろう、弁天門から入ることができた。
なので、三年ぶりくらいに上野動物園を見学。
動物たちの檻が代わっていたり、見学できない動物もいくつかありましたが、多くの方が見学に見えていました。
西園にパンダの像「なぜ?」は一周したら解けました。(^^ )
先ずは、地図を確認
渡ったことのない橋を渡ってみた。
不忍池の水循環場所?
島の木々の枝には、鵜がたくさんとまっています。おそらく野鳥。
キツネザルさんは、お昼寝中
背中を向けてこちらを見てくれません。
アイアイを見たいなと思って行ってみたのですが、休館中でした。
キツネザルさんの檻に日陰を作っていた実の付いて木、撮ってみました。
壁のトカゲがあまりにもリアル。
両生爬虫類館でも、海外の生物は見ることができませんでした。
たくさんいたオオサンショウウオも水槽は1つだけ。
ゾウガメのもぐもぐタイム中
爬虫類館を出て、向かいのバオバブの木を撮ってみた。よく見るとワオキツネザルが見える。
キリンさんももぐもぐタイム中
吊された枝ではなく、籠の中の餌を先に食べるみたい。長い舌で上手く掬って食べていました。
双眼鏡が役だっていました。カメラの望遠機能よりよく見えます。
久しぶりに外に出ている、こびとカバ。いつも室内に帰った時に見学してた。
小獣館も1階のみを開放。
ミニマングースは仲良くお昼寝。これではハブとは戦いませんね。
アルマジロは巣の中に隠れてしまいました。(^^ )
西園のふれあい広場がパンダのもりになっていて、予約抽選に当たらないとみることができませんので、早々に諦めて東園に向かいます。
モノレールは運転休止中だし、バクがいた檻はなくなってレストランになっていた。
昼寝中のシロクマを横目にヒグマの檻へ。裏に回ると逃げ出し中(^^ )
虎とゴリラを見る前に鳥の館へ
1階の入り口は空いてました。
2階の入り口でオウムがお出迎え。放し飼い?
鳥を双眼鏡で見ると、眼がよく分かります。
ゴリラを見にジャングルを抜けます。
でも、ゴリラを見ることができなかったので、オブジェで
丹頂鶴はこんなところに。
さっ、帰ろうかと出口に向かっていたら、パンダのシャンシャンを見る行列が。
こちらは、予約なしで見られるということなので、曇り空といこともあり並んでみました。
待ち時間60分になっていたけれど、体感40分くらいでした。
前列と後列に分かれて見学できるのですが、ほとんどの方が前列なので、後列はガラガラです。
この日は、台の上でゴロゴロしていてくれたので後列からでも充分に見ることができました。
旧パンダ舎の向かいはゾウの広場。子象もいてかわいらしかったですが、ゾウの広場に行けたときには、広場から家の中に。残念。
上の写真の中の木に咲いていた赤い花。木に付いたままで撮りたかったけれど、足下に綺麗な形で落ちていたので、こちらを記念に撮影。
こちらのお猿さんももぐもぐタイム。一頭赤ちゃんがいるみたいでした。
たぶん、オナガザル。細かい区分が分かりません。(^^ゞ
出口近くに鳥の展示場所があるのですが、そこの「アカショウビン」というカワセミに似た鳥を撮ろうとしてカメラを構える前に双眼鏡を覗いたら、正面からのせいか顔が変。よく見ると咥えていたのでがどう見ても何かの雛。肉食なのは分かるけれど、リアルで見るとびっくりする。
平日なので混んではいませんでしたが、たくさんの方が訪れていました。
久しぶりに回ったので、ちょっと疲れました。
もっと、多くの動物が見られるようになると良いですね。
ライオンはいなくなったのかな? 虎もどこかに隠れていた。
どこかで「客寄せパンダ」は、健在だなと思ってしまいました。
参考リンク 上野動物園公式サイト - 東京ズーネット
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