PGR2、総単語数8100。
BABE The Sheep-Pig
映画でおなじみの『ベイブ』です。
読んでいて、あれ?こんな話だったっけ?と思って、goo映画のあらすじを確認してみました。
やっぱり、少し違ってますね。
この本は、原作の童話を簡単にしたものってことですね。
本のところどころにある挿絵は、映画の写真なので、とってもかわいいです。
さて、何が映画と違うかというと、ベイブは、最初から礼儀正しい豚だったんですよ。
犬は、羊のことをバカにしているから、彼らがしゃべっていることを聞き取ることができない、っていうか、聞く気がないからコミュニケーションが取れない。
というわけで、『相手を尊重すれば世の中上手くいく~』という教訓話だったんですね。
この本は省略が多すぎて、原作とはまた違う可能性大ですけど。
それと、映画だとベイブは最後まで子豚ですが、この本では大きくなってます。
もう Little pig じゃないね~というくだりもあります。
a Large White Pigですから。
あと、人間はベイブのことを"Pig"と呼んでいました。
映画でもそうだっけ?
PGR2は、ずいぶん楽に読めるようになってきたから、今度はOBW2に挑戦してみるつもり。
【評価】
★★★★★
多読単語数【36.7】万
BABE The Sheep-Pig
映画でおなじみの『ベイブ』です。
読んでいて、あれ?こんな話だったっけ?と思って、goo映画のあらすじを確認してみました。
やっぱり、少し違ってますね。
この本は、原作の童話を簡単にしたものってことですね。
本のところどころにある挿絵は、映画の写真なので、とってもかわいいです。

さて、何が映画と違うかというと、ベイブは、最初から礼儀正しい豚だったんですよ。
犬は、羊のことをバカにしているから、彼らがしゃべっていることを聞き取ることができない、っていうか、聞く気がないからコミュニケーションが取れない。
というわけで、『相手を尊重すれば世の中上手くいく~』という教訓話だったんですね。
この本は省略が多すぎて、原作とはまた違う可能性大ですけど。
それと、映画だとベイブは最後まで子豚ですが、この本では大きくなってます。
もう Little pig じゃないね~というくだりもあります。
a Large White Pigですから。
あと、人間はベイブのことを"Pig"と呼んでいました。
映画でもそうだっけ?
PGR2は、ずいぶん楽に読めるようになってきたから、今度はOBW2に挑戦してみるつもり。
【評価】
★★★★★
多読単語数【36.7】万