緑の丘の日々

この地に越して今月で5年目。少しづつ、庭作りをしながら、自然の移ろいと共に過ごす日々。

名前に惹かれ‥‥‥

2015-06-30 13:23:59 | 日記

昨年、名前のパンジーゼラニュームに惹かれ、今にも枯れそうな鉢を購入。

可愛い花を沢山咲かせてくれました。

やはり昨年の春植えた、ヘリオプシス(サマーナイト)。

その名前とステムが黒い色に惹かれ、「購入しょうか?」数年間、迷ってたのですが、

偶然ホームセンターで見つけ、2株即購入。丁度バラの咲かない時季、庭を華やかにしてくれます。


梅雨入り

2015-06-30 13:06:09 | 日記

四日前に入梅となり、2日続いた雨上がりの今日、庭に出てとてもびっくり!

3年前の春、植えたアガパンサス(リリープット)の花芽が2つ伸びてるのを発見!

2日間、雨と強風でしたが、倒れもせず元気に咲いてるシャスターデイジー(ベッキー)。

庭にあるオリネンタルりりーのなかで、今年最初に咲いてくれた淡いピンクのル・レープ。

 


開花準備中の苗

2015-06-26 19:00:27 | 日記

夢のようなバラの季節も一段落。

どんどん伸びる植物たちとの格闘?これからの季節の準備に夢中で

ブログにご無沙汰でした。

一昨年、ホームセンターで何気なく購入した、ペレニアルフラックス。

その年咲いて、また来年も咲くのかなと思ってたのですが、そのまま姿を消してしまい、がっかりしてました。

来年は、いっぱい咲かせようと、芝桜を抜いてペレニアルフラックス用のスペースを何箇所かつくりました。

ペレニアルフラックスは移植を嫌うので、種を地下に撒き、発芽した状態です、見えるでしょうか?

夏から秋に咲くペチュニアとジニアに苗です。

ペチュニアはプランターにも沢山植えました。

ホリホックの手前はクレオメの苗。

只今、西洋あじさいのアナベルが満開。

アナベルの手前の枯れかかったもやもやはチャービルです。

チャービルのおかげで畑の野菜に虫が付かなくなってきたようで、種がこぼるようそのまま放置してます。

チャービル畑拡大中!

 

 

 


デルバールのバラ

2015-06-05 13:48:04 | 日記

シャトルーズ・ドゥ・パルム

   3年前にフランスのバラ育種会社「デルバール」のナエマとポール・セザンヌを購入。

さすが、バラはその美しさも魅力ですが、その名前がただならぬ縁を感じます。

私の一番大好きな香水が「ナエマ」、一番大好きな画家が「セザンヌ」なので、

ゲットしたくなるのは自然の成り行き~そして、育ててみて、その美しさと耐病性の素晴らしさに感心。

 

今年は新苗4株を購入~「シャトルーズ・ドゥ・パルム」「ローズシネルジック」「クロード・モネ」「スヴニール・ドゥ・ルイ・アマード」

   

ところで「スヴニール・ドゥ・ルイ・アマード」ですが、

はじめフリルがかったモーヴピンクの花に魅せられて購入したのですが、

ルイ・アマードの名前も私にとっては、とても縁の深いものだと気がつきました。

若いころアメリカの詩人「ロッド・マッケン」(歌手、作曲家等々言われるのですが、私にとっては詩人)に

夢中になってたのですが~

  ルイ・アマードの歌詞「バラはあこがれ」を英詩で歌っていたのが ロッド・マッケン。

当時の私はとてもその歌が気に入り、バラ一輪とその英詩をレタリングしてシルクスクリーンで印刷。

   今も額装されたその作品が私の箪笥の上に乗っかっています~

  ふと青春を思い出させてくれるバラの花「スヴニール・ドゥ・ルイ・アマード」です。