本日の東京市場は内需関連株を中心に買われ続伸。おれの持ち株は全然ダメ。今日は相場、どうでもよし。以上
U2の来日コンサートの初日、景気減速懸念の後退を背景に全面高となり、日経平均は16000円の大台を回復した。
10月の鉱工業生産は前月比+1.6%で着地。市場予想の平均値(-0.4%)のみならず、予想の上限(+1.1%)をも上回ったことがポジティブに作用。
10月の鉱工業生産は前月比+1.6%で着地。市場予想の平均値(-0.4%)のみならず、予想の上限(+1.1%)をも上回ったことがポジティブに作用。
米国株安を受けて反落したが、後場急速に下げ渋った。
業種別では、鉄鋼、不動産、非鉄金属、銀行、繊維製品などが値上り率上位。一方円高で、海運、輸送用機器、空運、ゴム、精密機器など輸出関連が軟調に推移。
業種別では、鉄鋼、不動産、非鉄金属、銀行、繊維製品などが値上り率上位。一方円高で、海運、輸送用機器、空運、ゴム、精密機器など輸出関連が軟調に推移。
東京市場は円高進行などが嫌気され大幅安となったが、新興市場が上昇し相場反転を予兆?
来週の予定では、10月鉱工業生産(29日)、10月全国消費者物価、任天堂が新型ゲーム機「Wii」を日本で発売、海外では、米10月新築住宅販売など。
来週の予定では、10月鉱工業生産(29日)、10月全国消費者物価、任天堂が新型ゲーム機「Wii」を日本で発売、海外では、米10月新築住宅販売など。
後場一段高となり下ヒゲを付ける格好で反発、高値引けとなった。底入れとなるのか、単なるリバウンドに過ぎないのか、祝日明けの動向に注目。
株式譲渡益課税、優遇措置を一部継続・政府が検討。個人投資家が07年末までに購入した株式を対象に、08年以降に売却しても株式譲渡益の一部に10%の軽減税率を継続して適用するのが柱。
株式譲渡益課税、優遇措置を一部継続・政府が検討。個人投資家が07年末までに購入した株式を対象に、08年以降に売却しても株式譲渡益の一部に10%の軽減税率を継続して適用するのが柱。
朝方買い先行も上値は重く。業種別では、海運、その他金融、非鉄金属、パルプ・紙、電気・ガスなどが値上り率上位。
25日騰落レシオが66%まで低下し、直近のボトム(10月12日の68.86%)をも下回るなど、テクニカル面で売られ過ぎを示唆するものが多いが。。。
*東海パルプと特種製紙、経営統合を正式発表
*日本製紙、レンゴー、住友商事が資本業務提携発表
25日騰落レシオが66%まで低下し、直近のボトム(10月12日の68.86%)をも下回るなど、テクニカル面で売られ過ぎを示唆するものが多いが。。。
*東海パルプと特種製紙、経営統合を正式発表
*日本製紙、レンゴー、住友商事が資本業務提携発表
日経平均は後場一段安となり、約2ヵ月ぶりの安値水準。東証1部の値下がり銘柄数は1614(全体の94.5%)に達し、33業種全て下落の全面安。安値更新銘柄も467に達し、7月18日以来の高水準となった。
新興市場は主要3指数が全て年初来安値を更新(東証2部も4ヵ月ぶりに安値を更新)した。年末近くにまさかここまでまた下げるとは思っていなかった個人投資家にとどめを刺したか?
新興市場は主要3指数が全て年初来安値を更新(東証2部も4ヵ月ぶりに安値を更新)した。年末近くにまさかここまでまた下げるとは思っていなかった個人投資家にとどめを刺したか?