運営、コース共に評判の良い高梁吹屋ヒルクライム。
今年もチームから多数参加しました。
リザルト
チャンピオンクラス
真嶋 2位
ロードレーサー男子B(31歳~40歳)
清水 7位
平井 26位
ロードレーサー男子C(41歳~50歳)
北村 13位
廣中 61位
ロードレーサー男子D(51歳~60歳)
山口 4位
ロードレーサー女子B
河原 7位
その中から代表3名のレポートでございます。
チャンピオンクラス
高梁ヒルクライム チャンピオンクラスに出場してきました。
スタートしてすぐに、高校生の集団が回していたが遅いのでアタック!
マークがきついので、あまり追ってくれず(>_
チーム岡山の藤井さんと回すが、集団のペースはあがらず。
このまま、独走で逃げるか?集団で走るか迷ったあげく、あまり調子がよくなかったので、
集団で走ることにしました。
後半、さすがに集団が活性化してきたけど、残り2kmで先頭に出ても、みんな脚を貯める作戦で、
誰も先頭交代してくれず(´・_・`)
ラスト700mでドッカ~ンと後ろから、さらにラスト500mで、もう一人きた。
ゴールほんの手前で、ギリギリ最初にスプリントした人を指して2位でゴールしました。
ロードレース的要素の多い、ヒルクライムレースなのでマークがきついと、
なかなか勝つのが難しいですね↓↓
集団をひきつれて、最後もってかれた感じ(>_<)
でも、来年こそは王座奪還を目指していきたいです。
応援ありがとうございました。
リザルト 総合 2位/750人中
クラス別 2位
大まかですが(>_<)
あっ、岡山の方、キビ放送?が写って今回のレース模様が録画できる方いたら、
データほしいです!
だいぶ前引いいてたと思うので、勇姿をみたいです(笑)
by 真嶋
ロードレーサー男子B(31歳~40歳)
今年も高梁ヒルクライムに参加してきました。
今年はクラス最年長。同級生の章夫くんとBクラスに出走です。
夜明け前に出発し、5時すぎに高梁入り。
今年は雨の心配もなく絶好のコンディション!?と思いきや寒い、、、
寒さに震えながら準備をしてアップがてらちょこっと上って会場入り。
せっかく暖まった身体も開会式で底冷え状態。
意地っ張りのあの人の脚にも鳥肌が、、、
スタート地点までのパレードランも強度上がらず暖まらず。
昨年はスタート直前でメンバーがトイレパニックになり
第2陣でスタートになったので今年はそのへん抜かりなく。
スタートの位置取りも絶好のポジション。
号砲と共にスタート、トラブルもなくいい感じ。
しかも、昨年と比べると皆抑えてるような、、、
自分が先頭集団に居ることに違和感を
感じながら走ってると後方からやってきました章夫くん。
ヤバい、楽しい。なかなか上がらない集団のペースに
「我慢できんわ」と章夫くん。
我慢、我慢と諭しながら楽しいひととき、、、もここまで。
ジンワリ効いてくる斜度に次第に貧脚が悲鳴をあげる。
北さんにアドバイスされたのは平地までどうにか我慢して着いていけ。
それだけを考えていたのに、、、
少し間が空いたと思った瞬間、後続の集団5、6人がズドーン。
僕はポカーン。
必死で着いていこうと頑張るが、離れていく集団。
平地に入ったときには遥か彼方に。
本来、集団に入って休む予定だった平地で孤軍奮闘。
沿道のあたたかい声援に励まされ、墜ちてくる色の違うゼッケンをかわしながら自分との闘い。
前の集団から墜ちてこないが、後続も上がって来ない。まるで個人TT。
再び上りに入りかけた時後方から2人上がってきたので何度か
ローテーションしながら楽しんでると後方へ消えていき、また一人旅。
さすがに最後の500mで力つき失速。フラフラでゴールとなりました。
タイムは昨年より10秒程度更新しましたが、
何より沿道のあたたかい声援を戴きながら自分の力を出しきれた事が収穫でした。
そして、いつもの愉快な仲間と楽しいトークで癒され大満足な大会となりました。
レース展開等は自分の未熟さ故、反省材料として今後に活かせればと、、、
by H井
ロードレーサー男子C(41歳~50歳)
昨年に続き、高梁ヒルクライムに参戦。
チームから7人{真嶋、清水、廣中、平井、山口、河原、北村}、応援2人{山本、中野}
チャンピオンクラスの真嶋さん、30代の清水さん、平井さんの順でがスタート
あんすけさんが体調不良でDNSと強力なアシストを失った中、
41歳~50歳、200人の組に廣中さんと北村が出走、、
前方に30人程の位置からスタート
スタート場所はえらく寒くスタート出来、ある意味ほっとしました。
スタート直後は出遅れたが、嫌いな斜度じゃないので
高ケイデンスでジワジワつめて10位くらいでダラダラ坂へ突入、
何度かちょいアタックが掛かるが集団を維持し、
一旦下った後の登り返しから5位内を維持したまま、後半の坂区間へ、
高そうなバイクのクライマー達がカーボンホイールを響かせながら
襲い掛かってくるが反応出来、先頭の見える位置キープ?
途中の平坦をクリアし、斜度が急に上がったポイントで、周りが一斉に鬼アタック~~
分かってはいたがここまで余力残さず踏んできたので、
反応出来る脚は無く、気持ちも切れた、、
2クイックすれば行けるのに、、やっぱ四川の方が確実に追い込めてるよ。
情けないがラスト200mでエンジン停止し、ダラダラゴール。
ゴールタイムは30分28秒、、昨年より30秒更新。
13位!
でも昨年と比較すると、前を引けたしアタック追走も出来、レース展開を楽しめた。
メンバーの成績はエース真嶋くんは残念ながら2年連続の2位。
山口さん惜しい4位。
新人河原さんと清水さんが7位。
ほぼロードレース的なヒルクライムコースの高梁、
なにより地域全体で盛り上げてくれる大会!
登りでは気づかない、見えない道路脇の花壇、
修繕してくれてる路面、緑深い山並み、、
そして側道には住民の方々、スタッフ、
警察まで出迎えてくれながらのパレードラン。
来年も参加したくなる大会です。
私は今年でこの40代クラスとも、おさらば、
来年から最年少で50代クラスになりますが頑張ります!
by 北村