第10回ヒルクライムinダルガ峰 改め 『10周年メモリアルヒルクライムin西粟倉』
7月の豪雨の影響で本来のコースが崩落などの影響で走行不可となったためコース変更で開催されました。
会場:岡山県英田郡西粟倉村
距離8.2km 標高差 590m
レースレポート
会場へは前日入りで試走。
初めて走る道なので下見は大事です。大雨の影響は見られず路面は走りやすく道幅も広いので安心。
距離感や斜度を確認しながらゴール地点に到着。
試走のはずが、、、結構しんどかった。兵庫県との県境がゴールになってました。
その後一旦下って近所を少しサイクリング、コース変更になる前の元々のコースにも行ってみましたが
スタート直後に通行止めの為断念。
その日の夜はほどほどに
飲んで早めに就寝、早すぎて眠れるか心配でしたが翌朝まで目が覚めることなく眠れました。
当日朝はは天気も良く程よいやや暑く感じる気温
スタートはクラス別に2分おきにスタート。ゆったりとスタート待ち。
さていよいよスタート。スタート直後は約1.5キロ程は2~3%のなだらかな坂が続きます。
なので集団のスピードは30キロほどで進んみます。
この集団から離れたら勝負にならないとと思いついて行くもその後の斜度が上がり始めた途端に千切れてしまいました。。。
見通しがいい道が続くのでしばらくは離れていく先頭集団の背中を眺めながら追っかけてましたが、後半きつくなると思いペースに切り替え。
その後は前にスタートしたクラスの落ちてくる選手をパスしながら走るも同じクラスの選手が一人も居ない。
スキー場手前からの少しきつくなる区間で後ろから同じクラスの選手が上がってきたので合流。
坂がきつくなる区間では自分が、ゆるい区間ではもう一人が追い越す感じで後半まで粘る。
ラスト3キロぐらいのなだらか区間で完全に引き離されました。
試走の時にこの区間が勝負どころと言ってたんですが、まったく踏めず。速度を維持するのが精いっぱい。
ラスト2キロはまた一旦斜度がきつくなってゴールを目指します。
ここからは前を目標にしてひたすら踏み続けました。
そして-ゴール。自分としては出し切ったと思います。
結果は結果として今の自分の実力を知ることができました。
まだまだ練習して早くなりたい、そう思った大会でした。
三木
リザルト
クラス クラス順位 総合順位 タイム
三木尚樹 オープンB 23/42 65/202 29:59
西嶋孝典 オープンC 20/76 66/202 30:03