ベースのゆうこっです。課外授業に行ってきました。
6/22に伊那市の「長野県伊那文化会館」で行われたクラシックコンサート
曲目は
メンデルスゾーン:交響曲第4番 イ長調「イタリア」
シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調(ピアノ:スタニスラフ・ブーニン)
ベートーベン:交響曲第6番 ヘ長調「田園」
アンコールは
ショパン:マズルカ45番イ短調作品67-4
エルガー:エニグマ演奏曲より“ニムロード”
ブラームス:ハンカリー舞曲第5番
ビゼー:アルルの女より“ファランドール”
クラシックはあまり詳しくなく素人なんですが、ブーニンのピアノが聞けるのが嬉しくて行ってきました。
中央に置かれたピアノにかなり前かがみな姿勢のブーニンさんがいて、ふわぁ~っとして、ふぁらら~んとして、ふぉよ~っとした音がポロロロロ~ンと流れてきて・・・ってこの場合どんな表現がいいんでしょうね。なんせ詳しくないもので汗
とにかくうっとりして聞き入ってきたんです。
アンコールも聞いたことがある曲ばかりだったので、ほんとに楽しかったです。
素敵な時間が過ごせました。
でもあれですね、クラシックコンサートというのは普段私が行きなれたライブとは違って拍手で演者と交流するんだなぁと感じました。
ミサじゃちょっと曲間があけば「エースっ」「ルークっ」と好きなアーティストの名を叫び、アンコールになったときは「アンコールっ」と叫び、再び出てきてくれるまで手拍子をし続ける。
あ、でもクラシックでもよく「ブラボーっ」とかいいますか・・・
この間のコンサートでは「ブラボー」はほとんど聞こえなかったですが、でも私は拍手で全身全霊をこめて叫んできた気がします。それはもうミサと同じくらいの興奮でハイ。 あ、ちなみに私がここで言う「ミサ」というのは、私が大好きな聖飢魔IIのコンサートのことです。混乱してたらスミマセンっっ。
今日はゆうこっ@ベースも楽しいの報告でした。