ふ~ん。じゃあな、2006年。
既に人生折り返し地点を過ぎ、相変わらず孤独な生活を送りつつ何か面白みを求めさ迷う(否、どちらかと言えば引きこもり・・・)
1.U2来日コンサートへ。延期も結果、間近で観れて最高。
2.光ファイバーBフレッツが何と苦節半年にしてやっと開通。NTT死ね。
3.株価暴落。その後なんとか少しは取り戻したが。
4.地上波デジタル導入。DVDコピーワンスは何とかしろ。
5.世界バスケでNBAプレーヤーを生で観る。
6.CDを1枚も買わず。25年来無かったこと。
7.映画館で1本しか観ず。25年来無かったこと。
8.PSPとロケフリが当たる。それほど活用してないが。
9.所謂mp3ウォークマン購入。ついでにアンプも買い替え。
10.江ノ島、鎌倉、自転車・・・少しはアウトドアもメタボ警報?
番外.偶然観たU局アニメ「涼宮ハルカ」と「N・H・K」が想定外の面白さ。xxxHoLiCもね。
1.U2来日コンサートへ。延期も結果、間近で観れて最高。
2.光ファイバーBフレッツが何と苦節半年にしてやっと開通。NTT死ね。
3.株価暴落。その後なんとか少しは取り戻したが。
4.地上波デジタル導入。DVDコピーワンスは何とかしろ。
5.世界バスケでNBAプレーヤーを生で観る。
6.CDを1枚も買わず。25年来無かったこと。
7.映画館で1本しか観ず。25年来無かったこと。
8.PSPとロケフリが当たる。それほど活用してないが。
9.所謂mp3ウォークマン購入。ついでにアンプも買い替え。
10.江ノ島、鎌倉、自転車・・・少しはアウトドアもメタボ警報?
番外.偶然観たU局アニメ「涼宮ハルカ」と「N・H・K」が想定外の面白さ。xxxHoLiCもね。
年初持ち株の含み益は963万円でスタートしたが、終わってみれば940万円。
配当・77万円を考慮すればほとんどトントン。手数料分を証券会社に儲けさせただけで終わった感じ。
1月:
ライブドアショックに、東証取引システム不安で相場大揺れ(新興株が急騰していたが一気に地獄へ。。。)
2月:
トリノ五輪の傍ら金利先高警戒で相場は更に沈む
3月:
日銀が5年ぶりに量的緩和政策を解除し、材料出尽くしから株価もやや持ち直す(IPOの比較.comのおかげで227万円の利益。結局今年の利益はこれ。ちなみに比較.comは私が売った値から10分の1以下に・・・)
4月:
原油価格急騰の傍ら日本株は好業績期待で浮上、日経平均は今年の高値・17563円
5月:
新FRB議長バーナンキ氏の利上げ発言で米株など世界同時株安に突入(我が株は5月2日に+1344万円の高値をつけ後は...)
6月:
W杯サッカーの一方で村上ファンド代表が逮捕。阪急が阪神にTOBで統合へ
7月:
北朝鮮問題とゼロ金利政策解除で株価が軟調になるが、大型株主導で日経平均は戻り歩調に(持ち株は今年最安値を記録)
8月:
王子製紙が北越紙への敵対的TOBをきっかけに業界再編へ。本格的M&A時代の幕開けを予感。
9月:
5年半続いた小泉改革内閣から安倍新政権へ。ミクシィ上場。秋篠宮ご夫妻に長男・悠仁さまがご誕生も株価は反応無し
10月:
原油安&米国株は高値を更新するも、日本の経済指標は弱く株価も冴えない。
11月:
日清と明星、キリンとメルシャンなどTOB、資本提携、再編機運更に高まる中、国際優良大型株だけが買い進まれる
12月:
ソニーPS3に続き任天堂Wii発売。HOYAとペンタックス合併や鉄鋼業界再編などM&A期待で大型株中心に年末株高へ
配当・77万円を考慮すればほとんどトントン。手数料分を証券会社に儲けさせただけで終わった感じ。
1月:
ライブドアショックに、東証取引システム不安で相場大揺れ(新興株が急騰していたが一気に地獄へ。。。)
2月:
トリノ五輪の傍ら金利先高警戒で相場は更に沈む
3月:
日銀が5年ぶりに量的緩和政策を解除し、材料出尽くしから株価もやや持ち直す(IPOの比較.comのおかげで227万円の利益。結局今年の利益はこれ。ちなみに比較.comは私が売った値から10分の1以下に・・・)
4月:
原油価格急騰の傍ら日本株は好業績期待で浮上、日経平均は今年の高値・17563円
5月:
新FRB議長バーナンキ氏の利上げ発言で米株など世界同時株安に突入(我が株は5月2日に+1344万円の高値をつけ後は...)
6月:
W杯サッカーの一方で村上ファンド代表が逮捕。阪急が阪神にTOBで統合へ
7月:
北朝鮮問題とゼロ金利政策解除で株価が軟調になるが、大型株主導で日経平均は戻り歩調に(持ち株は今年最安値を記録)
8月:
王子製紙が北越紙への敵対的TOBをきっかけに業界再編へ。本格的M&A時代の幕開けを予感。
9月:
5年半続いた小泉改革内閣から安倍新政権へ。ミクシィ上場。秋篠宮ご夫妻に長男・悠仁さまがご誕生も株価は反応無し
10月:
原油安&米国株は高値を更新するも、日本の経済指標は弱く株価も冴えない。
11月:
日清と明星、キリンとメルシャンなどTOB、資本提携、再編機運更に高まる中、国際優良大型株だけが買い進まれる
12月:
ソニーPS3に続き任天堂Wii発売。HOYAとペンタックス合併や鉄鋼業界再編などM&A期待で大型株中心に年末株高へ
大納会の本日、朝方買い先行、引けにかけて利益確定売りに押されながらも何とかプラスを保った。業種別では、その他製品、ゴム、機械、証券商品、海運などが値上り率上位。新日鉄は出来高ダントツのトップ、連日で年初来高値を更新したが、その他の鉄鋼株は反落した。
円安を受け、ホンダは株式分割後の高値を更新、トヨタは一時8千円を超えるなど上場来高値となった。2006年を象徴するように最後まで大型株、国際優良株が引っ張る形となった。
一方で新興市場は堅調。1年間下げ続けた相場に一矢報いた。
今年は国際優良株など主力大型株の上昇を背景に日経平均は7%上昇。その反面、新興市場はマザーズ、ヘラクレス指数が半値以下に下落。個人投資家にはつらい一年だったと思われる。ともかくも戌年は去り亥年に期待を・・・
円安を受け、ホンダは株式分割後の高値を更新、トヨタは一時8千円を超えるなど上場来高値となった。2006年を象徴するように最後まで大型株、国際優良株が引っ張る形となった。
一方で新興市場は堅調。1年間下げ続けた相場に一矢報いた。
今年は国際優良株など主力大型株の上昇を背景に日経平均は7%上昇。その反面、新興市場はマザーズ、ヘラクレス指数が半値以下に下落。個人投資家にはつらい一年だったと思われる。ともかくも戌年は去り亥年に期待を・・・
米国株高で朝方買い先行も、上値が重く方向感に乏しい展開。業種別では、大商い&暴騰中の新日鉄に代表される鉄鋼、証券商品、非鉄金属、不動産、情報・通信などが値上り。
新興市場は最後まで沈みっぱなしで2006年を終えることに。
即ち筆者においては、上記値上がり業種も持っておらず、小型株も結構多い門外漢状態継続。ただREITだけが全て爆騰し何となく昨年末の損益まで戻っては来ている・・・
新興市場は最後まで沈みっぱなしで2006年を終えることに。
即ち筆者においては、上記値上がり業種も持っておらず、小型株も結構多い門外漢状態継続。ただREITだけが全て爆騰し何となく昨年末の損益まで戻っては来ている・・・
東京市場は後場上昇に転じ、引けにかけて上げ幅を拡大。
業種別では、鉄鋼、非鉄金属、不動産、その他金融、卸売などが値上り率上位。
特に出来高トップの新日鉄が新値追いに弾みを付け、JFEは上場来高値を更新。大和工、日新鋼も新値取りに進み、住金、神戸鋼が上値追い。日金属、高周波、菱製鋼は値上がり率1~3位に浮上するなど鉄鋼株が軒並み高。
今年も実質は今日で終わり。鉄鋼株を全く売買しなかった筆者の顔色が冴えないのは当然といえるか?
しかし損切しなかった分、損益確定分では+182万円とプラスを何とか維持。税金を納め国へ貢献した充実感に浸る・・・わけは無い。早よ赤字株を何とかせにゃにゃにゃ。
ジェームズ・ブラウン死去。享年73歳。合掌。
業種別では、鉄鋼、非鉄金属、不動産、その他金融、卸売などが値上り率上位。
特に出来高トップの新日鉄が新値追いに弾みを付け、JFEは上場来高値を更新。大和工、日新鋼も新値取りに進み、住金、神戸鋼が上値追い。日金属、高周波、菱製鋼は値上がり率1~3位に浮上するなど鉄鋼株が軒並み高。
今年も実質は今日で終わり。鉄鋼株を全く売買しなかった筆者の顔色が冴えないのは当然といえるか?
しかし損切しなかった分、損益確定分では+182万円とプラスを何とか維持。税金を納め国へ貢献した充実感に浸る・・・わけは無い。早よ赤字株を何とかせにゃにゃにゃ。
ジェームズ・ブラウン死去。享年73歳。合掌。
利益確定売りと節税売りに全市場が下げる。
円安進展を背景に国際優良株の一角は堅調。
また、松下・ビクター・ケンウッドが動意、任天堂関連でミツミ、メガチップスが強い。
円安進展を背景に国際優良株の一角は堅調。
また、松下・ビクター・ケンウッドが動意、任天堂関連でミツミ、メガチップスが強い。
新日鉄、住金ら鉄鋼、世界2位確実のトヨタら自動車など主力の大型国際優良銘柄だけひたすら買われる展開が継続。
クリスマス休みを挟んであと1週間。「掉尾の一振」に期待していいのか?
クリスマス休みを挟んであと1週間。「掉尾の一振」に期待していいのか?