team Ken's

チームケンズの活動記録です。

2019久万高原ヒルクライムレース

2019-07-28 18:10:20 | 2019 大会レポート

愛媛県久万高原町で行われた

第9回 久万高原ヒルクライムレース2019

全長15.4㎞ 平均勾配6.8% 最大標高差1060m

7月初旬に試走。

走ってみた感想は、延々と続く上り。

途中数百mほど斜度が緩む区間が1カ所あるだけであとはひたすら5~8%程の上り。

後半に入ってからは10%を超える区間もあるクライマー脚質ではない自分にとっては厳しいコース。

とにかく無理な上げ下げはせずペースを維持して上るしかない。

そしてレース当日。スタート地点の気温はやはり高めで30度近い感じ。

スタートはゼッケン番号順に10名ずつが15秒おきにスタート。

スタート直後はややきつめの勾配がの為無理せず行こうと思っていたが同じスタートグループから3名ほどが先行するのでそれについていくことに。2キロほど走ってこのペースでは早すぎると判断して単独走行へ。

その後、唯一の緩斜面区間でスピードアップしたのみで終始ペースを刻む。

何カ所かでホースによる散水ポイントがありこれが気持ちよかった。

旧美川スキー場では給水もあったが自分は受け取らず通過。

ここからもまだ約5キロ残っている。

森林限界を超えて視界がひらけてきても先は長いと気持ちを持ち直して踏ん張る。

標高が上がるとそれほど暑さは気にならない。

ラスト1キロほどはやや勾配が下がったので最後の力を出し切ってスピードアップでゴール。

タイムは何とか目標の1時間切り。とは言えトップとは10分以上のタイム差。

これが今の実力かと、、認識する次第!

なかなか走りごたえのあるヒルクライムでした。

ミキ

 

 

ーーーーーーーーーーResult----------

【40~49歳】28位/125  【総合】91位/419 

 タイム0:59:36.106   平均速度15.09㎞/h 


第3回竜王山ヒルクライム

2019-04-21 19:43:58 | 2019 大会レポート

第3回竜王山ヒルクライムにチームケンズより7名が参戦しました。

昨年に引き続き参加率が高いこの大会。運営のもてなしもなかなかの様で好評です。

コースは【距離 4.6km 高低差 413.5m 平均勾配 8.9% 最大勾配 12%】

となかなか斜度がキツイ区間もあるコース。

みんなそれぞれ全力を尽くして頑張りました。

 

以下、真嶋によるレポート

第3回 竜王山ヒルクライムに招待選手 兼 サポートとして参戦してきました

大会の前に仕事が忙しくなり、筋肉表面の疲れはとれてるが、奥の疲れは残ってる なんとか調整して、前日は57.6kgと体重を落とすことには成功した。

そこまで調子は悪くないが、あとは気合!

気温は高いが、風はそこまで無くいい条件

いざスタート!調整が完璧であれば、もっとキレのいい走りができるがもう一つ掛からない ゴール付近で応援してくれてる人が沢山いるので、なんとか出し切る

結果 優勝/120人  4.6km  15:23(コースレコード5秒更新) 335W(5.81W/kg) 81/104rpm   183/191bpm

3連覇しました しかし、今の力ならもっとレコードを更新できたはずなのに悔しいですね 来年こそは、14分台を目指します。

 

------------------------Result----------------------------

【男子一般】(中学生~50歳未満):出走81名

                    順位   タイム    平均速度

真嶋 伸一郎    1    15:23.89    16.75

柏田 光徳    41   22:31.96   11.44

 

【男子マスターズ】(50歳以上):出走29名

                    順位   タイム    平均速度

北村 隆行     5   19:11.50   13.44

村上 雅和    10   20:50.84   12.37

前迫 信司    14   22:36.62   11.41

喜多村 泰寛   15   22:43.27   11.35

 

【女子】出走1名

                    順位   タイム    平均速度

藤井 みどり    1   28:25.49   9.07


第9回おかやまエンデューロ

2019-04-21 18:41:47 | 2019 大会レポート

昨年に引き続き今年もチームケンズより参戦してきました、第9回おかやまエンデューロ!!              

会場は岡山国際サーキット

アタック100に山口、アタック180に真田・西嶋・三木の合わせて4名のエントリー

アタック100は4時間以内に27周回(99.98km)、アタック180は6時間以内に48周回(177.74km)を目指します。

 

以下、アタック180のレポートになります。

ソロ用のピットでせっせと準備、長丁場なので補給食やボトルの準備は入念に。

トイレもしっかり済ませておきます。

と言うことでスタートですが、レース中の写真はございません(・・;)

スタート直後はまずはゆっくり1週、その後少しずつスピードが上がっていきバックストレートでは50km/hで巡航。集団内にいれば早く感じることはありません。

気を付けなければいけないのが大集団での落車。

できるだけ集団の前方または外側のスペースを意識して走るようにします。最初の10週ちょっとはやや危ない場面もありましたが何とか回避。

大きな下りカーブのレッドマンコーナーとアトウッドカーブは特に注意が必要なのと、他の走者の急な進路変更には要注意!

そうこうしているうちに、アトウッドコーナーの真ん中で落車発生~この落車で大きな集団が2つに分断。

この落車の影響で西嶋・真田が先頭から遅れ追う形に。三木は落車よりやや前方に位置していたため何とかそのまま先頭集団に。

その後、先頭では周期的な加速の度に集団が伸び、後方ではコーナーの立ち上がりで追いつくのに足を使う状態。

そういう事で三木はその後先頭集団からこぼれてペース上がらず、そんな中後方から西嶋・真田を含む集団が上がってきたためそこに合流!

その後3人まとまって周回をこなしていきます。途中マトリックスの安原監督の牽引もあり集団内は安定していましたが、、、監督のチェーン落ち!からの集団崩壊!?

そうこうしているうちに先頭集団が後方から迫り、そこに合流できるかどうかが運命の分かれ道。

自分は乗り切れず、、、そのまま残りの周回をこなすだけの状態。

補給はジェルフラスコ2本にそれぞれジェル3本分(合計6本分)を用意していたのを念のため予備のジェルと固形食を用意していました。結果、固形食はまったく摂らずジェルフラスコのみでの補給となりました。

後半やや力が入りにくい状態があったのでもう少し積極的に補給をとる必要があったように思われます。水分に関してはロングボトル2本で何とか間に合わせましたが気温によっては足りなくなっていたかもしれません。

今後の課題です。

最終的には 途中何度か大きな落車がありましたが全員巻き込まれず回避!無事に完走できました。

それにしても180キロは長い!

去年も参戦していたアタック180の3名は去年の記録を更新!

次回に向けての課題も見つかったので引き続き取り組んでいきましょう~

                                           レポート:三木

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         カテゴリ   総合順位  年代別順位     タイム      平均速度

 山口 隆  アタック100   144     21【50代】     2:58:29.534    33.60 km/h

西嶋 孝典 アタック180    20      4【40代】     4:43:26.899   37.62 km/h

三木 尚樹 アタック180    22      9【30代】     4:46:50.118   37.18 km/h

真田 祐治 アタック180    23      5【40代】     4:46:52.681   37.17 km/h

 

アタック100:完走314名/出走387名

アタック180:完走58名/出走95名

 


第53回 JBCF 西日本ロードクラシック 広島大会

2019-04-20 20:19:08 | 2019 大会レポート

第53回 JBCF 西日本ロードクラシック 広島大会

チームケンズからは今季実業団登録の西嶋が単独参戦!!

E3での広島中央森林公園のサイクリングコース12.3km/周を3周回します。

 

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        順位  タイム   平均速度  ポイント

西嶋 孝典  71  1:08:08  32.48    5

出走:82名/完走:77名