東京市場は反落。主力株を中心に利益確定売りが優勢となった。東証1部の値下がり銘柄数は1200超。業種別では、鉱業、石油石炭、機械、精密機器、卸売などが値上り率上位。
決算も本格化し、業績発表に悲喜交々の値動きとなった。
下方修正(悪化)の場合は容赦ない売りが浴びせられるうえ、好業績でも据え置きならば利益確定売りとなっている。
本日は、下方修正した帝人が暴落した影響で繊維セクター全体が値下がり率1位、日興コーデは上場廃止の可能性が高まりストップ安。
一方、 いすゞや富士フィルム、26円に増配した田中商事などは高い。
決算も本格化し、業績発表に悲喜交々の値動きとなった。
下方修正(悪化)の場合は容赦ない売りが浴びせられるうえ、好業績でも据え置きならば利益確定売りとなっている。
本日は、下方修正した帝人が暴落した影響で繊維セクター全体が値下がり率1位、日興コーデは上場廃止の可能性が高まりストップ安。
一方、 いすゞや富士フィルム、26円に増配した田中商事などは高い。