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最近は双眼鏡も持って
(不定期更新)

双眼鏡を持って「江戸東京博物館」へ

2022年03月15日 | お散歩&旅行

春の陽射しに誘われ双眼鏡を持って、「江戸東京博物館」へ行って来ました。

今月末まで休館になってしまい、再開は令和7年になってからとのこと。

先日、皇居東御苑に行って江戸城の広さを見てきたので、建物の配置を確認してきました。(笑)

 

最寄り駅は両国で、お相撲に関係するお店や看板がたくさんあります。

ホームから見えた大きな看板。

 

プラレールの駅模型

 

トイレの入口付近にあった消毒用液の案内。なかなか面白い。

 

旧両国駅舎の中にあった飲食店は閑散としていました。閉店したお店も。

 

土俵はそのままなので、記念に

 

ここからが江戸東京博物館。先ずは、日本橋を渡って江戸へ

 

江戸の街を再現した、ジオラマがあります。

双眼鏡の出番です。明るくしてありますが、結構暗いです。

双眼鏡で覗くと、人の表情がそれぞれ違い面白いです。

スマホカメラだと明るく綺麗に撮れのが、技術の進歩を感じますね。

江戸時代でもこんなに賑わっていたんだな。

 

江戸城の模型がありました。

先日の皇居東御苑はこんな感じで建物があったのですね。

コロナ禍でなければ、双眼鏡が設置されていて覗くことができるみたいです。持っててラッキーでした。

 

江戸城 松の廊下

双眼鏡で絵の確認。

 

大広間

 

 

上野東照宮の門

本物は、修復が終わったので上野で見ることができます。

 

屏風

双眼鏡を覗くと、絵の細さがよくわかります。

 

籠の中の絵が暗いのですが、双眼鏡だとわかります。

破けているのかと思ったら、雲の絵でした、

 

墨田川の花火大会の様子

昔も今も賑わっていたのね。

 

お祭りの様子

 

 

江戸時代のお雛様

 

打ち掛け

細かな刺繍が綺麗

 

触れる展示品

これは自転車

 

日本初の高層建築物で初の電動式エレベータが設置された凌雲閣。関東大震災で崩れてしまいました。

 

芝居小屋の様子

娯楽はいつの時代も必要なのね

 

5階企画展示室は「徳川一門」をやってました。

徳川家康様

 

兜の飾りはカマキリ?

 

徳川慶喜の陣羽織

青天を衝けでも確かに白の陣羽織だった。

 

 

明治時代の銀座

 

ニコライ堂

 

時間になると開いて、建物の中の様子がわかります。

 

人はどこで生活しても情報を得たいもののようです。

 

音声ガイドの貸出もあるのですが今回は借りなかった。借りれば良かったな。

昔、10人以上で行ってボランティアガイドさんをお願いしたことがあったけれど、常設展示を見るだけで1時間以上丁寧にご説明いただいたように記憶しています。コロナ禍の現在は、簡単な説明で15分程度のようです。

持って行った双眼鏡が5倍で最短合焦距離が1.5mなので、近すぎるものは逆にピントが合わないので見にくかったです。博物館や美術館で使用出来る最短合焦距離50cmのものがあるのでそちらがおすすめかもです。

 

令和4年4月1日~令和7年度中(予定)で休館するそうです。

OGPイメージ

江戸東京博物館

東京都江戸東京博物館の公式サイトです。ご来館案内、常設展、展覧会の情報や催し物情報などをご覧いただけます。

江戸東京博物館

 

 

追記
 友人に「江戸東京博物館が休館になるよ。」と知らせたら、「是非行っておきたい」とのことで、後日「楽しかった。行って良かった」と報告がありました。また、ボランティアガイドさんの話を他の友人したら、「みんなで行ったよね」と教えてもらいました。

 

 


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