シャトルーズ・ドゥ・パルム
3年前にフランスのバラ育種会社「デルバール」のナエマとポール・セザンヌを購入。
さすが、バラはその美しさも魅力ですが、その名前がただならぬ縁を感じます。
私の一番大好きな香水が「ナエマ」、一番大好きな画家が「セザンヌ」なので、
ゲットしたくなるのは自然の成り行き~そして、育ててみて、その美しさと耐病性の素晴らしさに感心。
今年は新苗4株を購入~「シャトルーズ・ドゥ・パルム」「ローズシネルジック」「クロード・モネ」「スヴニール・ドゥ・ルイ・アマード」
ところで「スヴニール・ドゥ・ルイ・アマード」ですが、
はじめフリルがかったモーヴピンクの花に魅せられて購入したのですが、
ルイ・アマードの名前も私にとっては、とても縁の深いものだと気がつきました。
若いころアメリカの詩人「ロッド・マッケン」(歌手、作曲家等々言われるのですが、私にとっては詩人)に
夢中になってたのですが~
ルイ・アマードの歌詞「バラはあこがれ」を英詩で歌っていたのが ロッド・マッケン。
当時の私はとてもその歌が気に入り、バラ一輪とその英詩をレタリングしてシルクスクリーンで印刷。
今も額装されたその作品が私の箪笥の上に乗っかっています~
ふと青春を思い出させてくれるバラの花「スヴニール・ドゥ・ルイ・アマード」です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます