チューリップが咲き始めました。
四年まえの春、引っ越してきて、
庭の真ん中に2本だけ咲いていた、
赤いチュ-リップに、
心和む思いでした。
それから4年。
今年はこんなに沢山咲きました!
手前のピンクのチューリップは
以前の庭から持ってきたチューリップです。
チューリップが咲き始めました。
四年まえの春、引っ越してきて、
庭の真ん中に2本だけ咲いていた、
赤いチュ-リップに、
心和む思いでした。
それから4年。
今年はこんなに沢山咲きました!
手前のピンクのチューリップは
以前の庭から持ってきたチューリップです。
一年半ほど鉢栽培、その後地植えで4年目。
成長著しく、もやもや茂って、
足元のクレマティスのダイアナが日陰になり、
なかなか育ちません。
移植をしなければと思いながら、
なかなかいい場所がみつかりません。
マーガレットのような花を植えたいと思ってましたが、
マーガレットは半耐寒性のため、北国では冬越しが出来ず、諦めかけてました。
ところが、ところが、似たような花がありました! ローダンセマム!
早速、3株購入しました。
バラ(クィーン・オブ・スェーデン)の前に2株、バラ(エルゼポールセン)の前に1株植えました。
ローダンセマムはある程度耐寒性のある宿根草なので、
冬、枯葉等をかぶせてやる程度で冬越し出来るようです。
芝桜のピンク色がちらほら見えて、ムスカリが咲き、
クロッカスはツンツン伸びる葉っぱだけになり、
ビオラのレモンシフォンが少しづつ大きくなり、
だんだん春の装いになってきました。
どうも、花後の、葉が枯れていく様子がいやで、
敬遠していたチューリップ。
昨年、やっぱり可愛い姿が見たいと思い植えた、
チューリップの蕾が出てきました。
前には「忘れな草」、後ろには来年咲く予定の「ホリホック」。
「ホリホック」の葉っぱがだんだん大きくなれば、
チューリップの葉が枯れてゆく姿を隠してくれるのでは?