さて、ダン・シモンズの4部作の最後、「エンディミオンの覚醒」です。
・・・
うおー、やっと読み終わったぞー!
って感じ。
途中、ちょっとだらけたけど、まあ、普通に時間があれば
サクサク読みできそうですね。
なんで、今まで読めてなかったか不思議です。
内容は、エンディミオンが覚醒するまでのお話。
タイトルそのままです。すいません。
主人公のエンディミオンは、普通の人(30代男性)で、
ちょっと頼りないところが、母性本能をくすぐるぜ
というキャラで、もしかして読者の共感とか受けを
狙ったのかもしれないです。
恋人は20代前半だしねー。いいよねー、若い子とラブラブでさあ。
残念ながら、私には受けなかったけどね、私、30代男性じゃないしね。
常にカッコいいアンドロイドの人の方がいいですよ。
体色は青いのであって、緑じゃないんだけど、
「エンディミオン」の表紙絵のせいか、
ナメック星人のピッコロさんを彷彿とさせてしまうところが、
さらに高得点です。
手を怪我しても、自分でちぎれば、また生えてくるんじゃないの?
とか。
ハイペリオンでは、わりと好印象だったあのハンサムな人は、
エンディミオンでは嫌な奴です。
すっかり作者の術中に、はまってしまってるなと思うけど、
やっぱり、嫌な感じです。
個人的には丸い円盤状のがわりと好き。
羽をはやした天使は大きすぎて、ワケがわかんないから、パス。
総合的にみれば、エンディミオンよりハイペリオンの方が面白いです。
エンディミオンは宗教問答が煩いしね。
それにしても、この先、人類はどうなるんでしょうね。
続きは無理・・・
あっ、ところで、
あれはどうなったんだっけ?
ほら、未来のUIが、
「未来には、ボクだけじゃなくて、他にもいたよ~。え~ん。」と
過去に泣きついてきたっていう、『他の人』。
ホントにいるのかなー、未来に。
考えていたら、頭が混乱してきたので、また・・・
・・・
うおー、やっと読み終わったぞー!
って感じ。
途中、ちょっとだらけたけど、まあ、普通に時間があれば
サクサク読みできそうですね。
なんで、今まで読めてなかったか不思議です。
内容は、エンディミオンが覚醒するまでのお話。
タイトルそのままです。すいません。
主人公のエンディミオンは、普通の人(30代男性)で、
ちょっと頼りないところが、母性本能をくすぐるぜ
というキャラで、もしかして読者の共感とか受けを
狙ったのかもしれないです。
恋人は20代前半だしねー。いいよねー、若い子とラブラブでさあ。
残念ながら、私には受けなかったけどね、私、30代男性じゃないしね。
常にカッコいいアンドロイドの人の方がいいですよ。
体色は青いのであって、緑じゃないんだけど、
「エンディミオン」の表紙絵のせいか、
ナメック星人のピッコロさんを彷彿とさせてしまうところが、
さらに高得点です。
手を怪我しても、自分でちぎれば、また生えてくるんじゃないの?
とか。
ハイペリオンでは、わりと好印象だったあのハンサムな人は、
エンディミオンでは嫌な奴です。
すっかり作者の術中に、はまってしまってるなと思うけど、
やっぱり、嫌な感じです。
個人的には丸い円盤状のがわりと好き。
羽をはやした天使は大きすぎて、ワケがわかんないから、パス。
総合的にみれば、エンディミオンよりハイペリオンの方が面白いです。
エンディミオンは宗教問答が煩いしね。
それにしても、この先、人類はどうなるんでしょうね。
続きは無理・・・
あっ、ところで、
あれはどうなったんだっけ?
ほら、未来のUIが、
「未来には、ボクだけじゃなくて、他にもいたよ~。え~ん。」と
過去に泣きついてきたっていう、『他の人』。
ホントにいるのかなー、未来に。
考えていたら、頭が混乱してきたので、また・・・