緑の丘の日々

この地に越して今月で5年目。少しづつ、庭作りをしながら、自然の移ろいと共に過ごす日々。

デルバールのバラ

2015-06-05 13:48:04 | 日記

シャトルーズ・ドゥ・パルム

   3年前にフランスのバラ育種会社「デルバール」のナエマとポール・セザンヌを購入。

さすが、バラはその美しさも魅力ですが、その名前がただならぬ縁を感じます。

私の一番大好きな香水が「ナエマ」、一番大好きな画家が「セザンヌ」なので、

ゲットしたくなるのは自然の成り行き~そして、育ててみて、その美しさと耐病性の素晴らしさに感心。

 

今年は新苗4株を購入~「シャトルーズ・ドゥ・パルム」「ローズシネルジック」「クロード・モネ」「スヴニール・ドゥ・ルイ・アマード」

   

ところで「スヴニール・ドゥ・ルイ・アマード」ですが、

はじめフリルがかったモーヴピンクの花に魅せられて購入したのですが、

ルイ・アマードの名前も私にとっては、とても縁の深いものだと気がつきました。

若いころアメリカの詩人「ロッド・マッケン」(歌手、作曲家等々言われるのですが、私にとっては詩人)に

夢中になってたのですが~

  ルイ・アマードの歌詞「バラはあこがれ」を英詩で歌っていたのが ロッド・マッケン。

当時の私はとてもその歌が気に入り、バラ一輪とその英詩をレタリングしてシルクスクリーンで印刷。

   今も額装されたその作品が私の箪笥の上に乗っかっています~

  ふと青春を思い出させてくれるバラの花「スヴニール・ドゥ・ルイ・アマード」です。

            

 

 

 

              

 

 


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