【気迷い】ＧＷ前で買いは続かず・・・個別株価は業績発表で明暗

3月鉱工業生産、ＣＰＩはともに市場予想を下回ったが、それほど材料視されなかったようだ。
安倍首相の米国訪問は牛肉だけ。
1－3月米国GDPが＋1.3と、景気減速鮮明。しかし米株は強い。
・コマツが上場来高値更新、０８年３月期の営業利益は１７％増
・テルモ　前期の経常利益が１９％増の５８０億円と６期連続で最高益
・ヤマハ(7951)、前期経常利益は２１％増　今期は微増
・商船三井(9104)、前期純利益は６.３％増　今期は７％増見込む
・三菱重(7011)、前期経常利益は６５％増　今期も増収増益見込む
・川重(7012)、前期経常利益は５６％増　今期も最高益見込む
・新日鉄(5401)、前期経常利益は９％増　今期は横ばい予想
・住金(5405)、前期純利益は２％増　今期は１６％減予想
・住友鉱(5713)、前期最終利益は前々期比倍増
・三井造(7003)、前期最終利益は前々期比３.４倍増
・信越化(4063)、前期純利益は３４％増　１２期連続過去最高
・三菱商(8058)、前期最終利益は１８％増

【全面高】NYダウ13000ドル超えに触発されて資源関連、不動産関連などが大幅高

REIT指数が揃って暴騰し史上初の2500。

【大幅安】日本株のダメさ具合は世界一

新人の初任給が出た4月25日、大型・国際優良株が軒並み安となった。
一方、続落していた新興市場は意外と底堅かったりするのが、日本の投資家の不健全さを現している…かな？

【後場好転】昨日の真逆で、前場安後に地合いは変わらずとも買い戻し急

それにしても大証にはやられた…

【後場暗転】世界株高から取り残された東京市場のこの弱さはある意味偉い

前週末の米国高値追い展開から午前は高値推移だったが、後場に入って一気に売りに押され、TOPIXはマイナス圏へ。
ＨＯＹＡが決算発表後に大きく売られると、相場全体に利益確定売り機運が高まった。
東証1部の年初来安値更新銘柄数は今年最大の244に達し、また新興市場が軒並み安となるなど買い手不在は深刻な状況と思われる。

【まったり】らき☆すた・・・涼宮ハルヒの二番煎じと言われつつも

挑戦的且つ意欲的？な内容に、日本アニメ界の懐の広さを見た（但しネットで）。

【微反発】造船・重機株の上げが目立つ・・・が、とっくに売ってしまったよ・・・

菱重工、川重、三井造、佐世保の株価は絶好調だが、全般相場は来週以降の決算待ちで様子見。TBSは特殊高。
一方、新興株は壊滅的安値更新。東証1部でも比較的若い企業、ネット関連株は売られる傾向。

【全面安】円高とともに、この時期恒例の暴落が始まった・・・？

円高進行やアジア株安を受けて、国際優良株、内需関連など幅広い銘柄に売りが及んだ。
25日移動平均（17373円）を割り込み、東証1部の年初来安値更数が今年最多の190を記録。
新興3市場も下げ止まらない。
また、中国株式市場が金融引き締め懸念から急落したのも悪夢を想起。

【反発】不動産、海運、倉庫が暴騰、が新興は相変わらず安値更新

不動産では、今月末に新丸ビルが開業する三菱地所への期待感が強まった。
海運は、商船三井の好業績観測から人気化。川崎汽船も揃って上場来高値を更新し、日本郵船は約17年ぶりに1000円台を回復。

【弱い】円安米株高も支援とならず、米国乱射事件や長崎市長射殺の如く暗転

明日から銃、防弾チョッキ関連が賑わう…かは疑問。